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横浜市×横浜トリエンナーレ×三菱総研DCS ロボットとアートのワークショップ開催!

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横浜市×横浜トリエンナーレ×三菱総研DCS ロボットとアートのワークショップ開催!

横浜市 にぎわいスポーツ文化局創造都市推進課さん から
「横浜市×横浜トリエンナーレ×三菱総研DCSが共同して取組 ロボットと一緒にアートに触れるワークショップ」についてのお知らせです。

横浜市(市長:山中竹春)、横浜トリエンナーレ組織委員会(委員長:近藤誠一)、三菱総研DCS株式会社(代表取締役社長:亀田浩樹)は、この度、「ロボットと一緒にアートに触れるワークショップ」を実施するため、3者間で協定を締結しました。
横浜トリエンナーレでは、ひらかれた現代アートの祭典として、誰もが多様な表現に触れる機会を分野と時代を横断して提供し、世代等を超えた理解の促進を目指しています。令和6年3月から開催する第8回展では、多様な表現・価値観について理解を深めていただくことを目的に、普段、現代アートに触れることが少ない子どもたちが、ロボットを活用したワークショップを通して、横浜トリエンナーレに参加する取組を実施します。

横浜市×横浜トリエンナーレ×三菱総研DCSが共同して取組 ロボットと一緒にアートに触れるワークショップ 横浜市

アートワークショップ概要

横浜トリエンナーレのアート作品を見学して気づいたことをもとに
クイズの問題と解答の選択肢を考えてそれぞれロボットに入力していきます
ワークショップの最後には、ロボットを使ってお互いに考えたクイズを発表し合います
ロボットで遊びながら展覧会のテーマや、作品に関する知識を得るとともに
それぞれの感想を共有できる場となります
本ワークショップは、障害のある子を対象とした横浜ラポールでの開催に加えて
市内放課後キッズクラブでも実施します

【開催日程】
2024年3月頃

【開催場所/対象者】
(1)障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」
特別支援学校、特別支援学級などに通学する小~高校生
(※保護者または支援者1名が一緒にご参加いただけることが条件)

(2)市内放課後キッズクラブ
会場となる放課後キッズクラブに通う小学生

第8回横浜トリエンナーレ開催概要

【開催テーマ】
「野草:いま、ここで生きてる」

【アーティスティックディレクター】
リウ・ディン(劉鼎)/キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)

【開催日程】
2024年3月15日(金)~ 6月9日(日)[全78日間]

【開場時間】
10:00~18:00

【休場日】
毎週木曜日
(※4月4日/5月2日/6月6日を除く)

【会場】
横浜美術館/旧第一銀行横浜支店/BankART KAIKO

リリース・報道のご紹介・引用について

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このコンテンツのサマリーについて

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