【2026年版】横浜でひなまつりを楽しもう!ママと子どもで行きたい「大きな雛人形」に会えるスポット6選
横浜市内のひなまつりイベント2026年最新情報をまとめました。山手西洋館・三溪園・都筑民家園など、入場無料スポット多数!アクセス・開催期間・ベビーカー情報もご紹介。子連れでのお出かけにぴったりです。
【2026年版】横浜でひなまつりを楽しもう!ママと子どもで行きたい「大きな雛人形」に会えるスポット5選
3月3日は桃の節句、ひなまつり。「おうちにはコンパクトな雛人形を飾っているけれど、子どもにはもっと迫力のある立派な雛人形も見せてあげたいな……」そんなふうに思っているママも多いのではないでしょうか?
横浜では、歴史ある洋館や古民家、日本庭園を舞台にこの時期しか見られない豪華な雛飾りがたくさん登場します。今回は2026年の最新イベント情報をピックアップ!思わずカメラを構えたくなる、親子で楽しめるひなまつりお出かけスポットをご紹介します。
ほとんどの会場が入場無料なのも嬉しいポイントです。
【中区】横浜山手西洋館「桃の節句装飾2026」

〜異国情緒あふれる洋館が、プロの装飾家によるひなまつり空間に!〜
山手の丘に点在する6つの洋館が、それぞれ異なるテーマでひなまつり装飾に彩られます。
ただ雛人形を並べるのではなく、フラワーアレンジメントやテーブルコーディネートと組み合わせた、インスタ映え間違いなしのアート空間が圧巻です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年2月28日(土)~3月3日(火) |
| 開館時間 | 9:30~17:00 |
| 入館料 | 無料 |
<2026年 各館の装飾テーマ>
6つの館それぞれにプロの装飾家がテーマを設け、まったく異なる雰囲気のひなまつり空間を展開します。館ごとに「今年の顔」が違うのが山手西洋館の最大の魅力。ぜひ全館めぐってみてください!
- 外交官の家|装飾:カヤマ ジュンコ(漆器コーディネーター)「ひな祭り 桃色にそめ うっとりと」
- ブラフ18番館|装飾:島津 まどか「M Lily 季節を綴る 春を寿ぐ上巳の装飾」
- ベーリック・ホール|装飾:谷掛早織・峯岸今日子/装花:栗山雅智「花*Hina」
- エリスマン邸|装飾:福田博子 花音フルールエターブル「Flower Hina Party」
- 横浜市イギリス館|装飾:加藤みどり(フラワースクールゆりの木)「春燦花」
- 山手111番館|装飾:Nフラワーデザインインターナショナル「雛月の花をめでる」
<ママ目線のポイント>
各館を結ぶ1.4kmのルートは、海を望む「港の見える丘公園」や緑豊かな元町公園の中を歩く散策コース。ベビーカーでの移動が難しい急な坂もありますが、みなとみらい線「元町・中華街駅」の6番出口エレベーター・エスカレーターを使えば山手の丘まで楽にアクセスできます。
「外交官の家」「山手111番館」「エリスマン邸」の3館には喫茶室が併設されているので、ひとやすみしながらゆっくり巡れるのも嬉しいですね。
<アクセス>
- みなとみらい線「元町・中華街駅」6番出口から徒歩5~15分
- JR根岸線「石川町駅」から徒歩5~20分(各館により異なる)
公式サイト: 横浜山手西洋館 桃の節句装飾2026
【都筑区】都筑民家園「【五節句】ひな祭りウィーク2026」

