横浜赤レンガ倉庫「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」へ行こう!いつまで?限定メニューは?
2月6日(木)~3月2日(日)横浜赤レンガ倉庫で「Yokohama Strawberry Festival 2025」を開催。
イベントは2013年から開催されており、今回で12回目を迎えます。
今年のテーマは「meet」で「イチゴを通じたさまざまな出会い」がコンセプト。
ここでは「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」の見どころを紹介するコンテンツです。
横浜赤レンガ倉庫「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」へ行こう!いつまで?限定メニューは?
2月6日(木)~3月2日(日)、横浜赤レンガ倉庫で「Yokohama Strawberry Festival 2025」を開催。
ストロベリーフェスティバルはいちごの新たな楽しみ方を伝えるイベントです。
いちごスイーツやドリンク、パフェ作りが楽しめる「いちごの祭典」となっています。
2013年から開催されており、今回で12回目を迎えるのです。
今年のテーマは「meet」で「イチゴを通じたさまざまな出会い」がコンセプトとなります。
「ストロベリーフェスティバルの見どころは?」「入場料はいくら?」「予約は必要?」
今回は、横浜赤レンガ倉庫の「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」をお伝えします。
「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」イベント詳細
開催日程
2025年2月6日(木)~3月2日(日)
(※ただし、2月18日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業)
営業時間
10:00 ~ 18:00(最終入場時間 17:45)
会場
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場(中区新港 1-1-11)
入場料
500円(税込)
- 小学生以下は保護者同伴に限り無料
- イベント公式アプリ会員は2回目入場が無料
- 飲食・物販・ ワークショップ代別途
「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」の見どころは?
子どもから大人まで多くの人に愛される「いちご」の新しい楽しみ方を伝えるイベントです。
2013年に初開催され、今年で12回目。
会場では、いちごづくしのスイーツやグルメから雑貨などが販売されます。
横浜赤レンガ倉庫へお出かけされる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
写真映えするいちごスイーツやグッズなど40店舗が出店
メインエントランスには、約2mある巨大なイチゴのオブジェがお出迎え。
せっかく訪れたなら、こちらの大きなイチゴと一緒に写真撮影するのがおすすめ。
会場の入場前エリアですが、こちらでもたくさんの店舗が出店していましたよ。


会場は有料エリアにあるため、入場しなければなりません。
入場は右側が現金、左側がキャッシュレス決済と入場列が異なるため、ご注意ください。
メイン会場に入ると、イチゴの商品を扱う店舗がずらりと並んでいました。
今年で12回目となりますが、40店舗以上が出店しています。
基本的にいつも混雑していますが、やはり土日祝は避け「平日」がベストです。

横浜赤レンガ倉庫イベント広場の特設テント内で開催されていました。
そのため、天候に左右されずに楽しめるのは嬉しいですね。
ここからは、特設テントで行われていたイベント内容を詳しくご紹介します。
印象としてはいちごをメインにしたフードのため、単価が高いものが多かったです。
価格や量、味付けなどもお店によって異なるため、よく選んでから購入するのがおすすめ。
ただし、混雑時は列に並んでから購入するため、回り方も考えて購入しましょう。
また、会場中央には席もあるので座ってゆっくり食べられます。
ありあけ
イチゴジュレ、飲むチーズケーキ、チョコレートやシャンティクリームが層になった新感覚スイーツ。
その名の通り「飲めちゃうデザート」となっています。
濃厚なチーズケーキの味わいと一緒に楽しめる甘酸っぱいイチゴの味わいがアクセントです。
贅沢いちごde飲むチーズケーキ:1,201円

いちごの生ショートケーキ
自家製のスポンジ生地に濃厚な生クリームをたっぷりとかけいちごの生ショートケーキ。
ここでしか味わえないブランドいちごを使用したブランド初のアフタヌーンティーを楽しめます。
いちごの生ショートケーキ:918円

BerryBerry
いばらキッスのまるで赤苺ケーキ、淡雪のまるで白苺ケーキ:各900円

花と菓子プエラ【1日15食限定】
まるで花束のようなパフェ。
奈良県中川農園のブランドいちご「古都華」と薔薇、軽やかな生クリームです。
ブーケのように華やかでオシャレなビジュアルとなっています。
プエラのいちごと薔薇の花束パフェ:2,900円

