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引っ越しシーズン前に確認したい住みたい街 横浜

みなとみらい

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引っ越しシーズン前に確認したい住みたい街 横浜

引っ越しシーズン前に確認したい住みたい街 横浜

横浜は都会であり自然とのバランスが良いこともあり、住みたい街として長年愛されている地域。
都心からさまざまな鉄道や路線がつながっており 2019年は相鉄とJRの都心直通によってあらたな選択肢が増え、JR、東急、京急、相鉄という選択肢が増え、横浜全体が住みたい街としてさらに注目されています。

横浜駅のホーム|無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ https://www.pakutaso.com/20181005297post-18213.html

毎年2~3月は人生が切り替わる時期、引越しシーズンには多くの人が出入りする横浜ですが、今まで以上に移住者が増えるかもしれません。今後横浜の他のエリアは、どのような住み良い環境に変わっていくのでしょう。

横浜の良さはバランスの取れた施設と景観

横浜といえば代表的なのは景観の良さ。港町なので海が近く、昔から外国との貿易が盛んだった影響を受けて特徴的な建造物が現在も立ち並んでいます。

日本と海外の文化が混在した独特な町並みは、横浜独自の魅力です。近代化が進んでいますが、現在も昔ながらの建物が残っているのが横浜の特徴。

観光地域としても人気で様々な商業施設があり、赤レンガ倉庫や横浜中華街などは地方からの来客も多い場所です。

主に横浜駅からさほど遠くないエリアが全国的に人気を集めていますが、実は鉄道の充実によって別の観点からも横浜は注目を集めています。

それは横浜から西に広がる地区に、住み良い環境が構築されているからです。

JRとの相互直通は相鉄沿線住民にとって恩恵がある

2019年11月30日の相鉄横浜線開通によってJRと相鉄が相互直通されました。
これは相模鉄道では最大のダイヤ改正、中でも大きな改正点は渋谷や新宿への直通。

西谷駅 12000系 列車

この変更によって大きく生活が変わるのは、相鉄沿線地区に住んでいる住民です。
これまでは都内への通勤移動を考えると、相鉄沿線は横浜駅もしくは大和駅乗り換えの必要がありましたが、新宿や渋谷へ乗り換えなしで通勤できるとなると便利になります。
早速、相模鉄道の二俣川駅から新宿へ向かう際に利用しましたが、羽沢横浜国大駅と大崎駅で降車せずに新宿へ到着できるのはとても快適です。

ベッドタウンとしての価値が上がる横浜市

ベットタウンとしての価値
ちょっと過激なタイトルですね。
東京で働くと考えた場合、横浜は上で書いたようにアクセスのいい場所です。
例えば

JR新宿駅(南口)https://www.pakutaso.com/20160517149jr-6.html

相鉄線を例にとると

これからは相鉄沿線が通っている横浜エリアも住みたい街として注目
つまり選択肢が増えたこととなります。

まもなく引越しシーズン。
多くの人が引っ越し先を探します。
新宿勤務の方はさいたま市と横浜市も移り住む魅力的な街になります。
なにせ新宿は二俣川駅方面に向かう始発駅となります。

二俣川駅と弥生台駅をご紹介

今後、都心への通勤を条件に家族で移り住むなら相鉄沿線は狙い目の地区「二俣川駅」

ジョイナステラス二俣川

新宿から二俣川駅を経由して大和方面という選択肢もありますが、二俣川駅で乗り換えてでいずみ野線弥生台駅へ
弥生台駅周辺は賃貸住宅も充実しスターバックスやスーパもあるため生活しやすく、もしかしたら子育てをする家族に適しているかも

弥生台で新生活を 暮らしやすく住みやすい街 – 横浜で暮らそう

弥生台で新生活を 暮らしやすく住みやすい街弥生台で新生活を 暮らしやすく住みやすい街二俣川駅方面から相鉄いずみ野線に乗り、いくつかのトンネルを抜けると、両側に約50本の桜並木が立ち並ぶホームに電車が滑り込みます。そこが、弥生台駅。その名の通り、弥生時代から水田が作られてきた地域で、駅開発時には弥生土器が出土したそうです。このことからも、古くから水が豊富で住みやすい土地だったことがわかります。現在は住宅地が広がっていますが、南口にはショッピングモール「相鉄ライフやよい台」があり、駅近くには桜を見...
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その経由となる二俣川駅周辺はジョイナステラスという大型商業施設があり、横浜駅まで行かなくても生活に不便を感じません。

さまざまな施設も駅周辺に充実しています、もちろん学校もあります。横浜で暮らす、住まむ に関しては申し分ありません。

単身者にとっても魅力ある駅がある

単身者目線で他の駅もご紹介。
鶴ヶ峰駅は、特急・急行・快速がとまり通勤に便利。
それだけではなく、駅の周辺には公共の施設(市役所)があり手続きも楽ちん

鶴ヶ峰

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鶴ヶ峰 住みやすさ を考えた横浜生活主要拠点新しい生活様式の中で、働き方や暮らし方が少しづつ変化してきています。横浜は横浜都民と言われる、都内の会社で働く人が多いエリア。 テレワークが主となりつつある中、都内から少し離れてゆっくり暮らせる地域に注目が少しづつ集まっています。ここでご紹介する 鶴ヶ峰駅 エリアは、都内通勤としては急行が止まり、都心直通 となる新宿方面や 横浜経由の品川・新橋訪問の通勤に便がよく。行政機関があり、自然もたくさんあります。そんな鶴ヶ峰について、このコンテンツではお伝えして...
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西谷駅から横浜駅方面に行くと天王町駅
ここは「ハマのアメ横」と呼ばれている横浜洪福寺松原商店街があるため、商店街周辺は賑わっており、近くには横浜市西スポーツセンターという公共のジムまであります。

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横浜洪福寺松原商店街

この地区は二俣川駅経由で新宿へいったり、横浜駅経由で品川、
また週末みなとみらいへ遊びに、平日の夜は野毛でハシゴ酒ができたり
独身ならではぶらっと近場で生活が充実しています。

横浜はどんどん暮らしやすく住みやすくなる!

横浜市は全18区で構成されている街。
港北ニュータウン、田園都市沿線、東横線沿線という今までの選択に加え、
相鉄線、いずみ野線沿線という地区が加わりました。

4月から新生活を迎える、引っ越しをする方にとって横浜はさらに魅力的な街になりましたね。

ぜひ検討してみてください!

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