夏休みの宿題はこれで安心、横浜で「わかった!」を見つけよう!
本記事では、2026年夏休みに開催される期間限定の自由研究向けイベントから、一年を通して楽しめる定番の体験施設まで、さまざまな自由研究お役立ちスポットをご紹介します。
横浜には、科学実験やものづくり、生き物の観察、環境問題、世界の文化などについて、楽しみながら学べるスポットやイベントがたくさんあります。
サマコンフェス2026~家族で学ぶ、みらいのわたし~
2026年7月18日(土)パシフィコ横浜で行われる「サマコンフェス」は、子どもから大人まで家族で楽しみながら環境のことを学べる、学園祭のような体験型イベントです。2026年は「カーボンニュートラル」をテーマに、未来の暮らしや地球環境について考えるさまざまなプログラムが実施されます。
会場には、自由に参加できる約26種類の体験ブースがたくさん並び、中央のステージではダンスやサイエンスショーなどのプログラムが次々と開催されるようです。
学園祭の雰囲気で行われ、キッチンカーや模擬店も出店するようです!
受付で配布される『自由研究ノート』に、会場で気付いたことや気になる事をメモしておうちでじっくり仕上げれば、そのまま夏休みの自由研究に活用できます!
自由研究のヒント(ブース例)
2026年のテーマはカーボンニュートラル。エコ関連の学びが色々できそうですね
- 地球温暖化とカーボンニュートラル
二酸化炭素が増えると地球の気温にどのような影響があるのか、カーボンニュートラルとはどのような状態なのかを調べてみましょう。 - 未来のエネルギー
太陽光、風力、水素など、二酸化炭素の排出を抑えるエネルギーについて、特徴や課題を比較できます。 - 家庭でできる環境対策
電気や水の使い方、ごみの減らし方など、家庭で実践できる取り組みを考え、実施前後の変化を記録する研究にもつなげられます。 - 未来の暮らしを考える
環境に配慮しながら快適に暮らすために、住宅や乗り物、まちが今後どのように変わっていくのかをまとめるのもおすすめです。
イベント詳細
- 開催日時:2026年7月18日(土)10:00~17:30
- 開催場所:パシフィコ横浜 臨港パーク
- アクセス:
・みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約5分
・JR「桜木町駅」から徒歩約12分 - 入場料:無料、予約不要
- 公式サイト:https://www.jaycee.or.jp/summerconference/fes/
※プログラムによって開催日時や参加方法が異なる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
ヨコハマ恐竜展2026 ~恐竜の食卓大図鑑~
恐竜は何を食べ、どのように生きていたのでしょうか。「ヨコハマ恐竜展2026 ~恐竜の食卓大図鑑~」では、「食」をテーマに恐竜たちの暮らしを紹介します。会場には、まるで本物のように動く迫力満点の恐竜ロボットや、国内外から集められた貴重な化石標本が展示され、恐竜の大きさや体のつくりを間近で観察できます。
また、肉食恐竜と草食恐竜では歯やあごの形、首の長さ、足のつくりなどがどのように違うのかを比較しながら見学できるため、「なぜこの形になったのか」「どんな食べ物を食べていたのか」といった視点で観察すると、自由研究にも発展させやすい展示内容になっています。
恐竜好きのお子さんはもちろん、生き物や進化に興味を持ち始めた小学生にもおすすめの企画展です。
自由研究のヒント
テーマは「お食事周り」のことだけど、自分なりの始点で色々学べそうですね!
- 肉食恐竜と草食恐竜の歯やあごの違いを観察して比較する
- 体の特徴と食べ物との関係を調べる
- 化石からどのように恐竜の暮らしが分かるのかをまとめる
- 現在のワニや鳥などと共通する特徴を探し、進化との関係を考えてみる
- 「もし自分が古生物学者だったら」という視点で、展示をもとに恐竜の暮らしを考察してみる
イベント詳細
- 開催日時:2026年7月17日(金)~9月6日(日)10:00~16:30(最終入場16:00)
- 開催場所:パシフィコ横浜 展示ホールA
- アクセス:
・みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約5分
・JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩約12分 - 入場料:
・前売券:大人1,700円、子ども(中学生以下)800円
・当日券:大人2,000円、子ども(中学生以下)1,000円
※3歳以下無料 - 公式サイト:
https://yokohama-kyouryu.jp/
本牧公園「トンボとり大作戦 2026」
夏の本牧公園で開催される「トンボとり大作戦」は、公園内に生息するトンボを実際に観察しながら、専門スタッフと一緒に自然について学べるイベントです。
トンボはドコまで飛ぶかフォーラムでは、京浜臨海部の環境の質の向上に向けた取り組みを行うため、飛来するトンボを捕獲し、種類などを記録した後、はねに番号を書いて放す調査を行っています。
かなり本格的!なにやらマニアックで面白そうなにおいがします。「トンボはどこまで飛ぶかフォーラム」そいういうものがあるのですね・・・。
保護者同伴の場合、保護者の方も一緒にトンボとりに参加できるそうですよ!
