スポンサーリンク

【2025年版】2月22日「猫の日」は横浜で何する?どこへ行く?

town
この記事は約8分で読めます。

【2025年版】2月22日「猫の日」は横浜で何する?どこへ行く?
猫好きは何となく意識してしまう222(にゃんにゃんにゃん)の数字の並び。
そう、「猫の日」です。
今年、2025年はちょうど「土曜日」に当たります
猫を感じたいけど近くにいない、そんな方もせっかくなので猫を愛でに街歩きをしてみましょう!

スポンサーリンク

【2025年版】2月22日「猫の日」は横浜で何する?どこへ行く?

「猫の日」特に何をするのかは定められていません。
しかし「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」の趣旨が…。
1986年に猫好きな文化人によって提案され、一般公募により2月22日になったそうです。
一般公募には8953通が集まったとのこと。
現在ならもっと多くの票が集まりそうですが、当時はネットのない時代でした。
そんな中で、熱心な猫好きたちが記念日制定の呼びかけに反応したのですね。

ここからは、2025年の猫の日に横浜で楽しめる「猫イベント」や地域情報を集めてみました。
訪れる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ねこまみれ2025 〜有隣堂の季節のおすすめ〜

ねこ
画像はイメージです

横浜の老舗書店「有隣堂」では、猫特集「ねこまみれ2025」が開催されています。猫が登場する絵本や小説など様々なジャンルの書籍が並び、猫をモチーフにした雑貨も販売。
本屋さんのセレクト雑貨って、どこかウィットがあってセンスが光りますよね。猫好きなお友達へのプレゼントにもいかがでしょうか?
店舗によって期間や取扱商品が異なるようですので、公式サイトの確認をお忘れなく!

開催期間:開催中~2月22日(土)
会場:伊勢佐木町本店、横浜駅西口ジョイナス店 ほか

有隣堂

カナガワキャットカーニバル2025

ねこ
画像はイメージです

ニュウマン横浜6階の「2416マーケット」では、「カナガワキャットカーニバル2025」が開催され、ネコがテーマのスウィーツやグッズを楽しめます。
「2416マーケット」は、神奈川県の厳選素材を使ったレストランや、地元で愛され、根付いている雑貨やアパレル、グロッサリーなどをセレクトした神奈川のモノを発信するテナント。
横浜はもちろん、鎌倉や川崎の人気店が手がける、オシャレで可愛くて美味しいネコスウィーツや、個性的で味わいあるネコグッズに出会えます。県外に住むネコ友への、神奈川クラフトのネコギフトとして、いかがでしょうか?

開催期間:2025年2月2日(日)~2月28日(金)
会場:ニュウマン横浜6階 2416マーケット
アクセス:「横浜駅」から徒歩1分

大佛次郎×ねこ写真展2025(大佛次郎記念館)

ねこ
画像はイメージです

大佛次郎(おさらぎじろう)は大正時代から昭和時代にかけて活躍した作家で、生涯にわたり500匹以上の猫と暮らしたと言われています。
そんな文豪の記念館が横浜にあり、居室を再現した展示スペースには大佛氏の集めた猫グッズだらけ
今も昔も、猫好きの元には猫グッズが集まるのですね。
作品を読んだことがなくても、ネコを見に来る方も多いのだとか…。
偉大なネコ友とネコ愛を共感しに行くのはいかがでしょうか?
記念館では、そんな大の猫好き・大佛次郎にちなんだ、猫写真展が開催されます。
写真は一般公募で、人気投票も行われるそうですよ。

開催期間:2025年1月21日(火)~4月20日(日)10:00~17:00[最終入館」16:30
会場:大佛次郎記念館 1階ロビー
入場料:高校生以上200円、中学生以下無料
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩20分

大佛次郎記念館

We are all ALIVE 猫と優しく暮らすまち(横浜 NANBU BASE)

画像はイメージです

横浜の台所・南部市場にて、横浜市金沢区で飼い主のいないネコの不妊治療や里親募集活動などを行う「ねこれん」さんが「猫と優しく暮らすまち」をテーマにイベントを行うようです。
イベントではネコ型クッキーが作れたり、ネコグッズが買えたりと、ちょっとしたひと時を過ごせそうです。「ねこれん」さんでは行政と協力しながら、飼い主のいない外の猫を増やさないための実際的な活動や、地域への啓蒙活動も行っていて、当日はパネル展示も行われます。
猫の日には、外で暮すネコや地域のあり方について考える、そんな時間を持つのも良いのではないでしょうか。

