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コロナウイルスに対して、横浜市(神奈川県)が5月25日に緊急事態宣言を解除いたしました。
横浜市では市長の緊急事態宣言解除後の基本的対応方針(施設等の速やかな再開、学校教育の段階的な再開)に関する市長コメント(令和2年5月25日)とともに参考資料として緊急事態宣言の解除を受けた新型コロナウイルス感染症への対応について(PDF:1,067KB)が公開されました。
参考資料はPDFであるため一部このページでテキスト化しご案内いたします。
目次
経済指標は全産業▲27.2ポイント、市内の主なホテル稼働率3月49.3% JR横浜タワーや三井アウトレットパーク横浜ベイサイドなどが開業を延長しました
融資実績件数3,628件、融資金額1,069億6,268円
5,743億円(事業規模7,694億円)の補正予算
学校の教育活動の再開:6月1日
児童生徒の学習
3月の未履修範囲と4月以降の家庭学習等を踏まえた指導計画の再編成
長期休業期間
夏休み:8月1日〜16日
冬休み:12月26日〜1月5日
春休み:3月27日〜31日
学校行事及び市主催行事
8月末までの学校行事の見直し、市主催行事の原則中止
部活動
分散登校・短時間授業の実施期間中は活動せず、7月以降も段階的に再開
6月1日以降、速やかに再開
屋外スポーツ施設、スポーツセンター、地域ケアプラザ、地区センター等地域利用施設、公会堂、図書館など市民に身近な施設を再開
動物園は6月11日から再開予定
美術館、歴史博物館は6月から、
乳用事健康診断(集団)は7月1日から再開
野外プール、海水浴場(海の家)、潮干狩り、大規模イベント等は再開延期
商店や各種事業者の感染対策は、公民連携した工夫・改善の活動を推進
飲食店施設
商店街、飲食店組合等と連携した啓発や、感染対策への支援
映画館、ライブハウス等
対話を通じて3密対策など具体的な方策を検討・支援