横浜の避暑地5選!涼しい森や渓谷で夏を楽しもう
夏といえば、海や花火、夏祭りなど楽しいことがたくさん…。
一方で、7月から8月は暑い日が続き、「休日に出かけたいけれど、できるだけ暑さは避けたい」という方も多いのではないでしょうか。実は横浜にも、豊かな森や渓谷、滝、竹林など、自然の涼しさを感じられる場所があります!
横浜市によると、木陰の林道や森の中には周囲より5℃ほど涼しい場所もあるとのこと。川のそばでは水の流れや木陰によって、街中とは少し違った夏の空気を楽しめます。
横浜の避暑地5選!涼しい森や渓谷で夏を楽しもう

「横浜にも避暑地はあるの?」
「夏でも散策できる場所は?」
「子どもと一緒に涼める場所が知りたい!」
今回の記事では、そんな方におすすめしたい避暑地・ひんやりスポット5選をご紹介します。
夏に行きたい!横浜の避暑地5選
陣ケ下渓谷公園【保土ケ谷区】

まずおすすめしたいのが、保土ケ谷区にある「陣ケ下渓谷公園」。
横浜市内で唯一の渓谷公園です。
住宅街から森の中へ入っていくと、周囲の雰囲気が一変。木々に囲まれた谷を流れる市沢川のせせらぎと、渓谷を抜ける風を感じられます。横浜市も夏の「せせらぎを感じられるスポット」として紹介しており、渓谷沿いの散策や森林の木陰を楽しめる場所となっています。
「ここ、本当に横浜?」
そんな気分になるほど自然が残っているのも魅力です。
夏の横浜で「森と水、両方の涼しさを感じたい」という方におすすめの避暑地です。
陣ケ下渓谷公園
所在地:横浜市保土ヶ谷区川島町1513-1
アクセス:上星川駅より徒歩約15分
公式URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/hodogaya/shokai/koen/list/004.html
白根公園・白糸の滝【旭区】

横浜に「滝」があることをご存知でしょうか?
旭区にある白根公園の近くには、「白糸の滝」と呼ばれる白根の大滝があります。
横浜市の2026年夏の案内では「横浜市内最大級の滝」と紹介されており、川沿いの遊歩道を散策することもできます…!
相鉄線「鶴ヶ峰駅」から歩いて行ける距離でありながら、水の流れと緑を感じられるのが魅力。
さらに鶴ヶ峰駅周辺には「帷子川親水緑道」もあります。旧帷子川の自然環境を生かした緑道となっているため、白糸の滝と合わせて水辺を歩く「涼さんぽ」を楽しむのもおすすめです。
遠くまで出かけなくても、身近な横浜で夏らしい自然を感じられる場所です。
白根公園・白糸の滝
所在地:横浜市旭区白根3丁目20
アクセス:相鉄本線「鶴ケ峰」駅から徒歩約14分・相鉄バス「代官前」停留所から徒歩約2分
公式URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kasen-gesuido/kasen/shoukai/kasenmizubekyoten/shinsuikyoten/shinsuikyotenichiran/siraitonotaki.html
本郷ふじやま公園【栄区】

緑の中でも、夏に特に涼しさを感じるのが「竹林」。
栄区にある本郷ふじやま公園には、広い竹林があります。
園内は約9ヘクタールあり、竹林は2か所、合わせて約2ヘクタール。竹林のほかにも、くぬぎ林や杉林などに囲まれた里山が残っています。高く伸びた竹の間を歩けば、強い夏の日差しも少しやわらぎます。
風が吹くたびに竹の葉が揺れる音も心地よく、海やみなとみらいとはまったく違う「横浜の夏」を楽しめるのが魅力です。園内には横浜市指定有形文化財となっている古民家もあり、昔の横浜へタイムスリップしたような雰囲気。
自然散策と歴史の両方をゆっくり楽しめる、大人にもおすすめの避暑スポットです。
本郷ふじやま公園
所在地:横浜市栄区鍛冶ケ谷1-20
アクセス:JR大船駅からバスで「鍛冶ヶ谷」下車、徒歩約5分
公式サイト:https://hongofujiyama.jp/
県立四季の森公園【緑区・旭区】

「子どもと一緒に自然の中で過ごしたい」という方には、県立四季の森公園もおすすめです。
横浜市街地にありながら、田んぼやため池、水車小屋、雑木林など、昔ながらの里山風景が残っています。
園内には、じゃぶじゃぶ池やジャンボすべり台、複合遊具などもあり、自然散策だけでなく親子のお出かけにも楽しめる公園となっています。特に夏は、広場だけでなく雑木林の中を歩いてみるのがおすすめです。
木漏れ日の中を歩き、池や水辺の風景を眺めていると、街中とは違った時間が流れているように感じられます。
「たっぷり遊ぶ」だけではなく、木陰で休憩しながらのんびり過ごす。そんな夏の休日にもぴったりです。
県立四季の森公園
所在地:横浜市緑区寺山町291
アクセス:JR横浜線南口または横浜市営地下鉄グリーンライン2番出口から公園北口まで徒歩約15分
公式サイト:https://www.kanagawa-park.or.jp/shikinomori/
寺家ふるさと村【青葉区】

最後にご紹介するのは、青葉区の「寺家ふるさと村」です。
東京都町田市と川崎市に隣接するエリアで、雑木林の丘に囲まれた「谷戸田」と呼ばれる水田をはじめ、昔ながらの横浜の田園風景が残っています。
横浜市内にいることを忘れてしまいそうな、のどかな風景が魅力です。
田んぼの周りを歩き、雑木林へ入れば、聞こえてくるのは鳥や虫の声。
「何かをしに行く」というより、ゆっくり歩いて自然を楽しみたい場所です。
横浜市も夏に木陰を楽しめるスポットのひとつとして寺家ふるさと村を紹介しています。総合案内所「四季の家」では、地域の自然や農業について知ることもできます。
横浜駅やみなとみらいの華やかな景色も横浜ですが、こうした田園風景もまた横浜…。
寺家ふるさと村
所在地:横浜市青葉区寺家町414
アクセス:東急田園都市線「青葉台駅」から東急バス「鴨志田団地」行きで終点下車、徒歩約1分
公式URL:http://city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/nochi/noutaiken/shizen/furusato/jike-index.html
夏は「横浜の避暑地」で涼を感じよう

横浜というと、赤レンガ倉庫や山下公園、みなとみらいなど、海沿いの観光地を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、少し足を伸ばしてみると、渓谷や滝、竹林、里山、田園など、豊かな自然が今も残っています。
・陣ケ下渓谷公園で川のせせらぎを聞く
・白糸の滝で水の流れを眺める
・本郷ふじやま公園の竹林を歩く
・四季の森公園の木陰でひと休みする
・寺家ふるさと村で昔ながらの田園風景を楽しむ
暑いからといって、一日中エアコンの効いた部屋で過ごすだけではもったいないかもしれません。
暑さ対策をしっかりしながら、横浜ならではの「自然の涼」を体験してみませんか…?


