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舞岡の自然を満喫~舞岡里山コースを歩く

舞岡町小川アメニティの風景

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舞岡の自然を満喫~舞岡里山コースを歩く
戸塚区の舞岡町は、自然に囲まれた魅力的なエリア。
豊かな自然を存分に楽しめるハイキングコース「舞岡里山コース」の紹介コンテンツです。

舞岡の自然を満喫~舞岡里山コースを歩く

舞岡町は戸塚区に広がる自然に囲まれた魅力的なエリア。
その中でも舞岡里山コースは豊かな自然を存分に楽しむことができる素晴らしいハイキングコースです。
途中の名所やスポットをご紹介します。

舞岡里山コースとは

舞岡ふるさと村総合案内板
舞岡ふるさと村総合案内板

舞岡里山コースとは、戸塚区のホームページ内にある「歩いて健康とつか発見マップ」の中のひとつです。

F舞岡里山コース(PDF:5,264KB)

距離は6.3km、所要時間約2時間のコースとなっています。
横浜市営地下鉄ブルーラインの「舞岡駅」からスタートして「舞岡駅」に戻ってきます。
このコースを歩くと、美しい山々と広がる緑に包まれ、四季折々の風景を堪能することができます。また、コース途中には小川もあり、癒されながらのんびりとした時間を過ごすことができます。

横浜市営地下鉄 舞岡駅

横浜市営地下鉄 舞岡駅
横浜市営地下鉄 舞岡駅
横浜市営地下鉄 舞岡駅 1番出口
横浜市営地下鉄 舞岡駅 1番出口

舞岡駅の改札を出て「1番出口」から地上へ出ます。そこからハム工房まいおか・舞岡やの前を小川アメニティ沿いに進むと右に最初のスポット舞岡八幡宮があります。

舞岡八幡宮

舞岡八幡宮入口
舞岡八幡宮入口
舞岡八幡宮
舞岡八幡宮
舞岡八幡宮 スロープ
舞岡八幡宮 スロープ

入口からしばらく歩いて階段もしくはスロープを上ると本殿があります。
周りを緑に囲まれ、とても落ち着いた雰囲気です。

この辺りに源氏の印である白幡が舞った。村人はめでたいことと喜び地名を舞岡と改め、石清水八幡宮を勧請して乾元元年(1302年)八幡宮を開いた、と伝える。毎年4月15日の例祭で、湯花神楽という神事を行う。

F舞岡里山コース(PDF:5,264KB)

舞岡ふるさと村虹の家

舞岡ふるさと村 虹の家
舞岡ふるさと村 虹の家

八幡宮から約170m進むと左手にあるのが「舞岡ふるさと村 虹の家」です。
火曜日が定休日となっており、訪れた日が火曜日だったため中を見ることはできませんでしたが舞岡ふるさと村の総合案内所となっていますのでハイキングの参考になると思います。

開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:火曜日(祝日のときは翌日)、夏季 8月13日~8月17日、年末年始 12月29日~1月5日

舞岡町小川アメニティ

舞岡町小川アメニティ
舞岡町小川アメニティ
舞岡町小川アメニティに咲くあじさい
舞岡町小川アメニティに咲くあじさい
舞岡町小川アメニティに咲いているあじさい
舞岡町小川アメニティに咲いているあじさい
舞岡町小川アメニティにある池
舞岡町小川アメニティにある池

舞岡町小川アメニティは横浜市営地下鉄舞岡駅から舞岡公園に至る水辺空間のこと。小川沿いに歩いていくと舞岡公園に行くことができます。

梅雨時期は道沿いに咲く紫陽花が綺麗で目を楽しませてくれます。

舞岡公園

舞岡公園の看板
舞岡公園の看板
舞岡公園の看板
舞岡公園の看板
中丸の丘へ
中丸の丘へ
中丸の丘へ向かう道
中丸の丘へ向かう道
中丸の丘
中丸の丘
中丸の丘からの景色
中丸の丘からの景色
公園内の道
公園内の道

