この記事を読むのに必要な時間は約 2 分23秒です。
目次
野毛山動物園 2024年度から全面リニューアルを行います
カナロコさん から
「野毛山動物園、全面リニューアルへ 23年度中に方向性」についてのお知らせです。
横浜市は、入園無料で開放している野毛山動物園（同市西区）の全面的なリニューアルに乗り出す。プロジェクトチーム（ＰＴ）を早期に立ち上げ、２０２３年度中に方向性をまとめる。動物園としての機能を拡充するとともに、来園者へのサービスなどを強化。子ども連れでにぎわう憩いの場の魅力向上を目指す。
野毛山動物園、全面リニューアルへ 23年度中に方向性 カナロコ
市は関連の事業費として、２３年度当初予算案に３億３５００万円を計上。動物園課がある環境創造局の職員を中心に部局横断型のＰＴを発足し、リニューアルプランの策定を急ぐ。飼育や展示の在り方を再考するだけでなく、子育てや都市ブランドの観点も取り入れ、学習プログラムの充実や周辺施設との連携も視野に入れる。入園無料は維持する方針という。
野毛山動物園 全面リニューアル概要
- 遊びながら動物を見る施設を設置
- 動物とふれあうコーナーの拡充
- バリアフリー化
- 約3.3haの敷地内に3つのゾーン
- 入園料無料
- 入口付近の「野毛山へようこそゾーン」にペンギンが来園者を出迎える「エントランス棟」
- 遊びながら動物を見ることができる「ズーペリエンタ！センター」
- 「ふれあいパークゾーン」には動物とふれあえるコーナーや屋内休憩棟
- 絵本で目にする親しみある動物たちを集めた「絵本に出てくる動物たちゾーン」（2028年度以降）
| 野毛山動物園は入園料無料で楽しめる週末・連中・長期休暇、遠出もいいけど近場で楽しむ。横浜でマイクロツーリズムを楽しむのなら…そのひとつとして楽しむ場所が野毛山動物園野毛山は動物園だけではなく、周辺の環境にも楽しむ場所があります。野毛山動物園は入園料無料で楽しめる野毛山動物園は横浜駅やみなとみらい方面からもアクセスがよく、しかも無料！こんな都会のど真ん中にあるのに無料とは驚きです。そして野毛山動物園は2024年にリニューアルもします。野毛山動物園 2024年度から全面リニューアルを行いますそんなわくわく... 野毛山動物園は入園料無料で楽しめる - 横浜で暮らそう |
リリース・報道のご紹介・引用について
横浜で暮らそうでは、横浜の暮らしに関連するコンテンツを紹介していますが、コンテンツ以外にリリース報道が正式になされた情報もご紹介してまいります。
リリース・報道の定義は「報道先が自治体ならびに関係施設であること」となります。