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ロケ地が横浜、 横浜を舞台とした映画

コスモクロック21

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ロケ地が横浜、 横浜を舞台とした映画

ロケ地が横浜、 横浜を舞台とした映画

ここでは横浜がテーマ、またはロケ地として採用された映画についてご紹介いたします。
横浜は都内から近いのロケ地として採用しやすい距離にあるだけではなく、
開港以来、海外の文化をいち早くとりいれて特徴のある街づくりとなっています。
横浜で暮らしている私たちが普通と感じている町並みがスクリーンを通すとどんな風に映るのでしょうか?
ここではロケ地が横浜 横浜を舞台とした映画についてご紹介いたします。

新型コロナウイルスでお出かけできない時は自宅で映画

日本でいち早く開港した横浜。震災や戦禍にみまわれたものの、今も異国情緒あふれる美しい街並みや港町ならではの風景、また昔の繁華街の雰囲気を残す伊勢佐木町周辺など映像に映える場所が多く、数々の映画の舞台・ロケ地として撮影されてきました。

ところで、現在は新型コロナウイルスの影響で、映画館にお出かけするのも少し心配です。

相鉄線 横浜駅 ほどちかい映画館、相鉄ムービル内の109シネマズでは、換気の徹底、館内の消毒、従業員のマスク着用、など徹底されているようですが、公開予定だった映画が延期されたりと、やはり今は映画館にはなかなか足を運ぶ気持ちになれないのが現状です。

そんなときは、ネット配信のサービスやレンタルを使ってゆっくりと自宅で見損ねていた映画やまったく知らなかった映画を探して楽しむのもおすすめです。

沢山あるロケ地が横浜の映画

せっかくならこの機会に「横浜」を舞台とした映画を探して観てみるのはいかがでしょうか。横浜を舞台とした映画というと、まず思い浮かぶのは刑事もの、探偵もの。みんな大好きな「あぶない刑事」シリーズや「私立探偵 濱マイク」3部作シリーズ。

黄金町、伊勢佐木町界隈や関内、野毛の都橋商店街、山下公園など横浜の魅力的な雰囲気がある場所をロケ地として、いずれもテンポよい展開とおしゃれな雰囲気でワクワクしながら観られます。

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少し時代はさかのぼりますが「ヨコハマBJブルース(1981)」も主演・松田優作のカッコよさと昔のハマの雰囲気をたっぷりと味わえます。

また横浜が舞台の映画として忘れられないのは黒澤明監督の「天国と地獄(1963)」。詳しいストーリーは割愛しますが、三船敏郎演じるお金持ちの主人公は相鉄線平沼橋駅から徒歩15分あたりの高台・浅間台に住んでいて、金持ちを憎悪する貧しい誘拐犯が住んでいるのはその下の浅間町という設定でした。

高台から横浜を見渡す風景は実際に浅間台から撮影されましたが、建物外観は南太田の高台にセットが組まれました(誘拐犯の住んでいた家は黄金町がロケ地)。映画のストーリーにハラハラドキドキとしながら今では見ることのできない昭和の横浜の風景に郷愁を感じます。その他、同時代の映画では横浜の港の風景や主演・赤木圭一郎にグッとくる「霧笛は俺を読んでいる(1960)」、加賀まりこのコケティッシュな魅力と横浜の街並みがマッチした「月曜日のユカ(1964)」もおすすめです。

学校が休みの子どもとみるなら、特撮モノはいかがでしょう。「大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008)」「ゴジラvsモスラ(1992)」「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001)」のみなとみらいなど普段馴染み深い場所での対戦シーンは迫力満点!親子でワイワイ楽しめます。

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相模鉄道沿線もロケ地がいっぱい

実は相鉄線沿線も映画のロケ地として登場しています。特におすすめなのが、キュンキュン系恋愛モノ。吉沢亮・桜井日奈子主演の「マーマレードボーイ(2017)」はいずみ野駅でのキスシーンが印象的で、相鉄線車内のシーンもありました。

「ストロボ・エッジ(2015)」は福士蒼汰と有村架純が出演するラブストーリー。いずみ野駅のホーム、弥生台駅の改札やロータリー、緑園都市駅のホームが登場しました。映画だけではなくドラマや音楽PVにもロケ地として使われている相鉄線沿線。ぜひ下記のサイトを参考にチェックしてみてください。

https://www.sotetsu-locationguide.jp/results.html

緑園都市

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横浜のロケ地お出かけ計画もいいかもね

今回は少ししか紹介できませんでしたが、横浜が舞台の映画、横浜をロケ地に使った映画はまだまだたくさんあります。

今は新型コロナウィルスのこともありお出かけしにくいのですが、この機会に自宅で横浜を舞台とした映画を楽しんで、状況が改善したらロケ地めぐりをしてみるのよいかもしれませんね。

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