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横浜に住んで地震が起きたことを考えて

地震

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横浜に住んで地震が起きたことを考えて
私たちが経験する身近な自然災害といえば、何があるでしょうか?
台風 土砂災害 地震 高潮 豪雪 竜巻 など…
この中で最近は、特に「地震」の発生率が多発しています。
ここでは、横浜に住んで地震の発生を想定して紹介するコンテンツです。

横浜に住んで地震が起きたことを考えて

ここ最近、日本全国で本当に地震が多いですね。
地震は季節や時間に関係ありませんし、予告なくやってきます。
夏の台風も気になりますが、台風は天気予報で前もってくるのが分かります。
一方で、地震というのはいつ発生するかわかりません。
ということは、予告なく起こることに対して何らかの備えをしておかなくてはいけないということです。

防災 イメージ

災害の基本的な対策をとっておく

災害の対策を取っておくためには、何を準備しておく必要があるのでしょうか?
ここからは、実際に基本的な対策についてお伝えいたします。

防災グッズを用意しておく

台風の記事の時にもありましたが、防災グッズはご家族の人数に合わせた内容で揃えていただきたいと思います。
「これは横浜に住んでいるから…」ということではありません。
しかし、地震など災害があった時に手ぶらで避難をすると色々な不便が生じます。

このような話もよく聞きます。
ご自身の避難グッズがあれば、そういった不便が少し解消されるでしょう。
それでなくても避難所での生活は、ストレスの塊です。
ストレスが1つでもなくなる努力を自分でしておくのも大事ですね。
避難所に行かず、自宅で過ごせても、電気・ガス・水道などライフラインが止まることは、東日本大震災の時に学びました。

また、東日本大震災の時にコンビニやスーパーマーケットの食品棚からものがなくなりました。
地震が起こると食品が買えなくなります。
横浜市はご存知の通り、人口が多い都市です。
人口が多いということは、必要な食料も多く必要です。
お店から食料品がなくなり、買えなくなる確率も高くなるというわけです。
防災グッズ食料・生活必需品(トイレットペーパーや消毒液など)の備蓄、は「セット」で考えておくと良いでしょう。

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インターネットで情報を集める

今となっては、「情報集め」の基本はインターネット。
自宅にいても、昼でも夜でも夜中でもできるのがメリットです。
何かあった時に「情報がある」か「情報がない」かでは、全く違ってきます。
自分たちが避難した方がいい地域なのか、それとも自宅にいた方がいいのか、何を判断基準にするのか。
「自分の直感」なんて一番アテになりません。

ご自身のスマートフォンアプリへダウンロード、ノートパソコンのお気に入りなど登録しておきましょう。
地震が起きてからやるのでは、回線がパンクして正常に操作できなくなる可能性もあります。
ホームページで自宅近くの避難所、オフィス近くの避難所について知っておいて損はありません。
「備えあれば憂いなし」ということです。

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自分の足で情報を集める

インターネットで集められる情報もありますが、集められない情報もあります。
自宅周辺に崖などがある場合、土留めやコンクリートで壁面が固めらている場所がほとんどだと思います。
亀裂が入っていないか、何日も雨が降っていないのに水が出ているなど…
気になる場所を休日の昼間に散歩がてら確認しておきましょう。

そういった箇所が地震の時に崩れてしまって、ご自身の家に被害が出る場合もあります。
また、避難に必要となる道路を塞いでしまうかもしれません。
普段の通勤や通学など急いでいる時には目に入らなくても、気にして見たら見つけられることも多いです。
特に、最近は歩きスマホの方も多いため、周辺の変化に気がつかない人も多くなっています。
是非とも、休日の昼間のお散歩をしてみてください。
近所にどんな家があるのか、どんな人たちが住んでいるのか など…
これらの情報を把握しておくことも、万が一の時には重要となるのです。

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東日本大震災で学んだことを活かそう

東日本大震災から10年以上経ちますが、まだ記憶は鮮明に残っています。
私も当日は、横浜で仕事をしていました。
幸いにも仕事場は停電にもならず、待機ができたのですがその時に「ああすればよかった」「こうした方が良かった」などはあります。
また、全て1つにまとめる(オール電化など)のも、いろいろな弊害があることも学びました。
今年、2021年も11月中旬から12月中旬の約1ヶ月間で、横浜で感じる地震は9回ほどありました。
震源地がどこかによって、どのような地震になるかは不明です。
横浜でも津波に襲われるかもしれません。
個人個人が、どのくらい危機感を持ってシュミレーションができるかが大きなカギになると思います。


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