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象の鼻パークってどんなところ？
象の鼻パークはご存知でしょうか？
観光で横浜 みなとみらいにお越しの方には、是非行っていただきたい公園です。
目次
象の鼻パークってどんなところ？
象の鼻パークとは、みなとみらいと山下公園の間にある公園。
所在地で言うと「横浜市中区海岸通」になります。
地図の上から見ると「象の鼻」のような形をしているのです。
防波堤のある向かいの公園がこの「象の鼻パーク」です。
下の写真の中央より少し右手にある堤防のようなところが、象の鼻のように見えます。
象の鼻パークって、何があるの？
芝生の広場
象の鼻パークは、名前の通り公園です。
芝生があり、そこで皆さんが思い思いにくつろいでいます。近くで購入した食べ物や飲み物などを持ってきて食べている方もいらっしゃいますし、犬の散歩をしている方もいらっしゃいます。
暖かい日には、芝生に寝っ転がっている人もいますよ。
その芝生の広場には、横浜開港150周年記念碑があります。（たねまる、懐かしいですね。）
というのも、実はこの象の鼻パーク、横浜開港150周年を記念して作られた公園なんです。
URL：https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=734
象の鼻テラス
象の鼻テラスは、象の鼻パーク内にあるカフェとイベントスペースです。
カフェでは軽食やスイーツ、ドリンクはコーヒーなどソフトドリンクはもちろんのこと、ビールなどアルコール類も購入することができます。
特にこの象の鼻テラスでの名物は、この「象の鼻ソフトクリーム」。
象の顔を模したソフトクリームで、可愛らしいと購入し写真を撮影する人たちも多いです。
また季節の限定メニューもあるので、夏でも冬でも楽しめます。
この象の鼻テラスの端っこには、象のオブジェが鎮座しています。
象の鼻テラスはカフェだけでなく、イベントホールとしても使われることがあるため、多くの方々がいらっしゃることが多いです。
撮影をした日も音楽のイベントが行われていました。
水上タクシー乗船場
この象の鼻パーク前の象の鼻桟橋と、日本丸近くの横浜港ボートパークの2箇所が乗船場所らしいのですが、横浜にずっと住んでいるのですが、まだこの水上タクシーには乗ったことがありません。
最大9人まで乗れるため、象の鼻パークあたりから3世代ご家族でランドマーク辺りまで行きたいなどの場合は水上タクシーに乗って海を見ながら移動なんていうのもいいかも知れませんね。
または遊覧もできるそうなので、特別な時に夜景を見ながら遊覧クルーズなどにもいいですね！
ピア象の鼻 観光船乗りば
こちらは観光船で、横浜港内観光クルーズなどができます。
上記水上タクシーは移動手段といったことができますが、こちらは観光することを目的とした船です。
象の鼻パークの前の桟橋からは色々な船に乗ることができるのです！
URL：https://www.keihinferry.co.jp/
象の鼻パークのオブジェ
象の鼻パークは海を臨む広場と、反対側の税関や神奈川県庁が見える方にも広場があります。
下の写真の歩道橋は、みなとみらいから山下公園へ渡しているため、観光の人は結構歩くことが多いと思います。
この広場にオブジェがいくつもあるのですが、昼間は衝立のような感じですが、夜になるとこの衝立のような場所に照明が付いてとても雰囲気が良くなります。
衝立のようなオブジェですが、大桟橋側の広場にあるオブジェの横には横浜に縁のある偉人の紹介がされています。
意外と日本人以外でも多くの偉人が横浜の発展に関わっていたのがわかります。
横浜の勉強にもなりますね！
象の鼻パークへ行ってみよう！
横浜みなとみらいへ観光でいらしたのでしたら、是非象の鼻パークまで足を伸ばしてみてください。
象の鼻テラスの象の顔をしたソフトクリームを食べれば、思い出になると思いますよ！
大人の方なら、夜のお散歩もとても良い雰囲気なのでおすすめです。
| 横浜在住の私。横浜で暮らしているとレンタサイクルがとても便利です。横浜、桜木町、関内の移動でしたら電車を使うよりレンタサイクルを利用した方が時間もお値段もお得です。横浜で暮らそうの取材で中区界隈に移動する時、仕事の打ち合わせもレンタサイクルです。そんな私がおすすめする観光を楽しく方法、どうぞ参考にしてください。緊急作成コンテンツですのでベイバイク利用の写真は随時アップしますね。横浜はレンタルサイクルと船で楽しもう定番の横浜観光 地はほぼ徒歩圏でまわれます。ただし、徒歩圏と言えど少し時間がかかる... 横浜観光はレンタルサイクルと船で楽しもう - 横浜で暮らそう |