横浜で住む、暮らす、楽しむ 横浜に住む暮らすの情報

横浜市 試合会場で「ケータイリサイクル」を開始します!

日産スタジアム

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分1秒です。

横浜市 試合会場で「ケータイリサイクル」を開始します!

横浜市 資源循環局政策調整課さんから
「試合会場で携帯電話回収! 市内の障害者就労支援につながる「横浜市 みんなのケータイリサイクル!」 を開始します。」のお知らせです。

携帯電話などの小型家電は、家庭で不要となった際に、分別されずに燃やすごみとして排出されることがある一方で、製品を構成するレアメタルなどはリサイクルが可能です。

このたび、横浜市を拠点とするスポーツチーム及びリネットジャパンリサイクル株式会社と連携し、使用済み携帯電話を試合会場で回収、リサイクルする「横浜市 みんなのケータイリサイクル!」事業を令和3年5⽉29⽇より開始します。

回収した携帯電話は、市内の障害者就労施設で分解等の処理を行います。そのため、障害のある方の就労支援にもつながります。

試合会場で携帯電話回収! 市内の障害者就労支援につながる「横浜市 みんなのケータイリサイクル!」 を開始します。 横浜市

事業概要

ごみの収集・リサイクルの過程でのリチウムイオン電池を含む、電子機器の発火トラブルが全国的な課題となっています。
また、携帯電話などの小型家電は家庭で不要となった際に、分別されずに燃やすごみとして排出されることもある一方で、製品を構成するレアメタル(希少金属)などはリサイクルが可能なため、リサイクルの仕組みを構築することが必要です。
このたび、環境省が推進するアフターメダルプロジェクトの一環として、資源循環や障害者就労支援など、SDGsの取り組み強化を目的とした本事業について、リネットジャパンリサイクル(株)から共創フロントを通じて提案があり、市内のスポーツチームの皆様に、使用済み携帯電話の回収ボックスの試合会場へ設置・広報に御協力いただくこととなりました。

カベを取り払って、地域課題の解決へ!
地域の方々は、高齢化が進む中で、引きこもりがちな方、サポートが必要かもしれない方との
つながりがないことに課題があると感じ、地域の活動拠点を作りましたが、建物の外回りが閉ざされていることで、
その存在や活動の様子が分かりにくく、地域の方とのつながりが生まれにくい状況でした。
そこでヨコハマ市民まち普請事業を利用して、どなたにでも中の様子が分かり、入りやすくなるよう
地域の方々で力を合わせて以下の整備を行いました。
このひろばで様々なコミュニケーションが生まれ、赤ちゃんからお年寄りまで地域住民の交流の場として
活躍する拠点を目指しています。

協力者への特典

特製ステッカーをその場でプレゼント!(※一部デザインが異なる場合があります)

回収方法

専用の回収ボックスを対象となる試合で設置

チーム名試合日会場対戦チーム
日体大 FIELDS 横浜2021年5月29日(土)ニッパツ三ツ沢球技場ニッパツ横浜FCシーガルズ
横浜 F・マリノス2021年5月30日(日)日産スタジアム清水エスパルス
横浜 FC2021年6月2日(水)ニッパツ三ツ沢球技場川崎フロンターレ
ニッパツ横浜FC シーガルズ2021年6月5日(土)保土ケ谷公園 サッカー場アンジュヴィオレ広島
Y.S.C.C. 横浜2021年6月5日(土)ニッパツ三ツ沢球技場ガイナーレ鳥取
Y.S.C.C. 横浜 フットサル2021年7月3日(土)横浜武道館ボアルース長野

詳細URL

試合会場での使用済み携帯電話リサイクル事業(市内スポーツチーム×リネットジャパンリサイクル×横浜市)

リリース・報道のご紹介・引用について

横浜で暮らそうでは、横浜の暮らしに関連するコンテンツを紹介していますが、コンテンツ以外にリリース報道が正式になされた情報もご紹介してまいります。リリース・報道の定義は「報道先が自治体ならびに関係施設であること」となります。

【大募集】横浜の周辺情報 ここが知りたい!

横浜・相鉄沿線・周辺のここが知りたい!

アフィリエイトならイークリック
関連コンテンツ
Writer
住まいや暮らしに関して、皆さんの代わりに疑問や課題を解決してみます! 街歩き大好き、横浜大好き!