夏休みにも!横浜で磯遊びを楽しもう
近場の夏のレジャーにおすすめ、横浜で磯遊びができるスポットをご紹介します。
夏休みにも!横浜で磯遊びを楽しもう
気温も上がり、夏の訪れを感じる季節になりました。夏休みのレジャーにもおすすめ、
子どもが喜ぶ磯遊びができるスポットをご紹介するコンテンツです。
横浜で唯一の海水浴場・海の公園
横浜で磯遊びができるスポットは金沢区にある「海の公園」です。
1988年開園、敷地面積470,000㎡の自然豊かな公園です。
その名の通り、海に面した公園で横浜唯一の海水浴場として夏場は大変賑わいます。
3月~6月にかけては潮干狩りでも人気です。
園内は、3つのアクティビティエリアに分かれています。
- 横浜で唯一の「海水浴場」
- 園内をぐるっと一周している「芝生広場」
- 手ぶらで楽しめる「バーベキュー場」
こちらの案内図の左上に「磯場」とあります。こちらが磯遊びができるスポットとなっています。
海水浴場がオープンする期間(7月第2土曜日~8月31日)は水シャワーを備えた無料の更衣室が砂浜南北に2か所設置されます。(9:00~17:00 入室は16:30まで。)
また、更衣室の前には大型の休憩テントも設置されます。
その他、足洗い場も7か所あり、磯遊びの後に汚れを落としてから帰ることができます。
7月8月は磯遊びと海水浴、両方楽しむのも良いですね。
夏に行きたい!海の公園は横浜唯一の海水浴場 – 横浜で暮らそう
海の公園へのアクセス
公共交通機関の場合
シーサイドライン「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅または「八景島」駅からすぐ
横浜駅からは京浜急行「金沢八景」駅で乗り換え、シーサイドラインで「海の公園南口」駅までは約30分です。
車の場合
普通車362台収容できる駐車場が海の公園の近くにあります。
バイクは利用できません。
- 料金:1時間310円、駐車後12時間最大1,550円(12時間以降は1時間310円)
※駐車券を紛失した場合は特別駐車料金となります - 営業時間:4時~22時
週末や夏休みシーズンは混雑するため、駐車場に入れない可能性もあります。
早めの時間に行くか公共交通機関の利用をおすすめします。
磯遊び前に確認しておきたいこと
磯遊びは干潮時に見れる磯の生き物を観察する遊びなので、潮が引いているタイミングをきちんと把握しないと楽しめません。
海の公園ホームページには潮見表のPDFが掲載されており、潮干狩りの参考にとありますが礒遊びの参考にもなります。
潮干狩りと同様、礒遊びをを楽しめる時間帯は、最大干潮の前後2時間くらいが目安で、
評価欄のあさりが3つの日が最もオススメです。
潮見表と天気を確認してください。
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokouen/tvkcoms/2024/02/shiomihyo-2024-03-08.pdf
必ず準備したいもの
マリンシューズ
- マリンシューズ
- 帽子
- 軍手
- 水着
- ラッシュガード
- 着替え
- タオル
- 観察バケツ
- 網
- 虫かご
砂浜と違いごつごつした岩や尖った貝殻などがあるため、サンダルではなくマリンシューズを履いて安全に遊ぶようにしましょう。
水着は必須ではありませんが、小さいお子さんは特に濡れるので着替えとタオルは必ず準備してください。
日差しを遮るものはないので帽子やラッシュガードを忘れずに。
また、観察用に観察バケツ、また網と虫かごがあると実際に捕まえて観察することができます。観察後は元の住み場所に戻しておきましょう。
注意したいこと
水辺の生き物の中には毒を持っていたり触ると危険な生き物もいます。
特に小さいお子さんは注意が必要なので大人が見守って触らせないようにしましょう。
夏休みのレジャーにもおすすめ、横浜で磯遊びを楽しもう
横浜唯一の海水浴場でもある海の公園で、磯遊びを楽しみませんか。
6月の晴れた日、また7月8月の夏休みのレジャーにもピッタリです。