プレミアムいちごミルク専門店 STRAWBERRY HOUSES
容器がカワイイ首から下げられるストラップ付きのいちごドリンクです。
飲み物はミルクとヨーグルトの2種類から選べ、どちらも「あまおう」が使われています。
飲み終わったら、おみやげとして持ち帰れるのも嬉しいですね。
プレミアム特濃いちごミルク/ヨーグルト~あまおう~:各1,500円

いちご専門店 トラックBerry
とちあいかの生いちごチュロス:各850円

ブランドいちごの無料配布や直売イベントも!
地元・横浜をはじめ、ご当地いちごを直売所で購入できるイベントです。
今回も、每年恒例となっているブランドいちごの無料配布を数量限定で開催します。
- 日時: 2月6日(木)
- 配布品目:
- 奈良県の5品種 (古都華、奈乃華、アスカルビー、ならあかり、珠姫)
- 栃木県のとちあいか (「ミスいちご」が配布)
- 注意: 数量限定
活動の概要
- 横浜市内の6つのいちご農園による直売
- 日替りで開催
ブランドいちごの食べ比べ会
日時・参加情報
- 開催日: 2月20日(木)
- 時間: 11時、13時、15時、17時 (各回45~60分)
- 参加人数: 各回48名
- 参加料: 5,000円
- 参加方法: 事前チケット販売制
食べ比べ品種
- ミガキイチゴ (宮城県)
- ゆうやけベリー (福島県)
- 越後姫 (新潟県)
- とちあいか (栃木県)
- あまりん (埼玉県)
- まりひめ (和歌山県)
- さぬきひめ (香川県)
- ゆうべに (熊本県)
限定ワークショップ「グルテンフリー×オリジナルパフェづくり」
規格外いちごを活用したお果子工房ichigo-eによるワークショップです。
- 講師:野菜ソムリエ上級プロ 高崎順子氏
- 実施日:2月16日(日)、23日(日)、26日(水)
- 時間:
- 11時、12時、13時、14時、15時、16時
- 17時 (当日参加のみ)
- 参加人数:各回5名
- 参加費:1,500円
- 参加方法:事前申込制 (空き状況により当日参加も可)
横浜赤レンガ倉庫への交通アクセスと行き方は?
最後に、会場がある横浜赤レンガ倉庫の交通アクセスをお伝えします。
最も近いのが、みなとみらい線「馬車道駅」もしくは「日本大通り駅」です。
なお、駐車料金は「割引サービス対象外」ため、車での来場はあまりおすすめしません。
電車でのアクセス
みなとみらい線
- 馬車道駅[出口6]から徒歩6分
- 日本大通り駅から徒歩6分
- みなとみらい駅から徒歩12分

横浜市営地下鉄ブルーライン
- 関内駅から徒歩15分
JR線
- 桜木町駅から徒歩15分[汽車道経由]

バスでのアクセス
横浜市営バス「BAYSIDE BLUE」
- 「横浜駅前[東口バスターミナル]」から「カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口」まで約18分
- 「山下ふ頭」から「赤レンガ倉庫前」まで約18分
横浜市営バス「あかいくつ」
- 「桜木町駅前」から「赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク」まで約13分
- 「港の見える丘公園前」から「赤レンガ倉庫前」まで約13分
京浜急行バス
- 空港リムジンバス「羽田空港」から「赤レンガ倉庫」まで約40分
車でのアクセス
- 首都高速「みなとみらい」出口から約8分
- 首都高速「横浜公園」出口から約8分
シーバスでのアクセス
- 横浜駅東口「ベイクォーターのりば」から「ぴあ赤レンガのりば」まで約25分
横浜赤レンガ倉庫への交通アクセスと行き方は? – 横浜で暮らそう

横浜赤レンガ倉庫「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」を楽しもう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、横浜赤レンガ倉庫のヨコハマストロベリーフェスティバル2025をお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。
横浜赤レンガ倉庫のストロベリーフェスティバルは、全国でも特に大きな会場となっています。
また、今年は12回目ということでさらに盛り上がっていました。
今年はいちごの季節に最も美味しいイチゴを横浜で堪能してみませんか?