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横浜美術館で「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」が開催!

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日韓アート80年の軌跡をたどる注目のリニューアル記念展

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団さん、PR TIMESさんから
いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」のお知らせです。

イベント概要

戦後から現代まで、日韓という“となり”同士のアートが交差し、関係性を再発見する__
横浜美術館リニューアルオープンを記念し、日韓関係のこれまで80年余のアートの交差をたどる展覧会「いつもとなりにいるから — 日本と韓国、アートの80年」が開催されます。日本と韓国、地理的にも文化的にも“となり”の国として歩んできた両国のアートの交流、人の移動、時代の重なりを、約50組の作家・約160点の作品で紹介。戦後から現在に至る日韓関係=アートによる視点を大規模に提示する企画です。

イベント詳細

  • 開催期間:2025年12月6日(土)〜2026年3月22日(日)
  • 開催時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)
  • 開催場所:横浜市西区みなとみらい3‑4‑1 横浜美術館
  • 料金:一般 2,000円(団体・割引あり)、大学生 1,600円、中高生 1,000円、小学生以下無料ほか詳細あり
  • 公式サイトhttps://yokohama.art.museum/exhibition/202512_jkart1945/

注目ポイント

  • 第1章「はざまに ― 在日コリアンの視点」:1945年以降の日本国内における在日コリアンの存在と芸術活動を通じて、日韓の“はざま”にいた人々の眼差しを提示
  • 第2章「ナムジュン・パイクと日本のアーティスト」:世界的なビデオ・アーティスト ナムジュン・パイク を起点に、日韓を往来したアーティストたちの交錯する歴史を紹介
  • 第3章「ひろがった道 日韓国交正常化以後」:1965年の日韓国交正常化以降、日本・韓国それぞれの美術界が互いに刺激を与えあってきた時代を作品で探る
  • 第4章「あたらしい世代、あたらしい関係」:1990年代以降、ソウル・東京を舞台に活躍する若いアーティストたちの新しい表現と日韓の関係性を描く
  • 第5章「ともに生きる」:現代・未来に向け、“ともに生きる”視点からアートを通じて社会・歴史・記憶に向き合う作品群で構成

出典元

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