本牧公園には池や湿地などトンボが集まりやすい環境があり、夏ならではの自然を身近に感じられるのも魅力です。観察した内容を図鑑で調べたり、写真やスケッチをまとめたりすれば、自分だけの昆虫図鑑づくりにも挑戦できます。
自由研究のヒント
本格的な調査みたい!
- 見つけたトンボの種類を調べて特徴を比べる
- 羽や目、体の色などをスケッチして観察記録を作る
- トンボがどのような場所に集まるのかを調べる
- ヤゴから成虫になるまでの一生をまとめる
- トンボが減ると自然環境にどのような影響があるのかを調べてみる
参考:トンボフォーラムとは
イベント詳細
- 開催日、開催場所:横浜市内各所(本牧市民公園、根岸森林公園など)
- 参加費:無料
- 申込:不要(小学3年生以下の方は保護者同伴)
- 公式サイト:トンボはドコまで飛ぶかフォーラム
※雨天時の開催可否や募集状況など、最新情報は公式サイトをご確認ください。
カップヌードルミュージアム 横浜

インスタントラーメンの発明の歴史を学び、自分だけのオリジナルカップヌードルを作れる人気の体験型ミュージアムです。「マイカップヌードルファクトリー」では、自分でデザインしたカップに、好きなスープと具材を選び、世界に一つだけのカップヌードルを作れます。
味の組み合わせは全部で5,460通り。商品が完成するまでの工程を見学しながら、食品開発やパッケージデザインについて楽しく学べます。
屋内施設のため、気温の高い日や雨の日の自由研究にもおすすめです。
自由研究のヒント
- インスタントラーメンができるまで
麺の作り方や乾燥方法、長期間保存できる理由などを調べられます。 - 食品開発のプロセス
新しい食品を作るときに、味、保存方法、安全性、価格、デザインなど、どのようなことを考える必要があるのかをまとめてみましょう。 - デザインとブランディング
自分で作ったカップと市販商品のパッケージを比較し、色や文字、イラストが商品の印象にどのような影響を与えるかを考察できます。 - 発想力と発明
インスタントラーメンを発明した安藤百福さんの考え方から、身近な困りごとを解決する新しいアイデアを考えてみましょう。
開館時間・アクセス
- 開館時間:10:00~18:00
※入館は17:00まで - 休館日:火曜日
※火曜日が祝日の場合は翌日休館、年末年始休館 - 入館料:
・大人(大学生以上)500円
・高校生以下 無料 - マイカップヌードルファクトリー:1食500円
※入館料とは別に必要です。整理券または利用券付き入館券が必要です。 - アクセス:
・みなとみらい線「みなとみらい駅」「馬車道駅」から徒歩約8分
・JR、市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩約12分
あーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)

JR本郷台駅から徒歩約3分の「あーすぷらざ」は、世界の文化や暮らし、国際平和、地球規模の課題について、遊びながら学べる体験型施設です。
常設展示室には、世界各地の衣装や生活道具などに触れられる「こどもの国際理解展示室」、戦争や平和について考える「国際平和展示室」、体を動かして遊べる「こどもファンタジー展示室」があります。
常設展示室の観覧料は小・中学生100円、大人400円と利用しやすく、低予算で一日楽しめる自由研究スポットです。
自由研究のヒント
- 世界の住まいと暮らし
気候や自然環境によって、家の形、服装、食事がどのように異なるのかを国ごとに比較できます。 - 世界の遊びや道具
日本と海外の子どもの遊びや生活道具を比べ、共通点と違いをまとめてみましょう。 - 異文化理解
言葉、宗教、習慣などの違いを知り、文化の異なる人と暮らすために大切なことを考えられます。 - 平和について考える
戦争が人々の暮らしにどのような影響を与えるのか、平和な社会をつくるために自分たちができることは何かをまとめるテーマにもつながります。
開館時間・アクセス
- 常設展示室開室時間:9:00~17:00
- 休館日:毎週月曜日、年末年始
※月曜日が祝日の場合は開館 - 常設展示室観覧料:
