横浜駅東口のアソビルで開催中の「誕生85周年記念 トムとジェリー展 君が笑うと、僕も笑っちゃう」が、想像以上に“笑顔になれる展示”でした。
会場のどこを見てもかわいくて、懐かしさと癒し、展示の素晴らしさを感じられる世界。フォトスポットもたっぷりで、子どもも大人も、ファンもあまり知らない人も、きっと自然と笑顔になれる。
今回は実際に訪れて感じた見どころや、会場の様子、アクセス情報までまとめてレポートします。
横浜アソビルの「トムとジェリー展」へ行ってきた
猫のトムとネズミのジェリー、実はどっちがどっちかはっきりわかっていなかった私ですが、それでも二人が果てしない追いかけっこを繰り広げている場面はしっかり記憶に残っています。
アニメの名場面や制作者についての展示もあり、知っている人なら思わず身を乗り出してしまうかもしれません!私はそこまで知らない方ですが、十分に楽しめましたし、見終わったころには感じ入ってしまうところも…。新たにファンになっちゃう人もいるかも。
イベントの期間やアクセスは公式をチェックしてください
会場で感じた“かわいい”見どころ
この展示はとにかくフォトスポットがたくさん。なんとなく時代を感じてしまう。
巨大トムのフォトスポット

色んなフォトスポットがありますが、おそらく一番人気なのでは?と思われるのがこちら。思わず近づいてしまう風船トム!ジェリーにポンプで空気を入れられて風船のように空高く上がっていく…アメリカのアニメーションって、こういうのありますよね、なんというか、「独特な動きを作りこんでいる」という印象があります。今ではどんなアニメーションも細かい動きが作りこまれているのでしょうが、やはりトムジェリには、このころの独特な動きや表現が詰まってると思うのです。
そのほかにもフォトスポット多数!

探偵?水道管からのぞき見ジェリー

これ、きっとマニアの方なら、どの作品のどのシーン、とかわかってしまうのかもしれない。悲しいことに私にはそこまではわからないけど、ジェリーのおしりがかわいいことはわかります。隣で一緒にのぞき見できますよ!


ハイ、チーズ!
思わずそう言ってしまいたくなる、チーズのオブジェ。

二人の関係性
「MY BUDDY」(私の相棒)と銘打たれたスペースには、壁一面に改めて二人の紹介、関係性が…。読み進めていると、とってもいとおしくなります。というか、思っていた以上にジェリーはいたずら好きだったのですね。




そのほかにも二人の果てしない追いかけっこの名場面となったのであろうセット達(リビング、キッチン、ビリヤード台)などのオブジェがあります。一緒に写真を取れますよ!コスプレして楽しむのも良いかもしれませんね




原画
原画も展示されていました。これはマニアにはたまらないのでしょう!

名作エピソードの展示

作品の歴史を振り返る展示エリアでは、トムとジェリーの名場面がずらり。知っている人ならきっと乗り出しちゃうところですね!さすが85周年。歴史と作品の偉大さを感じる事ができます
壁にあるすべてが展示

壁面は全体的にカラフルな原色とポップな字体の装飾と説明。アメリカンコミック!という感じの雰囲気です。また壁のいたるところに点在するトム、ジェリー、ジェリーのおうちの穴(?)、二人の仲間たち…「あ、こんなとこにも!」という発見とともに、それらを見つけるのがとっても楽しいのです。






展示会限定グッズも充実
展示を見終えたあとは、オリジナルグッズコーナーへ。限定品もたくさんありました!

それにしてもグッズ売り場、とっても広大です。
ぬいぐるみ、文房具、キッチン雑貨、お菓子など、どれも手に取りたくなるかわいさです。




やっぱりガチャ
ショップブースの外ですが、ガチャもありましたよ。両替機完備!!やはり時代の流れを感じてしまう。


横浜駅東口からアクセス抜群!アソビルへ行きやすい
展示が開催されているアソビルは、横浜駅東口から徒歩約2分。
初めて訪れる人でも迷いにくく、アクセスしやすいのが魅力です。
いつも西口で遊ぶ人にも、ぜひ東口アソビルへ!
展示を楽しんだあとに立ち寄れるカフェやショップも多く、散策コースとしても相性バツグンです。
そもそも「トムとジェリー」について
また今回撮った写真を見返していて見つけたのですが、こんなことが書かれていました

あの「独特な動き」はこれか!と思いました。スラップスティックというコメディのジャンルで、とにかく叩いたり、追いかけ回したり、物をぶつけ合ったりといったドタバタとした物理的な「体を張った」動きが特徴なのだそう。
「体をはった」ーぴったりな表現です。走り出すときに一旦上にジャンプして勢いよく飛び出す感じ、驚いたり、笑ったりの一挙手一投足が、とにかく目いっぱい。その「目いっぱいさ」がとても素晴らしく見えてしまいます。きっと、そんな大人は多いはず。
改めて、「君が笑うと、僕も笑っちゃう」というタイトルの素晴らしさにも感じいってしまう。

また彼らが追いかけっこを繰り広げるのが「家」という、とても一般的な空間であるのも面白いなと思います。わざわざいたずらを仕掛けて、身の回りのモノを使って、普段いる場所で、壮大な追いかけっこを繰り広げ、思い切り走る、笑う。なかなか奥深いと思うのです。
かわいさと癒し、何でもない日常を目いっぱい楽しむ姿勢を思い出させてくれる展示
横浜アソビルで開催中の「トムとジェリー展」は、とにかく隅々まで“かわいい”がたっぷり詰まったイベントでした。写真スポットも楽しい。でも、それよりも!忙しい大人も、実はあまり詳しくなかった大人も、目いっぱいに楽しみを表現する二人を思い出すことで、日常をちょっと立ち止まって感じ入ることができる。そんな展示です。
横浜駅周辺のおでかけ先に迷った日は、ぜひアソビルの「トムとジェリー展」を訪れてみてください。
笑顔になれる時間がきっと待っています。




