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いずみ中央駅界隈で暮らす
いずみ中央駅界隈で暮らす
相鉄いずみ野線、いずみ野駅のお隣りの駅、大きなバスターミナルのあるいずみ野駅とは違った魅力がある駅です。
この駅は川と行政のある駅、スローライフを楽しむためには丁度いいバランスに保たれている駅周辺です。
泉区で暮らそう！いずみ中央駅
いずみ中央駅付近は、長後街道と和泉川、境川が近く、古くから人の往来があり、かつては養蚕が盛んだった地域です。今は、駅周辺には住宅街が広がっています。
いずみ中央駅には通勤特急は停車しませんが、駅の近くには長後街道と環状4号線が通っているので、戸塚方面へのアクセスも良く、車での移動がとても便利な街です。
駅は駅ビル「相鉄ライフ いずみ中央」と一体化しており、このビル内には商業施設だけでなく、泉区民文化センター「テアトルフォンテ」が入っています。さらに、2019年８月には、「相鉄沿線名店プロジェクト」の誘致第4号店として、「リッツカールトン・ワシントンD.C.」の総料理長を務めた山本秀正酸がプロデュースする本格的イタリア料理の店「ポアスタ＆ワインsacco」も開店しました。
また、駅の東側には和泉川が流れていて、国土交通省が主催する「ふるさとの川整備事業」に指定されており、旧河川敷に子どもたちが川遊びできる親水広場「地蔵原の水辺」が設置されています。
ここでは、春には桜が、初秋には2500本もの灯火が燈る泉キャンドルナイトが楽しめます。子供向けワークショップや縁日、屋台もあり、お祭り気分で楽しみながらキャンドルが灯る夜を待つのは、ワクワクしますね。
泉区の行政がある便利ないずみ中央駅
いずみ中央駅から徒歩5分のところに、泉区総合庁舎と横浜市泉公会堂があります。各種行政手続きができる区役所が近くにあるのは、子育て世代にとっても、シルバー世代にとっても、とても便利で心強いことです。
区役所の隣には公会堂もあり、近隣の中学校や高等学校の吹奏楽部の定期演奏会が開かれたりしています。公会堂には、講堂だけでなく会議室もあり、有料ですが予約をすれば借りることもできます。
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和泉遊水地は親子憩いの場
泉区役所のすぐそばの和泉川沿いには、和泉遊水地があります。
４池に分かれていて、第１池は駐車場、第２池はテニスコート、第３池は多目的広場になっています。そして、第４池は野球グラウンドで、地元の少年野球チームなどが練習や試合に利用しています。また、テニスコートは、横浜市市民利用施設予約システムで予約すれば、横浜市民ならどなたでもご利用いただけます。時にはお子様連れで、外でスポーツを楽しむのもいいですね。
ゴールデンウイークには鯉のぼりのイベントなども開催され、親子連れの憩いの場になっています。
一人暮らしやファミリーには、都心直通になる相鉄線がおすすめ – 横浜で暮らそう
| 一人暮らしやファミリーには、都心直通になる相鉄線がおすすめ一人暮らしやファミリーには、都心直通になる相鉄線がおすすめ神奈川県民の移動手段として長年愛されている相鉄こと相模鉄道はコンパクトな路線で、主に横浜へ向かう住民の足として利用されています。その相模鉄道が掲げる都心直通プロジェクトによって、相互直通運転が始まりました。都心とつながる（都心直通プロジェクト）｜未来への取り組み｜相鉄グループ相鉄線が都心へ乗り換えなしで移動可能になるため、都心通勤者の獲得を想定し、相鉄沿線では駅前開発が盛んです... 一人暮らしやファミリーには、都心直通になる相鉄線がおすすめ - 横浜で暮らそう |
泉区は伝統文化のある区
泉区には、鎌倉時代以来の歴史や伝統が残されていて、地域の人々や生活の中に受け継がれています。
泉区制10周年記念事業を機に活動を始めた「泉伝統文化保存会」には、「横浜いずみ歌舞伎保存会」、「いずみ郷土芸能保存会(太鼓・お囃子）」、「相模凧いずみ保存会」の3つの団体があり、地域に伝わる郷土文化を保存・継承・普及させる活動を続けています。
| 横浜泉区には知られざる伝統文化がある伝横浜泉区には知られざる伝統文化がある 横浜市泉区にこのようなお知らせがありました。 「相鉄線、横浜市営地下鉄に広告を掲示しています！ 未来に伝えたい、泉区の 伝統文化」和泉川泉区に伝わる伝統文化の保存・普及・継承活動を行っている『泉伝統文化保存会』の幅広い周知・泉区への転入定住促進を目的として、 初の試みとなる広告を作成しました。 以下の日程で掲示中です。 【相鉄線】 ・ドア横連結部：９月16日～10月15日（※作業の都合上、若干前後する可能性があります） 【市営... 横浜泉区には知られざる伝統文化がある - 横浜で暮らそう |
これだけ多彩な郷土伝統文化が活動を続けているところは、市内でも泉区だと言っても過言ではありません。次世代の子どもたちに繋いで行く活動をしています。
中でも、「いずみ歌舞伎」は、大正から昭和の初めにこの地で活躍した「市川花十郎一座」の功績を受け継ごうと旗揚げされたものです。毎年10月に講演を行うほか、小学校への歌舞伎指導などの活動も行っています。
いずみ中央に住んでみよう 暮らしてみよう – 横浜で暮らそう
| いずみ中央に住んでみよう 暮らしてみようみなさんは「いずみ中央」と聞いて、どんなイメージが思い浮かびますか？自然 伝統文化 行政 など…「住む」には、とても便利な街が「いずみ中央」なのです。そのため、子育てをするファミリーにも適した住みやすい街となっています。今回は、いずみ中央で「暮らす」という視点から、さまざまな情報をお伝えします。横浜「いずみ中央」で住まいをお探しの方は、是非ご検討ください。いずみ中央ってどんなところ？いずみ中央の地名は、横浜市泉区の相鉄・いずみ野線「いずみ中央駅」から来ていま... いずみ中央に住んでみよう 暮らしてみよう - 横浜で暮らそう |
合言葉は、泉区で暮らそう！
湘南台行きの相鉄いずみ野線は、いずみ野駅を出ると高架橋の連続となり、和泉川を渡ると、畑や雑木林が広がる川の谷沿いを丹沢山系を遠く眺めながらいずみ中央駅に向かって走ります。いずみ中央駅付近には開発された戸建ての住宅地が広がっていますが、周辺には畑や緑が多く残るのが、この地域の特長です。
境川と和泉川の活きた水と緑に恵まれた土地で、四季を感じながら、大切な家族と健康的に過ごせる暮らしが、ここにはあります。自然との触れ合いが豊かな五感を育み、子どもの心を育てます。
泉区なら、家族で一緒に体験する大切な時間をたくさん作ることができます。気が向いたら、いずみ中央駅から1km程先の境川沿いのサイクリングロードを江の島まで家族でサイクリングしてみてはいかがでしょう。家庭菜園を借りて、野菜を育ててみるのもいいかもしれません。
合言葉は、゛泉区で暮らそう！“です。