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横浜駅で横浜みやげを購入できる場所は?

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横浜駅で横浜みやげを購入できる場所は?
横浜は、定番商品から人気商品まで有名なお土産「横浜みやげ」が数多くあります。
日持ちする銘菓や食品などの種類も豊富なため、送った方へ喜んでもらいやすいのも特徴。

お出かけや帰省または観光などで「横浜みやげ」を贈ってみてはいかがでしょうか?
ここでは、横浜駅周辺で「横浜みやげ」が購入できる場所を紹介するコンテンツです。

横浜駅で横浜みやげを購入できる場所は?

横浜に住んでいると、お出かけや帰省または観光などで「横浜みやげ」を選ぶ機会が多いと思います。
「誰に何を贈れば喜んでもらえるのか」迷ってしまいますよね。

特に、急な出張や帰省で予定していなかった際は手土産を購入できません。
購入がギリギリになってしまった場合は、事前にお店を見てまわる時間もないはずです。
そのため、前日や当日に直接横浜みやげを取り扱っているお店へ行くなんてことも…。

横浜駅は、全国の鉄道駅別乗降客数ランキングで「新宿/渋谷/池袋」についで第4位。
1日の利用者数が特に多いマンモス駅でとても広く、初めて訪れた際は迷ってしまいます。
乗り換えの待ち時間などで「短時間かつ素早く」購入できれば、理想的です。

「横浜みやげはどこで取り扱っている?」「どんな商品が購入できる?」「営業時間は?」
今回は、横浜駅周辺で気軽に「横浜みやげを購入できるお店」をお伝えします。

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横浜でしか買えないお土産の店舗5選

ここからは、横浜駅周辺で「横浜みやげ」が購入できる場所を5か所ご紹介します。
手土産を急に用意しなければいけない時や、お買い物ついでに購入したい時など…。
購入する際は、お土産選びの参考にしてみてくださいね。

横浜高島屋

まず1つ目は、横浜高島屋の7階「ヨコハマ・グッズ横濱001」です。
横濱001は、1989年横浜市制100周年横浜博覧会の際に誕生した横浜のお土産ブランド。
食べ物や雑貨など、横浜発の定番の横浜みやげが所狭しと約180種類も販売されています。
フロアはそこまで広くないですが、横浜駅周辺で最も商品が充実していました。
横浜にまつわるスポーツチームの公式グッズも販売されているのです。

銘菓 食パン 横濱スカーフ 手ぬぐい シウマイ ユニフォーム 海苔 馬油 など…
贈答用のギフト詰め合わせBOXまで取り扱っていました。
ここに来れば、大体の横浜みやげが揃っています。
個包装のお菓子はバラ売りもあるため、自分用に購入するのもアリですね。
百貨店ということで敷居の高いイメージですが、価格は他の店舗と同じ。
夏休み前のお盆時期になると、とても混雑します。

高島屋ということで、地下2階の食品フロアでも横浜みやげを数多く取り扱っています。
馬車道十番館/横浜元町霧笛/かをり/横濱文明堂/華正樓/勝烈庵 など…
日持ちする洋菓子から和菓子、惣菜など満遍なく揃っているのは嬉しいポイント。
「いつ渡すか?誰に贈るか?」贈りたい人やシーンによって、選ぶのもアリですね。
遠い方へプレゼントを贈る場合は、配送サービスもあるのでとても便利でした。

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クイーンズ伊勢丹横浜店

次の2つ目は、相鉄ジョイナスの地下1階「クイーンズ伊勢丹横浜店」です。
南口改札から近い「みなみ通路」に「FOOD & TIME ISETEN YOKOHAMA」があります。
入口付近の一画にお土産に便利な「横浜みやげ」コーナーがありました。
ここでは「ありあけハーバー」や「横浜ラスク」など定番の横浜みやげが売っています。
西口エリアでは高島屋ほどではありませんが、横浜銘菓が充実していました。

他にも、猿田彦珈琲ゼリーやマヌカハニーレモンキャンディーなど全国のお土産も。
伊勢丹横浜店の目利きバイヤー厳選で、手土産にぴったりな商品を取り扱っているのです。
また、近くには「濱うさぎ」や「プチ・フルール」などの店舗も。
ディスプレイは、前後どちらにもぎっしり陳列してあります。
よく見ると、鎌倉や葉山など神奈川県のお土産もいくつかありました。

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そごう横浜店

3つ目は、そごう横浜店の地下2階「かながわ屋」です。
横浜みやげが1つに集まる店舗はありませんが、地下2階の食品フロアに充実しています。
このフロアにあるのが、神奈川県アンテナショップ「かながわ屋」。
神奈川県のお土産を販売するアンテナショップのため、横浜みやげも取り扱っていました。
なかには、お笑い芸人・出川哲朗さんの実家で有名な「蔦金商店」の海苔があります。
ちなみに、蔦金商店の実店舗は横浜中央卸売市場近くにありますよ。

