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台風の備え、大丈夫?被害・対策・確認ポイントを総チェック

横浜で暮らす
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台風の備え、大丈夫?被害・対策・確認ポイントを総チェック
夏から秋にかけて、日本では各地で台風が接近・上陸します。
突然の暴風雨に戸惑うこともあるかもしれませんが、台風は進路や規模の予測がしやすい災害のひとつです。だからこそ、早めに備えておくことで被害を大きく減らすことができます。
今回は、台風によって起こる主な被害今すぐ家でできる対策安全に状況を確認する方法をご紹介します。

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台風がもたらす4つのリスク

台風がもたらす代表的な被害は、「」「」「海の水位」「」の4つに分けられます。
どれも身近な暮らしに影響するものばかりです。

台風による風の被害(風害)

台風の強風によって、普段は安全なものが危険なものになりうることがあります。
たとえば、ベランダに置いた植木鉢や物干し竿、自転車などが風で飛ばされ、歩行者や車にぶつかる事故が起こることも、、。また、看板や屋根が吹き飛んだり、大きな木が倒れて道路や電線をふさぐケースも少なくありません。
風速が20〜30メートルを超えると、外を歩くのが困難になるほどの暴風となります。

台風による大雨の被害(水害)

台風がもたらす強い雨は、一気に街を水浸しにすることがあります。
道路が冠水し、住宅の床下・床上まで浸水することもあります。特に川の近くや低地、地下施設、立体駐車場などは水が流れ込みやすく、被害が広がりやすい場所です。また、山の斜面では地盤がゆるんで土砂崩れが発生することもあります。
事前に自治体のハザードマップで自宅周辺のリスクを確認しておくと安心です。

台風による高潮の被害(高潮害)

台風によって気圧が下がり、海面が異常に上昇する「高潮(たかしお)」が発生することがあります。特に満潮と重なると、堤防を越えて海水が陸地に流れ込むおそれがあり、港や海辺の住宅地では浸水被害が急速に進むことも…。
高潮は、目に見えないところで進行するため、気づいたときにはすでに危険というケースもあります。高潮警報や注意報が発表されたら、早めに高台など安全な場所への避難を検討しましょう。

台風による高波の被害(波浪害)

台風が接近すると海は大荒れになり、普段は穏やかな浜辺にも猛烈な高波が押し寄せます。防波堤を超える波が道路や建物に達し、破損や浸水を引き起こす可能性もあります。
また、大きなうねりが漁船を転覆させたり、遊歩道や海辺の施設を水没させたりすることもあります。台風時は海岸や川沿いに近づかないことが重要です。

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台風情報をどう読み、どう動くか

気象情報を活用して正しく行動する
台風に備えるには、信頼できる気象情報をタイムリーにチェックすることが何より大切です。テレビやラジオに加え、気象庁や自治体のホームページ、防災アプリ、SNSなどを活用しましょう。
特に、暴風警報・大雨警報・土砂災害警戒情報・高潮警報といった情報は、避難の判断に大きくつながります。

事前に準備できること

台風による被害は、事前の準備によって大きく減らすことができます。また、家の中と外でできる備えをどちらもすると安心です。

台風は事前に予測できる数少ない災害

地震と異なり、台風はある程度いつ頃くるのか予測できます。
テレビやネットの天気予報を定期的に確認し、「台風が近づいてきた」と感じたらすぐに準備を始めるのが最適です。また、気象庁の台風情報や横浜市の防災メール、LINEの防災通知なども役立ちます。これらを活用して最新の情報を常に把握しておくのも大事です。

家の中で準備しておくべきもの

  • 飲料水(1人1日3L×3日分)
  • 保存食(レトルトごはん、缶詰、栄養バーなど)
  • モバイルバッテリー乾電池
  • 懐中電灯ランタン
  • 簡易トイレ・ウェットティッシュマスク
  • 常備薬生理用品赤ちゃん用品など家族に必要なもの
  • ラジオ(情報収集用)

人数や家族構成によって必要なものは変わるので、リストをベースに自宅の状況に合わせて調整が必要です。

家の外まわりの点検・対策

  • ベランダや庭の飛びやすい物は室内に片付ける
  • 窓ガラスに養生テープを貼って飛散防止対策
  • 雨どいや排水口の掃除(詰まりがあると浸水の原因に)
  • 植木や支柱の固定、古い物干し台の点検
  • 自転車やバイクも倒れないようロープや柵で固定

外の様子を安全に把握する

台風が近づいたとき、外の様子を無理に見に行くのは非常に危険です。そのような場合は、各地に設置されたライブカメラを活用して安全な場所から状況を確認しましょう。

外の様子はライブ映像で安全にチェック

風や雨の強さ、川の水位の変化などを安全な場所から確認できるのがライブカメラです。災害時には「今外がどうなっているか」と気になりますよね。自身の生活圏にあるライブカメラをあらかじめ把握しておきましょう。

横浜市内で使える主なライブカメラ

被害を減らすために今日からできること

台風は突然やってくる災害ではなく、「いつごろ来るのか」「どのくらいの強さ」が事前に予測できる災害です。だからこそ、日頃の備えと早めの行動で被害を防ぐことができます。備蓄品やハザードマップの確認、家の外の整理など小さな準備の積み重ねが重要です。一度家族で話し合い、周りの情報を共有しながら台風に負けない備えを日常に取り入れていきましょう…!