スポンサーリンク

2026年春にグランドオープン!横浜市旧市庁舎街区活用プロジェクト「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」施設の詳細発表も

旧横浜市庁舎 News
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

2026年春にグランドオープン!横浜市旧市庁舎街区活用プロジェクト「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」施設の詳細発表も

三井不動産株式会社 さんから
JR『関内』駅前『横浜市旧市庁舎街区活用事業』『BASEGATE横浜関内』に街区名称決定」のお知らせです。

事業概要

「BASEGATE横浜関内」プロジェクト概要と新たな街づくりの詳細発表

JR「関内」駅前とアクセス良好な立地に誕生する総延床面積約128,500m2の大規模ミクストユース型プロジェクトの街区名称が「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」に決定しました。
特徴的なエリアと施設の名称が決定。
街づくりコンセプトには「MINATO-MACHI LIVE(みなとまち ライブ)」を掲げ、「新旧融合」を特色に「ザ レガシー」(旧横浜市庁舎行政棟)を保存・活用し横浜の文化を継承し、格式ある景観を形成します。
横浜市の旧市庁舎街区を次世代の横浜を象徴するエンターテインメント&イノベーションの拠点を再構築し「新旧融合」をテーマに横浜の魅力を継承しつつ新たな街の賑わいを創造します。

施設詳細

  • 名称:BASEGATE横浜関内
    • 「BASE」(拠点)と「GATE」(入口)を組み合わせた造語
    • 開港の地であり、文化の入り口であった関内に位置する本街区
    • 再び横浜全域のさまざまな魅力を繋ぐ「BASE(拠点)」となり、新たな感動や出会いへの「GATE(入口)」となる想いを込めて名称に決定
    • 「B」と「E」を繋ぐロゴのゲート部分は日常と非日常、歴史と未来を繋ぐ「GATE(架け橋)」となることや新たな感動や出会いへの「GATE(入口)」になることを表現
  • 計画地:横浜市中区港町 1-1-1
  • 面積:[敷地面積]約16,500m2[延床面積]約128,500m2
三井不動産プレスリリースより引用:街区全体完成予想パース(夜景イメージ)

街区各棟名称と主用途

  • タワー
    オフィス、大学、新産業創造拠点、エデュテインメント施設、商業
  • ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)
    ホテル、商業
  • ザ ライブ
    ライブビューイング施設、商業
  • グリーンウォークテラス
    商業
  • スタジアムサイドテラス
    商業
  • ビジターフロント
    観光案内所
  • セントラルプラザ
    イベント施設

街区の特徴的な施設

以下のような特徴的なエリアと施設の名称が決定し、街の未来を創造します。

  1. Wonderia(ワンダリア)
    • 概要:遊びとテクノロジーを融合させたエデュテインメント施設
    • 特徴:プロジェクションマッピングなどの技術活用で新たなエンターテインメント体験を提供
  2. THE LIVE(ザ ライブ)
    • 概要:日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナ
    • 特徴:大型LEDビジョンと高性能の音響設備を設置し、スポーツ試合や音楽ライブを楽しめる
  3. OMO7横浜 by 星野リゾート
    • 概要:レストランやアクティビティなどを備えた星野リゾート横浜初進出の都市型ホテル
    • 特徴:「街ナカ」ホテルとして横浜の魅力を再発見する滞在を提案(客室数:約280室)
  4. 新産業創造拠点
    • 概要:横浜市最大級のライフサイエンス領域での新産業創造拠点
    • 特徴:若手研究者が集うコミュニティを形成、発明から社会実装を繋ぐエコシステムの構築
  5. 環境配慮型オフィス
    • 概要:横浜関内エリア最大級の環境配慮型オフィス
    • 特徴:イノベーションを育むラウンジや省エネルギー設備を導入

今後のスケジュール

  • 2022年7月:新築工事着工
  • 2025年12月:竣工予定
  • 2026年春:グランドオープン予定

アクセス

  • JR根岸線「関内」駅より徒歩1分
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅より徒歩1分
  • みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩7分

横浜スタジアム・横浜公園方面とはデッキ(横浜市による整備事業、施設の供用開始に合わせて開通予定)で繋がり、各駅および本プロジェクトとの回遊性を高めます。


出典元

三井不動産株式会社(以下「三井不動産」)を代表企業とする、鹿島建設株式会社、京浜急行電鉄株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社ディー・エヌ・エー(以下「DeNA」)、東急株式会社、星野リゾートの8社は、「横浜市旧市庁舎街区活用事業(以下、本プロジェクト)」の街区名称を「BASEGATE横浜関内」に決定いたしましたので、お知らせいたします。なお、本プロジェクトは、2025年12月竣工、2026年春にグランドオープンを予定しております。

本プロジェクトは、多種多様な施設計画と旧横浜市庁舎行政棟の保存・活用により、次世代の横浜を象徴するエンターテインメント&イノベーションの拠点となる、「新旧融合」を特色とした大規模ミクストユース型プロジェクトです。本街区の特徴的な施設である日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナ、エデュテインメント施設、ホテル名称、オフィスや新産業創造拠点の名称や概要についても決定しましたのでお知らせいたします。

「横浜市旧市庁舎街区活用事業」 「BASEGATE横浜関内」に街区名称決定 – 三井不動産

関連コンテンツ:
横浜の関内と関外って? – 横浜で暮らそう

横浜の関内と関外って?
JR京浜東北・根岸線や横浜市営地下鉄ブルーラインに「関内駅」という駅があることは、比較的ご存じの方も多いと思います。さて、タイトルにある「関内」と「関外」ってどこのことだろうか?現在JR線や横浜市営地下鉄 関内駅周辺を「関内」と呼んでいますが、実際「関内」という名称がついた頃から同じなのか、どうでしょうか?関内の「関」は、関所を表す「関」で、「関内」は関所の内側、関外は関所の外側ということです。

関内 横浜市庁舎跡はどうなる? – 横浜で暮らそう

関内 横浜市庁舎跡はどうなる?
JR京浜東北・根岸線 関内駅南口 駅前に、以前横浜市庁舎(横浜市役所)があったのはご存知だと思います。未だにうっかり、桜木町駅近くにできた新庁舎でなく、こちらに来る方も多少いらっしゃるのではないでしょうか?現在、横浜市庁舎は移転をしたため、旧市庁舎の場所はどうなっているのでしょうか??
スポンサーリンク

リリース・報道のご紹介・引用について

横浜で暮らそうでは、横浜の暮らしに関連するコンテンツを掲載していますが、コンテンツ以外にリリース報道が正式になされた情報もご紹介してまいります。
リリース・報道の定義は「報道先が自治体ならびに関係施設であること」となります。

記事掲載について

「横浜で暮らそう」は、皆さまの広告費および広告掲載により運営されています。
また、現在ご覧いただいているニュースカテゴリにおいて、有料記事にも対応しております
詳細はスポンサー・広告記事掲載についてでご確認ください。