開催日:2025年2月22日(土)
開催時間:10:00~16:00
開催場所:ブランチ横浜南部市場 NANBU BASE(海辺広場よこ)
アクセス:「南部市場駅」より徒歩1分
料金:ネコ型クッキー作りは参加費200円

ねこ写真展@CP+2025~愛しき猫たちのキロク・キオク~

ねこ
画像はイメージです

「CP+(シーピープラス)」カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催する、写真や映像の関連機器や技術を紹介する見本市で、カメラ小僧や映像オタク、機器マニアたちがたくさん集まる大規模なイベントです。
その中で今回「ねこ写真展」が開催されるようです。

日本全国から集まった猫写真家がそれぞれの個性で捉えた、他ではなかなか見られないシーン満載の「ねこ写真展」。
ディレクションはCP+2024でも指揮をとった、写真家星野俊光氏。たくさんのファンに向けて、パワーアップしたねこ写真を展示します。

会場イベント見どころ紹介(1月22日時点)|CP+2025 カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」 –

プロの写真、なんだか見ごたえありそうですね!
ちなみに期間中は様々な写真家によるトークセッションがあり、2月27日(木)16:10-16:50は、「必死すぎるネコ」などの猫写真集でおなじみ、猫写真家の沖 昌之氏が登壇、未発表作品もお披露目されるとか。

開催期間:2025年2月27(木) ~2025年3月2(日)
開催時間:10:00~18:00
*27日は12:00より一般公開。3月2日は17:00まで。
*入場にはCP+の公式ウェブサイトより事前登録が必要
開催場所:パシフィコ横浜 展示ホール
アクセス:みなとみらい駅より徒歩5分
料金:事前登録で入場無料

沖 昌之氏トークセッション「ねこをみつめて10年」

開催日:2月27日(木)
開催時間:16:10-16:50
詳細:公式サイト参照

おどりば ねこまつり2025

画像はイメージです

横浜市泉区の踊場(おどりば)地域では、夜な夜なネコが踊っていたという伝説があります。猫伝説にちなんだモチーフがあしらわれている踊場駅は、「横浜で暮そう」でも紹介していますね。

そんな踊場の地域ケアプラザでは2月22日、「おどりばねこまつり」という地域イベントが毎年開催されています。
2025年は、しんこ細工(上新粉を使った粘土のような伝統細工)で「うちの子」を作れるワークショップ、戸塚のママたちによる人形劇サークル「劇団ぴよぴよ」による 「猫の踊場」が公演されるとのこと。
また一般公募のねこ写真展も行われるようです。

開催日:2025年2月22日
開催時間:13:30~15:30(人形劇はスケジュール参照)
参加費:無料
会場:踊場地域ケアプラザ3F 多目的ホール
写真展示期間:2025年2月2日~2月28日(予定)
展示予定場所:踊場駅構内コンコース、NAPALM、踊場地域ケアプラザ

おどりば新聞令和7年1月-.pdf

おどりば新聞令和6年12月-.pdf


横浜 のらねこ通りを歩く

画像はイメージです

「のらねこ通り」は、伊勢佐木町の中心「イセザキ・モール」から脇に入った、吉田町というエリアにある裏路地で、レトロで素敵なレストランやバーが並ぶ空間です。
横浜で醸造しているビールを出すお店やギリシャ料理、カラフルな色合いのアメリカンなバー…小さくて個性豊かなお店が並ぶ、古くて独特な佇まいに、見ているだけでワクワクします。
こういう路地は夜に楽しむもの。そして今年の2月22日は土曜日。ゆっくりと路地歩き、飲み歩きを満喫してはいかがでしょうか。リアルな野良猫に出会えるかも!
路地には「バレルポッド」というバーがあり、なんと猫モチーフの横浜土産として「みなとねこスイートポテト」というお菓子をプロデュース、発売しているそうです。のん兵衛なネコ友と一緒に行きたいですね!

アクセス:JR関内駅より徒歩3分

スポンサーリンク

猫の日はマイペースに幸せを感じよう

「猫の日」特に何をするのかは定められていませんが、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で、1986年に猫好きな人間たちによって2月22日に制定されました。
約40年前の話ですが、当時から猫は多くの人に愛されていたのでしょう。
当日、生身の猫に触れられる方も触れられない方も、2月22日は一日、猫を感じられる幸せに浸り、古今東西のネコトモたちのネコ愛にも触れて、喜びをかみしめてみましょう(=^・^=)