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「高島水際線デッキ」経由で横浜駅からKアリーナ横浜へ行こう!

横浜観光
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「高島水際線デッキ」経由で横浜駅からKアリーナ横浜へ行こう!
Kアリーナ横浜は、横浜・みなとみらい21地区にある世界最大級の音楽施設です。
横浜駅からKアリーナ横浜までに「高島水際線デッキ」が2025年3月27日(木)開通。
ここでは、横浜駅からKアリーナ横浜の人道橋「高島水際線デッキ」を紹介するコンテンツです。

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「高島水際線デッキ」経由で横浜駅からKアリーナ横浜へ行こう!

「高島水際線デッキ」は、横浜Kアリーナ横浜の会場近くにある歩道橋です。
この「高島水際線デッキ」が2025年3月27日(木)に開通しました。
横浜駅からKアリーナ横浜に向かう際の新たな歩行者ルートとなっています。
イベント開催時は周辺通行量が増加するため、混雑緩和を目的に開通。
収容人数が多い会場なので、終演後は特に混雑します。
通常であれば、徒歩15分の横浜駅まで「最大60分」かかることが問題となっていました。
そのため、今後はこのような「歩行者動線の解消」も期待されますね。
今回は、横浜駅からKアリーナ横浜の歩行者動線「高島水際線デッキ」についてお伝えします。

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「高島水際線デッキ」経由で横浜駅からKアリーナ横浜への行き方は?

横浜駅からKアリーナ横浜へ向かう新ルート「高島水際線デッキ」を歩いてみました。
ここからは、実際に歩いてみた感想をご紹介します。
ライブイベントなどで利用される際の参考にしてくださいね。

横浜ポルタを通り、そごう横浜店近くのエスカレーターで2階へ
まずは横浜駅東口の「横浜ポルタ」地下街を進み、そごう横浜店横のエスカレーターを目指します。

エスカレーターを上がったら「はまみらいウォーク経由」通路を直進
神奈中横浜駅前サービスセンターとセブンイレブン、バスのりばA出口も直進します。
さらに、もう一度エスカレーターを上がります。

はまみらいウォークから日産ギャラリー手前で左側の階段を下る
大きな橋「はまみらいウォーク」から日産ギャラリーに入る直前に左側の階段を下ります。
ここは、分かりやすく「Kアリーナ横浜」の看板が出ていました。

「ヨコハマポートサイド地区」を眺めながら川沿いを直進
階段を下ると、川沿いに歩行者通路が続いています。
高架下も通過し、さらにまっすぐ進みます。

折り返しながらゆるやかな上り坂となった通路を上がり高島水際線デッキへ
ここまで来ると、右側にKアリーナ横浜の建物も見えてきました。
高島水際線デッキ手前から道幅が広くなっています。

右側に続いている歩道橋をアリーナ方面へ直進する
アリーナの見える方向へ続いている広い通路が「高島水際線デッキ」です。
両端に手すりが付いていました。
なだらかなスロープは会場へ近づくと、アクリル板が高くなっています。

ここまで来たらKアリーナ横浜までもう少し
道なりに進み、階段を下ります。
シェラトンホテル入口をさらに直進すると、Kアリーナ横浜へ到着です。

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「高島水際線デッキ」とは?

  • 名称:高島水際線デッキ
  • 開通日:2025年3月27日(木)
  • 通行用途:人道橋
  • 橋長:130.4m
  • 有効幅員:6.0m(デッキ部分)
  • 住所:西区みなとみらい6-4

Kアリーナ横浜 会場の客席数とキャパシティは?

Kアリーナ横浜は、横浜・みなとみらい60,61街区にある「音楽専用施設」です。
会場周辺にはアリーナのほか、ホテルやオフィスもある大規模な複合施設となっています。
開発街区全体の名称は「ミュージックテラス」。
音楽と日常が交差し、新たな音楽やアーティストが生まれるよう名付けられているのです。
地域の人々だけでなく、世界中から訪れる観客が音楽で集える場所を目的としています。

「エリアマップ」- ミュージックテラス
「エリアマップ」- ミュージックテラス

そして、アリーナ棟にある「Kアリーナ横浜」のキャパシティなどについてお伝えします。

  • 主要用途:観覧場(音楽アリーナ)、駐車場等
  • 階数:地上9階
  • 高さ:約45m
  • 延床面積:約118,680㎡
  • 座席数:20,030席

Kアリーナ横浜のコンセプトは「すべては『音楽』を楽しむために」となっています。
また、1番の特徴は音楽に特化したホールとなっていました。
会場内は、すべての座席がステージ正面を向く扇形で迫力ある空間と一体感が生まるのです。。

施設概要 – Kアリーナ横浜

ライブ形式は20,000席のフルモードから、13,000席のミドルモードに対応していました。
そのため、音楽以外のMICE利用に対応し、アリーナ部分では大規模会場でも利用可能。
パーティーや講演会、発表会、eスポーツなども行えるそうです。
高精細LEDビジョンやハイクラススピーカーなどシステム構築などはSONY(ソニー)が担当。
Kアリーナ横浜では「音楽と飲食を楽しむ」というコンセプトもありました。
このような理由から、各座席には2個のカップホルダーを装備しています。
また、館内11カ所の売店やバーラウンジのほか、約400席のラウンジも設けられてました。
ライブ会場ということもあり、横浜の海を望むビアレストランやコンビニまであります。

参考:Kアリーナ横浜

施設概要 – Kアリーナ横浜

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ここでは、みなとみらい21地区に誕生する「Kアリーナ横浜」を紹介するコンテンツです。

横浜駅からKアリーナ横浜へ行くなら「高島水際線デッキ」ルートを使おう

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、横浜駅からKアリーナ横浜の歩行者動線「高島水際線デッキ」をお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。
すでに通行することはできますが、イベントのない平日は工事により封鎖されることも。
開通から間もないため、日々工事が進められていました。
安全性には問題ありませんでしたが、利用される場合は「通行止め」にご注意ください。
Kアリーナ横浜へ訪れる際は「高島水際線デッキ」を利用してみてはいかがでしょうか?