この記事を読むのに必要な時間は約 5 分42秒です。
横浜住まいが考えるコロナウイルスがもたらす暮らしと通勤への影響
新型コロナウイルスの不安はまだあります。
人によっては通勤という不特定多数の人と接触する機会が多いです。
今回は、まとめのコンテンツとなります。
目次
このコンテンツでは、横浜住まいの皆さんへ少しでも安心できるよう情報を集めここでまとめます。
横浜で通勤をする方のほとんどは鉄道を利用すると思います。
鉄道会社では通勤する方々の不安を少しでもなくせるよう、各社各様にアナウンスをしております。
詳細は各社のサイトをご覧ください、あえてサイトの画面(スクリーンショット)を掲載しないのは時とともに内容が変わる可能性があるためです。
鉄道会社さんで共通していることは次の3点です。
いつ誰が感染するかわからないため、お互いへの思いやりがとても大切になります。
まず国(厚生労働省)の情報を参考にしてください。
当たり前のことが書かれています。
つまり当たり前のことからはじめようということです。
新型コロナウイルスに関するQ&A(労働者の方向け)|厚生労働省
通勤に関係する項目は次の内容です。
<時差通勤の活用>
問3 新型コロナウイルスの感染防止のため、時差通勤を活用したいと考えていますが、どうしたらよいのでしょうか。
新型コロナウイルスに関するQ&A(労働者の方向け)|厚生労働省
〜時差通勤の内容について、労使で十分な協議をしていただきたいと思います。〜
時差通勤、フレックスタイムは通勤する方々にとって大切なことです。
通勤ラッシュがなければ接触も大幅に減ります。
ラッシュを避けるよう、労使(経営者)で相談をし早めの判断が必要です。
<テレワークの活用>
新型コロナウイルスに関するQ&A(労働者の方向け)|厚生労働省
問2 新型コロナウイルスの感染防止のため、テレワークを活用したいと考えていますが、どうしたらよいのでしょうか
これも同じで労使(会社)と相談が必要です。
テレワーク・リモートワークが浸透しきれない会社さんもあると思います。
しかし、命あってのあなた。
このサイトを参考に経営者に相談をしてみることも必要な時期です。
個人的見解です。
私は会社に一日中いるわけではなくお客さま訪問もあります。
お客さま先では駅またはビルのトイレで手洗いうがいは必ず、開始前と終了後に実施しています。
会社に戻っても手洗いとうがいを行う
他の社員の皆さんに広げないためです。
移動の公共交通機関は空いている時間を狙います。
つまりアポイントも極力その時間を調整。
できればZoomなどのオンライン会議をお願いしています。
会社を出るとき、自宅に入ったら必ず手洗いとうがいをします。
そして早めに寝る、十分な睡眠です。
他、人混みは避け
隣接しやすい飲食店も避け
なるべく普段どおりの生活をしたいのですが、最低限感染を防ぐまたは広げない努力をしています。
子育て中 インフルエンザ、コロナウィルス…横浜暮らし で気を付けていること – 横浜で暮らそう
次のコンテンツと重複しますが、コロナウイルスの情報は次のリンクを参考にしてください。
横浜で暮らす方へ 新型コロナウイルスへ対応は? – 横浜で暮らそう