2025年の横浜はどうなる?
2025年横浜で開催のイベント&新施設オープン について
ワクワクするイベントや計画ががたくさん!横浜が好きなみなさん、面白い情報をチェックしましたか?
2025年は、新しいイベントや施設、さらにお店がたくさん登場します!このコンテンツでは、2025年の前半に注目するべきイベントや場所、オープンする新しい施設をわかりやすく紹介します。
横浜で楽しい時間を過ごすヒントをお届けします!
2025年の横浜 開催のイベント
2025年そうそうの横浜も色んなイベントがありますよ、まず定番のイベントから
横浜消防出初式2025

横浜の新年を彩る伝統行事「消防出初式」は、迫力満点のイベントです。消防車両の展示や消防演習、音楽隊の演奏など、見どころがたくさんあります。毎年多くの人が訪れるこのイベントは、家族連れにもおすすめ。消防士たちの勇姿を間近で見られる貴重な機会です。
日程: 1月12日(日)10:00-15:00
場所: 横浜赤レンガ倉庫&象の鼻パーク
横浜春節祭

横浜中華街を中心に行われる「横浜春節祭」は、中国の旧正月を祝う華やかなイベントです。獅子舞や龍舞、中国雑技などの伝統的なパフォーマンスが街を盛り上げます。2025年には、約50カ所に巨大なランタンオブジェが設置される予定で、街全体が幻想的な雰囲気に包まれます。中華料理や春節限定グルメも楽しみの一つです。
日程: 2025年1月29日(水)~2月12日(水)
場所: 横浜中華街周辺
Yokohama Strawberry Festival 2025

いちごをテーマにした「Yokohama Strawberry Festival」は、甘酸っぱい香りに包まれた魅力的なイベントです。スイーツやフード、いちごを使ったグッズの販売など、いちご好きにはたまらない企画が満載。さらに、いちご狩り体験ができるコーナーも登場予定で、お子さま連れにもピッタリです。フォトスポットも充実しているので、SNS映えする写真を撮りたい方におすすめです。
日程:2月6日(木)~3月2日(日)
場所: 横浜赤レンガ倉庫
JAFモータースポーツジャパン2025 in 横浜

国内最大級のモータースポーツイベントが横浜に帰ってきます!「JAFモータースポーツジャパン2025」は、さまざまなジャンルの競技やデモ走行、展示が行われるモータースポーツファンにはたまらないイベントです。エンジンの轟音や迫力ある走行シーンが楽しめるほか、最新モデルの車両展示も見逃せません。
日程: 2025年3月22日(土)~23日(日)
場所: 横浜市 山下ふ頭
CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025
2025年からスタートする都市型音楽フェス「CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL」。横浜が誇る新たな音楽イベントとして注目されています。有名アーティストのライブやエンターテイメント企画が目白押し。横浜の街全体がフェスの舞台となるため、音楽好きには見逃せないイベントです。
出演決定アーティストは、キタニタツヤ・結束バンド・乃木坂46・緑黄色社会。それぞれのアーティストの出演日、出演会場、今後のアーティストラインナップ等は順次発表予定とのこと。
新しい都市型フェス『CENTRAL』2025年4月に横浜で初開催 第一弾出演アーティストはキタニタツヤ・結束バンド・乃木坂46・緑黄色社会 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス
日程: 2025年4月4日(金)、5日(土)、6日(日)
場所: Kアリーナ横浜、横浜赤レンガ倉庫、KT Zepp Yokohama、臨港パーク
横浜DeNAベイスターズの試合

2025年も横浜スタジアムでは熱戦が繰り広げられます。さらに、新しく誕生する関内のライブビューイングアリーナでは、試合の臨場感をそのままに観戦を楽しむことができます。スタジアムに足を運べない日でも、横浜の野球熱を存分に感じられる新スポットに注目です。
その横浜DeNAベイスターズの開幕戦が決まりました。対 中日戦です。
日程: 2025年3月28日(金)18:30
場所: 横浜スタジアム
オープンする新しい施設
横浜美術館

2021年3月から工事をしていて一部事業が再開されているみなとみらいにある横浜美術館、2025年2月8日(土)、いよいよ全館オープン。
全館オープン記念して「横浜」をキーワードにさまざまな人々を迎え入れたいという想いを込め、「おかえり、ヨコハマ」展が開催されます
おかえり、ヨコハマ – 横浜美術館|Yokohama Museum of Art –
キュービックプラザ新横浜 3F

新横浜の駅ビル 「キュービックプラザ新横浜」の3階、2025年2月に「ぐるめの森スイーツ&ベーカリーゾーン」としてオープンします。2023年12月から工事中でしたがいよいよオープン
プレスリリースで発表されている店舗は次の通りです。
- パティスリー パブロフ (洋菓子・パウンドケーキ・ベーカリー)
- MYSTAR BASE (洋菓子・バウムクーヘン)
- バニラビーンズ (洋菓子・チョコレート菓子)
- 横浜フランス菓子 プチ・フルール (洋菓子・ケーキ)
- galbe yokohama (洋菓子・カヌレ)
- パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤ / 葉山 日影茶屋 (洋菓子/和菓子)
- パイマニア (洋菓子・アップルパイ)
- Butters (洋菓子・クラフトバターケーキ)
プレスリリース:2025年2月 キュービックプラザ新横浜 3F「ぐるめの森」×「スイーツ&ベーカリーゾーン」誕生! | 新横浜ステーション開発株式会社のプレスリリース –
関内新ランドマーク「BASEGATE横浜関内」

最後にお伝えするのが超ビックプロジェクト
以前横浜で暮らそうでもお伝えをした関内の大型施設、横浜市庁舎跡地に建設中の大型複合施設「BASEGATE横浜関内」が2025年12月竣工、2026年春オープンします。
オープンは2026年になるため2025年ではないのですが、期待している施設です。

この地上30階建ての施設には、国内最大級のビジョンを備えたライブビューイングアリーナ、ホテル、オフィスなどが入ります。特にDeNAが運営するアリーナは、スポーツ観戦やイベント開催の新たな拠点として期待されています。
実はこの施設、ここだけの(関内)エリアの影響のとどまらず、横浜スタジアムを経て横浜中華街、そして山下までつながる大型開発のスタートとして地元では捉えられています。
2025年の横浜は2026年2027年につながるハブの年
イベントについては主に2025年の前半に付いてお伝えをいたしました。
横浜は観光の街ですが、まだまだイベントだよりであり固定の観光資源だけでは集客苦戦しています。
(みためはキラキラしていて期待できそうですが)
京都のようにイベントを行わなくても人が集まる街になるためには、私たち横浜に関わる人がどんどん世界に発信する必要性があると考えています。
オープンする施設を注目すると、関内の再開発が新しい横浜の可能性を見出してくれていると私は考えています。
2024年までは横浜駅やみなとみらいが中心だった横浜、2025年の後半から2026年にかけては関内が横浜の話題の中心になると思っています。
横浜市役所の跡地にできる「BASEGATE横浜関内」のオープンを皮切りに中華街、山下公園、さらに山下ふ頭まで。
先の話をしてしまいましたが、2025年も横浜という街で遊んで、暮らして 楽しみまくりましょう!