横浜で住む、暮らす、楽しむ 横浜に住む暮らすの情報

瀬谷で開催される国際園芸博覧会の会場は旧上瀬谷通信施設

花畑

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分7秒です。

瀬谷で開催される国際園芸博覧会の会場は旧上瀬谷通信施設
大型開発で話題の旧上瀬谷通信施設、この場所では2027年に国際園芸博覧が開催されます。
このコンテンツでは国際園芸博覧についての概要をお知らせするコンテンツといたします。
横浜で暮らす我々にとっても将来楽しみなイベント。詳しく知りたいですよね

瀬谷で開催される国際園芸博覧会の会場は旧上瀬谷通信施設

2027年、花と緑をシンボルとした国際園芸博覧会が、瀬谷区の上瀬谷通信施設跡地で開催されます。

メインテーマは「幸せを創る明日の風景」。
横浜市では、この博覧会の開催によって「次世代に向けた持続的な環境創出や新たな経済の活性化」への貢献と「世界の子どもたちに感動を与え、横浜から明日に向けた創造的な提案や友好と平和のメッセージの発信」をめざしています。

国際園芸博覧会とは

国際園芸博覧会は、オランダのハーグ市にある国際園芸家協会に認定された国際的な博覧会です。
農林水産省のホームページによると、国際園芸博覧会の目的は「花や緑を通した健康と福祉、環境の向上、経済強化等」。
1948年に国際園芸家協会が設立され、1960年にオランダのロッテルダムで初めての国際博覧会が開かれました。

国際園芸博覧会は、期間や面積などの開催規模によって次のように区分されています。
このうち、A1の博覧会は国際園芸家協会だけでなく、博覧会国際事務局の認定も必要です。

A1:会期3か月~6か月、最低面積50ヘクタール、10か国以上の参加
B  :会期3か月~6か月、最低面積25ヘクタール、10以上の国際団体参加
C  :会期5日~20日、最低面積6000平方メートル、6以上の国際団体参加
D  :会期・最低面積規定なし、園芸業界参加

A1横浜で開催される博覧会は、A1。
日本では、1990年にアジアで初めてA1の国際園芸博覧会「国際花と緑の博覧会(花の万博)」が大阪で開かれました。

国際園芸博覧会開催地の上瀬谷通信施設跡地

上瀬谷通信施設跡地
(上瀬谷通信施設跡地)

会場となる上瀬谷通信施設跡地は、相鉄線瀬谷駅の北側に伸びる海軍道路に面した、約240ヘクタールの広大な土地です。
1951年に米軍に接収され、2015年に全域が返還された同施設の跡地活用方法については、土地所有者や地域地域住民の声を聴きながら検討が進められてきました。

返還前からウド栽培のために共用使用が合意されたり、施設内の国有農地が地元の農家に売られたりしていた跡地は現在、都市農業の拠点でもあります。
また、「桜祭り」や「瀬谷フェスティバル」といったイベントや「はらっぱの一般開放」が行われたり、地元のチームが敷地内の野球場を使用したりしています。

そのような中で、横浜市による国際園芸博覧会招致への取り組みが始まったのは2017年。
「旧上瀬谷通信し悦における国際園芸博覧会招致検討委員会」の設置、国への要望などを経て、2019年9月に横浜での開催が承認されました。

瀬谷駅から国際園芸博覧会へ向かうには

相鉄線瀬谷駅から上瀬谷通信施設までは約2キロ。
運動がてら歩くのもいいですが、ちょっと遠いな、と感じる方もいると思います。

そこで注目されているのが、新交通システム。
各種メディアで取り上げられているのでご存知の方も多いと思いますが、上瀬谷通信施設跡地の活用と合わせて、新交通システム「(仮称)上瀬谷ライン」の整備が計画されています。
計画では、上瀬谷ラインの事業実施区間は瀬谷駅(仮称)から上瀬谷駅(仮称)を経て上瀬谷車両基地(仮称)までの約2.6キロメートル。
運行開始予定は2026年度なので、計画通りにいけば、国際園芸博覧会開催時には瀬谷駅から会場までの交通手段ができています。

歩くもよし、新しい交通システムを利用するもよし。
自分に合った手段で会場に向かいましょう。

国際園芸博覧会で横浜を瀬谷を盛り上げよう!

園芸博横断幕
(瀬谷駅)

横浜市では、安らぎのある街を次世代に引き継ぐべく、花・緑・農・水のある豊かな環境づくりに取り組んでいます。
2017年には「全国都市緑化よこはまフェア」が開かれ、約600万人の人が訪れました。

また、港街である横浜は国際的な都市でもあり、瀬谷区は自然が豊かで都市農業の盛んな地域です。
瀬谷ならではの環境で花と緑、農と食のすばらしさを世界の人と共有する国際園芸博覧会で、横浜を、瀬谷を盛り上げましょう!

【大募集】横浜の周辺情報 ここが知りたい!

横浜・相鉄沿線・周辺のここが知りたい!

関連コンテンツ
Writer