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横浜在住の私。
横浜で暮らしているとレンタサイクルがとても便利です。
横浜、桜木町、関内の移動でしたら電車を使うよりレンタサイクルを利用した方が時間もお値段もお得です。
横浜で暮らそうの取材で中区界隈に移動する時、仕事の打ち合わせもレンタサイクルです。
そんな私がおすすめする観光を楽しく方法、どうぞ参考にしてください。
緊急作成コンテンツですのでベイバイク利用の写真は随時アップしますね。
目次
定番の横浜観光 地はほぼ徒歩圏でまわれます。
ただし、徒歩圏と言えど少し時間がかかるので、時短で横浜観光をすすめたいのならば レンタカサイクル(レンタル自転車)がおすすめ
横浜観光地はレンタカサイクルが充実しているので、借りるのも乗り捨ても楽ちん
時短観光楽しめたら、船にのっちゃいましょう!
横浜観光はレンタサイクルが絶対おすすめ!
横浜観光で有名な場所は港地域に集中しています、電車で移動するまでもなく徒歩ではちょっと距離があります。
散歩で名所を回るのもいいですが、観光地の拠点を目指すならレンタサイクルとう自転車。
横浜でレンタルサイクルならベイバイクを利用しましょう
ベイバイクとは、横浜におけるコミュニティサイクルのひとつで
株式会社ドコモ・バイクシェアが横浜で展開していおり、横浜の観光地を中心に貸し借りのできるポートが存在しています。
主に、神奈川区、西区、中区、南区に分布しており、通勤・通学・観光などに利用されています。
料金形態は利用ごとの従量制から月額定額制など利用方法によって選ぶことができます。
従量制の場合30分165円なので、横浜駅から山下公園へ向かう場合はとてもお得に感じます、
24時間利用ができる利用形態で、借りた場所と返す場所が異なっていても大丈夫。
例えば 横浜駅東口のアソビルのポートで自転車を借りて、大さん橋のポートで返却、大さん橋から象の鼻パークまで散歩を楽しむこともできます。
ベイバイクを利用する場合はスマートフォンアプリ「ドコモ・バイクシェア」をインストールしておけば、借りる時も返す時も便利です。
コミュニティサイクルとは、「相互利用可能な複数のサイクルポートからなる、自転車による面的な都市交通システム」。(交通政策基本計画)
都市内に高密度にポートを配置し、いつでもどのポートでも自転車の貸出し・返却が可能であり、短時間・短距離の移動を目的とした公共交通を補強する新しい交通手段である。
コミュニティサイクルの普及について – 国土交通省
コミュニティサイクルは、CO2排出量の削減・市街地の渋滞緩和等の効果が見込めるのです。
そのため、日本国内では官民連携の社会実験が各地で実施されています。
正確に言うならば「コミュニティサイクル」と「レンタサイクル」も異なるサービスのようです。
コミュニティサイクル
複数のサイクルポートで自由に乗り降りが可能レンタサイクル
コミュニティサイクルの普及について – 国土交通省
一つのサイクルポートを中心に往復利用
横浜駅から借りた場合を想定しましょう
横浜駅についたら東口のアソビル方面を向かってください。
横浜駅のポートで一番駅に近いポート、
アソビルの出入口にあります(喫煙所近く)
ただこのポートは人気があるため、利用20分前に予約をいれてくださいね。
その場で借りようと思ったら1台もないこともあります。
最近はUberEatsの配達で利用している方が多く、自転車が借りられないこともあります。
公式サイトのポートマップでご確認ください。
横浜駅は東口はアソビル以外にスカイビル周辺にあります。
桜木町駅や関内駅周辺にもありますので、観光旅行計画の中でどこに借りるのかを決めて置いたほうがいいですね。
横浜地元住まいの私からのおすすめサイクルルート
横浜駅東口からみなとみらいを抜けて赤レンガを通り関内の三塔を通り抜け山下公園へ、このあたりで自転車を返却して中華街で食事
もう少し足を伸ばすのでしたら本牧方面へも
本牧方面は普段車で向かう場所です、ベイバイクを使えば横浜の港町を堪能できます、
横浜の観光地は、160年の歴史を感じる場所です。
定番の観光地だけではなくて、新しい発見に出会える可能性もありますよ!
レンタサイクル ベイバイクの賢い借り方についてお伝えしますね。
スマートフォンアプリ「ドコモ・バイクシェア」をインストール!
これは絶対です。
予約・駐車・返却までスマートフォンにお知らせが届きます。
予約した時の予約車両やパスワードもスマートフォンアプリで大丈夫
予約の時はバッテリーの量を確認してくださいね
ただし、ここで表示されているバッテリーの量、現地でか借りるとけっこう違うことが多かったりもします。
あとは、移動の時はNAVITIMEの自転車ナビアプリのインストールで連携がとれるようです。
ただ、レンタルした自転車でスマホを固定で置くフォルダーがないため、iPhone Apple Watchユーザの私はAppleのマップで十分ではありますが、もしあなたが横浜の土地勘がないのなら、地図アプリはあった方がいいです。
レンタサイクルはいろんなモデルがあってQRコード読み取りの機種もありますので、アプリでアイコン確認したり
現地で実物を見ながらレンタルするといいでしょうね
最後におまけ
今回のコンテンツはベイバイクのお話でしたが、
横浜の移動手段であまりひろまっていないのが「船」
シーバスです。
横浜港を海の上から眺めながら横浜駅へ戻る!
横浜周辺の営業マンもたまーに使う方法です、少しお値段がはるのと時間はかかりますが気分転換にとてもいい移動方法ですよ。
天気の良い日はレンタルサイクを借りて横浜の観光を楽しみましょう、
普段徒歩では移動できない場所は範囲で横浜を堪能できます。
船はおまけ
このおまけ、横浜の観光地をレンタルサイクで楽しんだあと、休息も兼ねてゆらーりと海から横浜を堪能してみましょう
横浜住まいの私がすすめる観光地まわりでした。