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横浜名画座 ジャック&ベティを応援しよう!
Facebookで横浜のタイムラインで見かけた投稿。
横浜の名画座ジャック&ベティが次のプロジェクトを始めたとのこと。
コロナウイルスで緊急事態宣言が出され自粛を余儀なくされている市民にとって、勇気あるプロジェクト。
ここではより皆さんにこのプロジェクトを知っていただきたく、コンテンツを作成いたしました。
目次
コロナウイルスの影響で世の中は自粛ムード
映画館は三密のひとつとして、自粛を強いられている場所
映画館は我々に感動を与えてくれます。
横浜は色んな映画のロケ地にも取り上げられている地域。
そんな地域だからこそ映画と映画館を大切にしていきたい。
名画座として有名なジャック&ベティがコロナウイルス中力強い活動をし始めじめました。
最初に活動をしたのは「<コロナを乗り越えたい!> お名前スクリーン上映 & 劇場鑑賞券」
これは幕間の時間に名前が上映されるもの
(4月20日(月)18時をもって完売)
次に始めたのは「JACK & BETTY ONLINE上映プロジェクト」
これは映画館ジャック&ベティだけではなインディペンデント系関係者を応援するプロジェクトでもあります。
5月4日現在 観ることができる作品(32作品)
数分の作品から2時間を超えるものまで
配信方法はVimeo オンデマンド方式をとっており。
クレジットカードで閲覧できます。
料金は500円
私が観た作品は 赤い靴
山下公園、大岡川 黄金町などが最初から出てきます。
他にも横浜の地域が色々と(伊勢佐木町、中華街
作品紹介サイト
福岡インディペンデント映画祭(FIDFF)
ここで紹介する映画は、NetflixはAmazon Primeとは一味違う作品。
VimeoはiOSやAppleTVでも閲覧できます。
映画館や映画からもらえる勇気
映画は感動をくれる作品、映画館はその感動を運ぶ空間
ストリーミング全盛に今、手軽に映像が楽しめます。
コロナが落ち着いたら映画館でね。
でも、それまででも名画を楽しめる工夫を導いたジャック&ベティには勇気をもらいました。
自粛より行動を。
皆に夢を与えてくれる映画館ジャック&ベティ。
コロナウイルスをきっかけに新しい勇気を伝える方法を見つけてくれました。
最後にジャック&ベティを知らない人へご紹介。
ジャック&ベティは横浜の下町関外エリア「若葉町」にある劇場
街とともに歩んでいるここは1950年代から続く映画館で、閉館の危機を乗り越え今も映画ファンに愛し続けられています。
ジャック&ベティの歴史についてはウィキペディアをごらんください。
シネマ・ジャック&ベティ – Wikipedia
ジャック&ベティの公式サイトです
横浜の映画館・ミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」 – 名画座ジャックとミニシアター系新作ベティ –
名画座ジャック&ベティ
所在地 〒231-0056
神奈川県横浜市中区若葉町3丁目51-3
ビクセル伊勢佐木町1階
所在地:神奈川県横浜市中区若葉町3丁目51-3 ビクセル伊勢佐木町1階