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歩行距離600m以下で楽しむ横浜の春|敬老パス活用・半日コース付き

みなとみらい あかいくつバスの写真 横浜で暮らす
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歩行距離600m以下で楽しむ横浜の春|敬老パス活用・半日コース付き

「敬老パス」と「濱ともカード」を賢く使えば、歩く距離を最小限にしながら横浜の春を満喫できます。チューリップ咲く横浜公園から山下公園の海景色まで、歩行距離600m以下の足腰に優しい半日コースをご紹介します。

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歩行距離600m以下で楽しむ横浜の春|敬老パス活用・半日コース付き

4月に入り、ソメイヨシノがひらひらと舞い散ると、横浜の街は「新緑」と「色とりどりの花々」の季節へと移り変わります。

「お花見シーズンを逃しちゃったな」「最近、長い距離を歩くのはちょっと億劫で…」という方もご安心ください。横浜市には、歩く負担を減らしながら、春の美しさを満喫できる制度や場所がたくさんあります。

今回は、「敬老パス」と「濱ともカード」を賢く使った、足腰に優しい春のお出かけプランをご紹介します。「ゆっくり歩いてもいい」「疲れたら休めばいい」—そんな気持ちで、どうぞ春の横浜へ。

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「敬老パス」を”移動の短縮ツール”として使う

横浜市の「敬老特別乗車証(敬老パス)」は、市内にお住まいの70歳以上の方が対象です。所得等に応じた負担金をお支払いいただくことで、横浜市内のバス・地下鉄・シーサイドラインが無料で乗り放題になります。

これは単なる「節約ツール」ではありません。「1区間だけバスに乗る」「坂を登らずにバス停の目の前で降りる」—そんな使い方ができる「体力の温存カード」でもあるのです。

敬老パスで乗れる交通機関

横浜市営バス
  • 市営バス・民営バス(市内全線):神奈中バス・京急バスなど、市内を走るほとんどの路線バスが無料。1停留所だけの利用もOKです。
  • 市営地下鉄(ブルーライン)全線:横浜駅〜関内駅間なども無料。有人改札窓口の専用読取機にタッチして利用します。
  • ベイサイドブルー(連節バス):横浜駅東口〜山下ふ頭を結ぶ大型連節バスも敬老パスで無料乗車可能。車内はゆったり広めで快適です。
  • 金沢シーサイドライン(全線)

⚠️ ご注意:観光周遊バス「あかいくつ」は敬老パス対象外です
横浜市公式FAQにて「あかいくつ号は敬老パスではご利用いただけません」と明記されています。乗車の際は別途220円(大人)が必要です。代わりに、同じエリアをカバーする路線バスや「ベイサイドブルー」をご活用ください。

2025年10月〜 新制度のお知らせ
75歳以上で運転免許証を自主返納した方には、敬老パスが3年間無料で交付される新制度がスタートしました。また一部地域のワゴン型バス(おでかけシャトル)も半額程度で利用可能に。

敬老パス 公式情報・お問い合わせ
問合せダイヤル:0120-206-160(8時〜19時、土日祝も受付)
交付申請はお住まいの区役所 高齢・障害支援課まで。
横浜市公式:敬老特別乗車証(敬老パス)

「濱ともカード」で、優雅にひと休み

65歳以上の横浜市民の方に発行される「濱ともカード」は、協賛店に提示するだけで商品・入場料の割引などのサービスが受けられるカードです。65歳になると介護保険証と一緒に自宅に届きます。まだお持ちでない方は区役所でも無料で受け取れます。

濱ともカードの活用シーン

  • 街歩きの途中でひと休み:協賛しているカフェ・レストランで割引やワンドリンクサービスなど、ちょっと嬉しい優遇が受けられます。疲れをため込まず、休憩も楽しみのひとつに。
  • お土産を買って手ぶらで帰る:一部協力店舗では配送サービスの優待も。帰り道を身軽にできるのは、足腰に不安がある方に特に嬉しいサービスです。
  • 観光施設・文化施設でも優待:博物館・映画館・カラオケなど幅広いジャンルで優待あり。協賛店は公式サイトの「協賛店検索」から事前に調べられます。

濱ともカード 公式情報・協賛店検索
問い合わせ:045-664-2525(横浜市コールセンター)
カードには氏名・住所・生年月日の記入が必要です(未記入は利用不可)。紛失時は区役所で再発行可能。
横浜市公式:濱ともカード(協賛店検索はこちら)

横浜市は高齢者に優しい!

