【2024年版】横浜の七五三お詣りにオススメな神社

【2024年版】横浜の七五三お詣りにオススメな神社
七五三のお祝い時期が近づいてきましたね。
横浜で七五三のお詣りをするのにオススメの神社を6つご紹介します。

7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事、七五三。
11月15日の金曜日が今年の七五三になります。
赤口でもあるのでそれを避けてお祝いされる方も多いのではないでしょうか。
今回は、横浜で七五三のお詣りをするのにオススメの神社を6つご紹介します。

横濱水天宮（南区）

南区にある安産の神様として有名な神社です。

戌の日に安産祈願、生まれてからはお宮参り、そして七五三とお詣りされる方が多く、落ち着いていて静かな雰囲気です。

お子さん連れだと祈祷の待ち時間が気になるところですが、
祈祷受付・待合室がある社務所がとても綺麗で、授乳室やトイレにおむつ替え台もあり乳幼児も安心です。

駐車場に停められる数が少ないので七五三の時期は公共交通機関の利用をオススメします。

社殿に行くまでに階段を上る必要があるので小さいお子さんはベビーカーだと大変かもしれません。

10月上旬〜11月下旬及び12月の土日は予約不要
受付時間　午前9時～午後4時30分　（左記時間内随時受付）
初穂料　8,000円より(御祈祷・神札・御守り・千歳飴・サンリオ記念品)／10,000円より(御祈祷・神札・御守り・千歳飴・サンリオ記念品+御神楽奉納・神矢）
御神楽奉納とは…祈願主(御祈祷をお申し込みの方)に替わり、神職が神様に御神楽(舞)を奉納するより丁寧な御祈祷です。
この神楽は四方を弓矢で射ることにより、災いを退ける、お祓いの意味のある神楽舞です。

南太田駅から平戸桜木道路を井土ヶ谷方面へ道なりに進み、南太田交番前の交差点で右折するとすぐにあります。
南太田の駅周りにはスーパーや広い公園がありますので行き帰りに寄ってみてはいかがでしょうか。

西区の丘の上にあり、横浜総鎮守また神奈川県宗社であり、関東のお伊勢さまとして有名な神社です。
みなとみらいを眺めることができる場所で、神前挙式も人気です。

七五三のお詣りに関しても個人でお詣りするだけでなく、衣装・ヘアメイク・着付け・写真撮影まで神社内でできるレンタルパックもあり、手ぶらで行けるのが魅力的ですね。

年間を通して受け付け、予約不要
受付時間　午前9時～午後4時半まで
初穂料祝い子 1人 12,000円／2人 20,000円／3人 28,000円（祈願神札、お守り、記念品、千歳飴）
七五三詣の御祈祷をお申し込みになる方には、商業カメラマンの同伴を許可致しております。ただし、神殿内での撮影は行えません。また、同伴されるカメラマンの車両は、当宮駐車場を使用できませんので、外部のコインパーキング等をご利用頂くようお願い致します。

参拝者専用の駐車場がありますが、混雑しますので近くのパーキングをチェックしておくことをオススメします。

着物を着たままだと難しいかもしれませんが、お詣りが終わって着替えることが可能なら近くの野毛山動物園に寄るのもお子さんに喜ばれるのではないでしょうか。

南区にある「お三の宮」「お三さま」と広く親しまれている神社です。
駅から近くアクセスも便利。

七五三詣は事前に予約が必要です。（当日受付もできる場合があるので問い合わせを）

9月下旬〜12月上旬まで　予約制
受付時間　10:00〜16:00頃　30分毎に執り行います
初穂料　10,000円より（お祓い・祝詞奏上・頒幣の儀・お参り）
お二人さま　15,000円より、お三人さま　20,000円より
30,000円より（『御幣招き』の御神楽をご奉仕申し上げ、お子様のお名前を記した神札を授与致します。）
初穂料はのし袋や白封筒に入れて、もしくは半紙などで包んでお納め下さい。
お守り・お神札・絵馬・お菓子・千歳飴・玩具など