・小学生・中学生 100円
・高校生、20歳未満の学生、65歳以上 200円
・大人 400円
・未就学児 無料 - アクセス:JR京浜東北・根岸線「本郷台駅」から徒歩約3分
はまぎん こども宇宙科学館

「はまぎん こども宇宙科学館」は、宇宙船をイメージした館内で、宇宙や科学の不思議を体験しながら学べる施設です。
地下2階から地上5階まで、宇宙、物理、光、音、電気などに関する展示があり、実際に触ったり動かしたりしながら科学の仕組みを確かめられます。
プラネタリウムでは、季節の星空や宇宙についての映像を楽しめます。夏休み期間には、工作教室やサイエンスショーなどが開催されることもあるため、最新のイベント情報もチェックしてみましょう。
自由研究のヒント
- 月の満ち欠け
毎日同じ時刻に月の形や位置を観察し、どのように変化するのかを記録できます。 - 星座と季節
夏に見える星座を調べ、星の色や明るさ、見える方角を星座早見盤と比較してみましょう。 - 光と色の仕組み
光を反射・屈折させる展示を観察し、鏡や水、プリズムを通したときに光がどう変わるかを調べられます。 - 重力と宇宙での暮らし
地球と月、宇宙空間では重力がどのように異なるのか、宇宙飛行士がどのように生活しているのかをまとめるのもおすすめです。 - 身近な科学現象
音、磁石、電気、空気など、館内で気になった現象を一つ選び、自宅でもできる簡単な実験に発展させられます。
開館時間・アクセス
- 開館時間:9:30~17:00
※最終入館は16:00まで - 休館日:第1・3火曜日、年末年始、臨時休館日
- アクセス:JR京浜東北・根岸線「洋光台駅」から徒歩約3分
※夏休み期間は開館時間や休館日が変更される場合があります。料金やプラネタリウムの上映スケジュールとあわせて、公式サイトをご確認ください。
よこはま動物園 ズーラシア

世界のさまざまな気候帯や地域を再現した園内で、多くの動物たちを観察できる「よこはま動物園 ズーラシア」。園内は「アジアの熱帯林」「亜寒帯の森」「アフリカのサバンナ」などのゾーンに分かれ、動物だけでなく、動物が暮らす自然環境もあわせて観察できるのが特徴です。
気になる動物を一種類選び、動きや食事、体の特徴をじっくり観察すれば、自由研究の材料を集められます。広い園内を一日かけて巡れるため、夏休みのお出かけと自由研究を一緒に楽しみたい方にもおすすめです。
自由研究のヒント
- 動物の体の特徴
耳、鼻、足、歯、毛などの形を観察し、その動物が暮らす環境とどのような関係があるのかを考えてみましょう。 - 動物の行動観察
一定の時間ごとに動物の行動を記録し、食事、休憩、移動に使う時間をグラフにできます。 - 食べ物と体のつくり
肉食動物、草食動物、雑食動物の歯や消化の仕組みを比較できます。 - 環境と生物多様性
絶滅の危機にある動物を一種類選び、数が減っている原因や、動物園が行っている保全活動を調べてみましょう。 - 生息地による違い
熱帯林、砂漠、寒い地域など、異なる環境に暮らす動物の体や行動を比較する研究もおすすめです。
開園時間・アクセス
- 開園時間:9:30~16:30
※入園は16:00まで - 休園日:毎週火曜日
※祝日の場合は開園し、翌日休園。年末年始休園 - アクセス:
・相鉄線「鶴ヶ峰駅」「三ツ境駅」
・JR横浜線、市営地下鉄「中山駅」
・各駅から「よこはま動物園行き」のバスを利用
※夏休み期間中のイベントや開園時間、入園料金については、ズーラシア公式サイトで最新情報をご確認ください。
この夏、横浜で「最高の学び」を
自由研究では、難しい実験や大がかりな工作をする必要はありません。
イベントや施設で「面白い」「どうしてだろう」と感じたことを一つ選び、観察したことや調べたこと、自分の考えをまとめるだけでも、立派な自由研究になります。
期間限定イベントには、事前予約が必要なものや、申込期限前でも定員に達するものがあります。気になるイベントを見つけたら、早めに公式サイトを確認しておきましょう。
自由研究のテーマ探しはもちろん、家族の思い出に残る一日を横浜で過ごしませんか?
お子さんの好奇心と新しい発見が、この夏、横浜で大きく育つかもしれません。