小川沿いをしばらく歩くと舞岡公園につきます。訪れた時に入口を間違えてしまったらしく、4番~6番が順番通りに進めていません。
私が行ったところは「中丸の丘」。丘からの眺めはよく、晴れていたらさらに良かったなと思います。
緑が多く、「公園」?と思われるかもしれません。

舞岡公園の看板
舞岡公園の看板

看板にあるように、一般的に想像する整備された公園ではなく自然を生かしてそこに暮らす動植物を保っているのでこのような緑あふれた景色が広がっています。

市指定の「緑の七大拠点」の一つである舞岡野庭地区の中心部にある。周辺の市街化が進む中で昔ながらの雑木林や田園の風景が残されている谷戸の公園。

F舞岡里山コース(PDF:5,264KB)

舞岡公園小谷戸の里

舞岡公園北門
舞岡公園北門
小谷戸池
小谷戸池
小谷戸の里入口
小谷戸の里入口
舞小谷戸屋
舞小谷戸屋
古民家 母屋
古民家 母屋
古民家 
古民家 納屋 
竹とんぼ
竹とんぼ

舞岡公園小谷戸の里は、茅葺き屋根の古民家を中心とした自然体験施設で季節の行事や農文化の体験など様々な催しを行っています。

ボランティアさんの手作り品を販売する「舞・小谷戸屋」や竹とんぼあそびもできます。

開館時間:9時~17時
休館日:毎月第1・第3月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始 12月29日~1月3日

瓜久保

瓜久保入口
瓜久保入口
瓜久保の家外観
瓜久保の家外観
瓜久保の家 休憩スペース
瓜久保の家 休憩スペース
瓜久保付近の看板
瓜久保付近の看板

小谷戸の里から500mほど歩くと火の見櫓が建つ瓜久保があります。
トイレや休憩もできる瓜久保の家もあるので散策で疲れた場合はこちらで休むといいと思います。

春には梅も楽しめ、小鳥のさえずりで癒される場所です。

森の中の散策路

舞岡公園出口
舞岡公園出口
舞岡駅への看板
舞岡駅への看板
舞岡ふるさとの森案内図
舞岡ふるさとの森案内図
舞岡ふるさとの森へ
舞岡ふるさとの森へ
森の中の散策路
森の中の散策路
散策路の休憩スポット
散策路の休憩スポット
森の中の散策路
森の中の散策路
散策路の看板
散策路の看板

舞岡公園を抜けると舞岡ふるさとの森(市民の森)エリアに入ります。看板を頼りに歩いていくと「森の中の散策路」に入り、舞岡駅方面まで戻ることができます。

こちらも途中にテーブルと椅子がある休憩スペースもあるのでお弁当を持って行くのもオススメ。

これから暑くなる時期でも森の中はとても涼しく、快適に歩くことができます。

舞岡里山コースを歩くときの注意点

自然が満喫できるコースで、舗装されていない道を通ったり雨の後などはぬかるみなどもあるコースです。
汚れてもいい服装、歩きやすい靴で行き、必ず水分は持っていくようにしてください。

また、舞岡公園の自然保護のため、動植物は持ち帰らない、ゴミを出さないは必ず守りましょう。

夏になると虫も多く出ると思いますので虫よけスプレーをしていくか長袖長ズボンがいいかもしれません。
公園ではなく軽い山道を歩くくらいのつもりで準備しましょう。

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舞岡の自然を満喫できる舞岡里山コースを歩いてみよう

小谷戸の里への案内
小谷戸の里への案内

舞岡里山コースは、横浜市営地下鉄ブルーラインの「舞岡駅」から歩いて行けるコース。戸塚駅から一駅でアクセスも良く、自然を満喫しながらリフレッシュするには最適な場所です。

舞岡公園内は動植物の観察にもってこいで、写真撮影をしている方も多く見かけました。
夏休みの自由研究にももってこいの場所だと思います。

天気の良い日にハイキングしてみませんか。

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元相鉄沿線ユーザ、現在は他沿線の横浜市民。