横濱ありあけ/えの木てい/横濱フランセ/元町香炉庵/崎陽軒/聘珍樓 など…
横浜駅から近い中華街の人気店も多数入っていました。
横浜高島屋と同様に、洋菓子や総菜など横浜みやげで有名なお店が集まっているのです。
店舗が多く、フロアも広いので「何を購入すればいいか分からない…」と迷うことも。
そんなときは「横浜みやげ」と書かれた、ディスプレイをぜひチェックしましょう。
今まで知らなかった定番商品や新商品と出会えるかもしれません。

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横浜スカイビル

そして4つ目は、横浜スカイビルの1階「YCAT SHOP」です。
横浜駅東口のYCATは、成田空港や羽田空港を中心に横浜から全国を結ぶバスターミナル。
主に通常の路線バスではなく、高速バス専用の乗り場となっています。
正式名称は「横浜シティ・エア・ターミナル(YokohamaCity Air Tarminal)」です。
そのため、一般的には頭文字を取って「YCAT(ワイキャット)」と呼ばれています。
YCATの待ち時間で、ちょっとしたお土産を購入できるのです。
もちろん贈答用だけでなく、自分用にバスで食べるおやつとして購入するのもアリですね。
ここは長距離移動が目的の乗り場のため、飲み物や雑誌なども販売していました。
営業時間は7時〜15時で夜遅くは営業していませんが、朝の時間帯には便利ですよ。

時間外の場合は、店舗隣に設置されている横浜限定のスイーツ自動販売機がおすすめ。
自動販売機ならYSHOPの営業時間に関係なく、いつでも購入することができます。
電子決済に対応しているため、現金がない場合でも安心。
同じフロアにあるコンビニ「LAWSON」にも、お土産が少し置いてありました。
蔦金商店の海苔やありあけハーバーなど、日持ちするものが入口すぐに置いてあります。

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横浜駅構内

最後の5つ目は、横浜駅構内の「NewDays」と「KIOSK」です。
横浜駅の改札内外には、他にもさまざまなコンビニがあります。
横浜駅改札内外のNewDaysとKIOSK全店舗では、横浜みやげを必ず取り扱っていました。
NewDaysとKIOSKは、主に「JR線」と「京急線」の改札内と改札口にあります。
そのため、横浜駅でお土産を購入したい時は2つのコンビニなら間違いなさそうですね。
これまで紹介した店舗と違って種類がそこまでないため、選択肢はあまりありません。
定番商品しかないので、たくさんの種類から色々選びたい場合はコンビニだと不向き。
本当に時間のない時だけ、利用するのがおすすめです。
商品内容は若干異なりますが、ありあけハーバーや横濱レンガ通りなど取り扱っています。
ただし、横浜みやげの定番「ありあけハーバー」はどの店舗でも必ず置いてありました。
他にも東京みやげの「東京ばな奈」など、日持ちする有名な銘菓もいくつかありましたよ。

駅構内にあるため、電車の待ち時間でお土産を気軽に買えるのは便利。
朝早くや夜遅くなど、百貨店が閉まっている場合でもコンビニなら開いています。
また、横浜駅中央通路と京急線改札内には崎陽軒の売店もありました。
そのため、横浜名物シウマイと売店のお菓子を組み合わせるのもアリですね。
その中でも真空パックシウマイなら、製造から約5ヶ月は常温保存が可能となっています。
シウマイ商品の中で匂いが少なくかさばらないため、持ち歩く手土産に最適な商品です。

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なんでも揃う横浜駅で横浜みやげを購入しよう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、横浜駅周辺で「横浜みやげ」を購入しやすい店舗5つについてお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。

横浜駅は、全国の鉄道駅別乗降客数ランキングで「新宿/渋谷/池袋」についで第4位。
1日の利用者数が特に多いマンモス駅とも言え、初めて訪れた際は迷ってしまうほど。
そんな横浜駅で総合的なお土産を買うなら、西口の「高島屋」は種類豊富でおすすめです。
お目当ての商品がある場合は「そごう」と「高島屋」の食品フロアが良いと思います。
「ここで横浜みやげを取り扱っている」というのを把握しておけば、とても便利ですよ。
横浜みやげを省スペースで置いている店舗は、探せば他にもいくつかありました。
どこも駅直結となっているため、雨の日も濡れることなく利用できるのは嬉しいですね。
いざという時に、横浜駅周辺の店舗で「横浜みやげ」を購入してみてはいかがでしょうか。

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