横浜市は高齢者に優しい!
いろいろな自治体で、高齢者向けのサービスがあると思いますが、横浜市も高齢者に優しいサービスがいくつもあるんですよ。

バス停から目の前!春の絶景バリアフリースポット

2026年も「ガーデンネックレス横浜」のシーズンが到来。横浜みなとエリアの公園や大通りが、花々で彩られます。以下のスポットはいずれもバス停からほぼ直結で、平坦な道が続くバリアフリー環境が整っています。

横浜公園(チューリップ)

横浜公園のチューリップ

アクセス:市営地下鉄・JR「関内」駅から徒歩約3分。
見どころ:約70品種・14万球のチューリップが4月上旬〜下旬に見頃を迎えます。園内はほぼ平坦でベンチも豊富。入場無料。コンクリートの通路が整備されており、車椅子・シルバーカーでも安心して移動できます。
開花情報:横浜市中区「チューリップ通信」で最新状況を確認できます。

山下公園(春の花壇・海の眺め)

山下公園のチューリップ

アクセス:「山下公園前」バス停からすぐ目の前。
見どころ:海を背景にチューリップ・スイセンなどの花壇が広がります。氷川丸を望む海岸沿いの遊歩道は完全フラットで、歩幅を自分のペースに合わせられます。
「赤い靴はいてた女の子」の銅像もここにいます。入場無料。

港の見える丘公園(展望台・バラ)

港の見える丘公園 ツツジ
港の見える丘公園 ツツジ

アクセス:「港の見える丘公園前」バス停から約30秒で展望台エリアへ。
見どころ:横浜港を一望できる絶景が広がります。5月にはバラも見頃に。バス停付近の入口から入ることで、急な坂道をほとんど歩かずに済みます。すぐ隣の「山手十番館」では洋館カフェでティータイムを楽しめます。

赤レンガ倉庫周辺(フラットな港エリア)

FLOWER GARDEN 2026

アクセス:「ベイサイドブルー」(敬老パス使用可)で横浜駅東口から直結。
見どころ:倉庫前の広場は広くフラットで歩きやすく、春はフラワーイベントも開催されます。バリアフリートイレ・エレベーター完備。周辺の新港中央広場の花壇も美しい。

ガーデンネックレス横浜2026開催!2027年横浜国際園芸博覧会(花博)に向けた楽しみ方ガイド

ガーデンネックレス横浜2026開催!2027年横浜国際園芸博覧会(花博)に向けた楽しみ方ガイド
2026年の「ガーデンネックレス横浜」は、翌年の「国際園芸博覧会(花博)」へと繋がる重要なプレイベントです。例年以上の見どころや連動企画、街が花博モードへ進化する様子など、今から2027年にかけての「横浜・花の2年間」を満喫するガイドをお届けします。

【半日モデルコース】ゆっくり、のんびり、充実の春さんぽ

関内発・チューリップ&みなと 半日コース

出発 9:30 / 解散 13:30ごろ / 歩行距離 約600m以下
「疲れたら即休む」を原則に設計した、足腰に優しいコースです。

【9:30】市営地下鉄「関内」駅に到着

横浜駅から地下鉄ブルーラインで約6分(敬老パスで無料)。エレベーター完備の駅なので、階段なしでホームから地上まで移動できます。「2番出口」が横浜公園に最も近く便利です。

【9:35〜11:05】横浜公園でチューリップ鑑賞(約90分)

