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ルールやマナーを再確認!5月は「九都県市一斉自転車マナーアップ月間」
道路局交通安全・自転車政策課さんから「5月は九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間です」のお知らせです。
5月は、自転車活用推進法により自転車月間とされています。
自転車月間にあわせ、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)で構成される首都圏自転車安全利用対策協議会では、5月1日(土曜日)から31日(月曜日)までの期間を「九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間」としています。
横浜市では、市民のみなさまの安全で快適な自転車利用のため、ルール・マナーを再確認するキッカケとなるよう、啓発に取り組みます。
5月は九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間です 横浜市
SNSや動画など様々な媒体を活用した啓発を強化します
自転車保険への加入促進
- 横浜市内で自転車を利用する場合、個人賠償責任保険等への加入が義務となっています。(県条例による)
- 約1億円もの高額な賠償を求められる事故事例もある中、昨年実施した意識調査では保険加入率は約 7 割にとどまりました。
- 加入率向上のため、ラジオや広報紙など、様々な媒体を通じて、啓発を展開します。
自転車の交通ルールの周知
- 自転車は、「車道が原則、歩道は例外」であることなど自転車に乗る際の基本的なルールやマナーについてリーフレット等を活用し、引き続き啓発を行います。
“ヨコハマサイクルスタイル 2021”で啓発活動を行います
と き:令和3年5月 15 日(土)10:00~16:00
ところ:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
横浜市でもブースを出し、自転車に関するクイズで、
ルール・マナーをお伝えします。
正解者には、反射材など交通安全グッズをプレゼント!
リリース・報道のご紹介・引用について
横浜で暮らそうでは、横浜の暮らしに関連するコンテンツを紹介していますが、コンテンツ以外にリリース報道が正式になされた情報もご紹介してまいります。リリース・報道の定義は「報道先が自治体ならびに関係施設であること」となります。