南太田は蒔田公園と大岡川自然がある下町

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南太田は蒔田公園と大岡川自然がある下町

南太田は蒔田公園と大岡川自然がある下町
南太田は横浜市南区にあり、蒔田公園と大岡川が流れる自然豊かな下町です。
大岡川は桜の名所で毎年お花見を楽しめますし、広い蒔田公園で子どもたちをのびのびと遊ばせることもできます。
そんな南太田についてご紹介します。

南太田のご紹介

南太田は横浜市南区の北部に位置し、清水ヶ丘と呼ばれる高台と大岡川にはさまれた区域にあたります。
京急線が通っており、これに平戸桜木道路が並行しています。

平戸桜木道路沿いには商店や事務所などが多く、南太田周辺にはドンドン商店街があります。平戸桜木道路の南側には横浜市立横浜商業高等学校や横浜市立南太田小学校が、また隣接する清水ケ丘には神奈川県立横浜清陵総合高等学校があります。

南太田駅のすぐ近くにはフジスーパー横浜南店があり、食料品だけでなく衣料品、また100円ショップのセリアやマクドナルドが入っているフロアがあるので色々とすませられて便利です。

またそこからすぐ近くのドンドン商店街には昔ながらの八百屋さんやパン屋さん、お花屋さんなどがあります。
弘明寺や横浜橋商店街のようなたくさんのお店が立ち並び人が行きかうほどではありませんが、餅つき大会や縁日が開かれ賑やかです。

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蒔田公園で自然に触れ合う

南太田駅から徒歩5分の蒔田公園は広い広場と巨大な遊具が人気の公園です。
2020年の2月に下水道工事が完了し、さらに広くなって小さな子どもたち向けの遊び場ができました。

巨大遊具が大人気で子どもたちを連れて行くと長いローラー滑り台を何回も滑りたがります。
凧あげをしたり鬼ごっこをする広い広場もあるので長い時間楽しむことができます。

次に紹介する大岡川に隣接した公園なので公園から桜を見たり川の様子を観察することもできます。
魚やたまにクラゲもいたりして、自然や生き物に興味がある子どもたちにはもってこいだと思います。

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大岡川は横浜下町を流れる川

大岡川は全長14.04km、流域面積27.25km²の二級河川です。
川のはじまりは横浜で２番目に高い円海山にあります。山からしみだした水は氷取沢市民の森を流れ出て、港南区の上大岡で日野川と合流し、南区で中村川と堀割川に分流します。大岡川の本流は、中区の日の出町、野毛の市街地を流れ、みなとみらい２１で横浜港に注ぎます。
大岡川と中村川に囲まれたところには、伊勢佐木町・馬車道・中華街・横浜スタジアムがあり、市役所や県庁・横浜税関・県警本部などもあります。大岡川は、横浜の心臓部にあたるところを流れる川といえます。

横浜市南区の中心に位置する大岡川プロムナードの桜並木は、南区のシンボルとなっています。
大岡川プロムナードを中心とした会場で、毎年「南区桜まつり」が開催されています。
およそ3.5kmの大岡川プロムナードには、約500本の桜並木に2,500灯ものぼんぼりが連なり、夜空に艶やかな桜が浮かび上がります。
昼も夜も大変綺麗です。

ただ、今年はコロナウイルスの影響で桜まつりが中止となってしまいました。
来年は楽しんでお花見ができることを願っています。

横浜の下町南太田で暮らそう

南太田から少し移動すると井土ヶ谷や弘明寺にも行けますし、
横浜方面にも近いので暮らしやすい立地だと思います。

子どもたちがもう少し大きくなったら神社や仏閣など巡ってみるのも楽しいでしょうね。

横浜の下町文化が息づく地域で暮らしてみませんか。