横浜公園のチューリップ

関内駅からわずか徒歩3分。園内に入ると、約70品種・14万球のチューリップが広がります。ベンチが各所にあるため、疲れを感じたらすぐに座って休めます。入場無料です。

賢いまわり方:公園の一番広い花壇(横浜スタジアム西側)を中心に、U字を描くように歩くと最短距離で見どころを楽しめます。全域を歩かなくてOK。入り口付近の花壇だけでも十分な迫力です。

【11:10〜11:30】日本大通りのカフェで小休止(約20分)

日本大通り沿いのカフェ

横浜公園から徒歩3〜5分の日本大通りでひと休み。街路樹の新緑が美しいこの通りにはカフェが複数あります。濱ともカード協賛店があれば割引が受けられることも。
事前に公式サイトの協賛店検索で調べておくとスムーズです。

ここで終了もアリ:疲れ具合によっては、日本大通りから市営バスで帰宅するのも賢い選択です。無理せず「今日はここまで」と決める勇気も大切です。

【11:30〜11:40】市営バスで山下公園前へ移動

日本大通り付近のバス停から市営バスに乗車し、「山下公園前」で下車(敬老パスで無料)。
歩けば15分以上かかる距離も、バスに座ってゆったり移動できます。

バス乗車の際のご注意:バス内の「敬老パス専用読取機」にICカードをしっかりタッチしてください。PASMOやSuicaとは必ず別のケースに入れて携帯してください(同じケースに入れると交通系ICカードから引き落とされる場合があります)。

【11:40〜12:40】山下公園でゆっくり海を眺める(約60分)

日本郵船氷川丸

バスを降りたら目の前が山下公園。春の花壇と横浜港の海景色が一体となった、横浜らしい絶景が広がります。長いベンチが連なる海岸沿いの遊歩道は完全フラット。歩幅を自分のペースに合わせられます。

氷川丸を眺めながら、海風をほほに感じながら、ただのんびり座っているだけでも贅沢な時間。
入場無料です。

無理せず「ここだけ」でもOK:公園の奥まで歩かず、入ってすぐのベンチエリアだけで過ごして帰っても十分な充実感が得られます。

【12:40〜13:30】山下公園周辺でランチ・ティータイム

公園を出たら、お気に入りのお店でゆったりランチを。山下公園周辺にはカフェ・レストランが豊富です。濱ともカードの協賛店を事前にチェックしておくと、お食事代やドリンク代の割引が受けられることも。

お土産を買った場合は、配送サービスを活用して手ぶらで帰宅しましょう。

【13:30】市営バスまたは地下鉄で帰宅

山下公園前バス停から市営バスで帰宅(敬老パスで無料)。または日本大通りまで戻り、市営地下鉄「関内」駅からブルーラインで帰る方法もあります。

出かける前に確認!バリアフリーお出かけのコツ

  • 靴は「かかとが固定される」ものを:サンダルやスリッパは石畳で滑りやすく危険。ウォーキングシューズが最適です。
  • 水分補給を意識的に:春でも意外と汗をかきます。500mlのペットボトルを持参し、喉が渇く前に少しずつ飲みましょう。
  • 折りたたみ杖や携帯椅子が心強い:ちょっとした段差や長い待ち時間に大活躍。軽量なものが市販されています。
  • 脱ぎ着しやすい服装で:4月でも朝夕は冷えます。薄手のカーディガンを鞄に入れておくと安心です。
  • バス路線アプリを活用:疲れたときにすぐ最寄りのバス停を検索できます。横浜市交通局のサイトや乗換案内アプリが便利です。
  • 多目的トイレの場所を事前確認:横浜公園・山下公園ともに多目的トイレが設置されています。場所を事前に地図で確認しておくと安心です。

お出かけ前に確認したい公式リンク集

自分のペースで春の横浜へ出かけてみよう

横浜の春は、歩く人すべてに優しい。「疲れたら休む」「1駅だけバスに乗る」—そんな小さな選択が積み重なって、とびきり充実した半日になります。
あなただけのペースで、ぜひ春の横浜へ出かけてみませんか?