〜江戸時代の古民家で、タイムスリップしたようなひなまつり〜
センター北駅から徒歩8分、大塚・歳勝土遺跡公園の中に佇む都筑民家園。江戸時代の民家「旧長沢家」(横浜市指定文化財)の土間や畳の広々とした空間に、大正から昭和にかけての貴重な雛人形と、手作りのつるし飾りが飾られます。
中でも注目したいのが展示されているひな人形の質。京びなの老舗「丸平大木人形」など、数十万円以上する本格的なものも間近で見られます。「本物の職人が作ったお雛様」をこんなに近くで見られる機会は、そうそうありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年2月21日(土)~3月3日(火) |
| 開館時間 | 10:00~16:00 |
| 参加費 | 無料 |
<2026年の見どころ>
ひな人形の展示に加え、古民家の天井から「桃」「ハマグリ」「フクロウ」など30種類以上の縁起物を連ねたつるし飾りも展示。それぞれの飾りに込められた意味(「食べ物に困らないように」「長寿を願って」など)を子どもに教えながら歩くのも、素敵な文化体験になります。会期中には「お茶室カフェ」も開催。ゆったりと楽しめます。
<ママ目線のポイント>
会場の大塚・歳勝土遺跡公園は、古代の竪穴住居跡なども見学できる広い公園。帰りに遊具で遊んで帰れるので、子連れお出かけにぴったりです。
センター北駅周辺のランチスポットと組み合わせれば、終日楽しめるコースになります。
<アクセス>
市営地下鉄グリーンライン・ブルーライン「センター北駅」から徒歩約8分
公式サイト: 【五節句】ひな祭りウィーク2026 | 都筑民家園
【中区】横浜人形の家「ひな人形の種類と変遷」常設展示

〜山下公園そばで、雛人形の歴史を親子で学ぼう〜
山下公園のすぐそば、山手公園に隣接した横浜人形の家は、世界140カ国・約13,000体の人形を収蔵する国内有数の人形専門博物館です。
2026年は1月15日から常設トピックコーナー展示として「ひな人形の種類と変遷」を開催。立雛、古今雛、御殿飾り、関東と関西の違いなど、雛人形の多様な歴史と文化を分かりやすく学べます。「お家にある雛人形はどの種類なの?」なんて話しながら見れば、子どもの好奇心がどんどん広がります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示期間 | 2026年1月15日(木)~ 4月7日(火) |
| 開館時間 | 9:30~17:00(最終入館16:30) |
| 休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) |
| 入館料 | 大人400円、小・中学生200円、未就学児無料 |
<ママ目線のポイント>
山下公園から山手公園にかけての散歩コースと組み合わせれば、天気のいい日に最高のお出かけになります。館内にはシアトルの名店「Espresso Vivace」のカフェが併設されているので、観覧後のひと休みにも。山手西洋館とのはしご観光もおすすめです。
<アクセス>
みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩3分
【鶴見区】みその公園 横溝屋敷

〜所狭しと並ぶ雛人形の圧巻さに、子どもの目もキラキラ!〜
横浜市指定有形文化財「横溝屋敷」は、鶴見区の住宅街に残る江戸時代の農家建築。普段から無料で見学できますが、ひなまつりの時期になると、主屋の1階に所狭しと雛人形が並べられます。「こんなにたくさんのお雛様がいるの!?」と、子どもの目が輝く瞬間は必見。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年2月上旬〜3月上旬頃 |
| 開館時間 | 9:30〜16:30 |
| 入場料 | 無料 |
<ママ目線のポイント>
隣接するみその公園には遊具もあり、子どもが自由に遊べる空間も。
会期中には地元のイベントが開催されることもあり、温かいコミュニティの雰囲気が魅力です。
<アクセス>
京急「花月総持寺駅」から徒歩約10分、またはJR「鶴見駅」からバスで「みその公園」下車
公式サイト: 横浜市 みその公園・横溝屋敷(横浜市緑の協会)
【泉区】天王森泉公園「つるし雛展(春のつるし飾り)」

〜田園風景の中に佇む古民家で、手作りの温もりに癒される〜
泉区の水田が広がる里山の中に、ひっそりと佇む横浜市歴史的建造物「天王森泉館」。明治期に建てられた元・製紙工場の本館を利用した建物に、地元のボランティアグループが一針一針手作りしたつるし雛が、天井から降り注ぐように飾られます。
花や動物、食べ物を模した色とりどりの飾りは毎年少しずつ増やされており、今や館の人でも全部の数を把握しきれないほどの数に!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2月21日(土)~3月13日(金) (休館日3月10日(火)) |
| 開館時間 | 9:00~16:30 |
| 入館料 | 無料 |
<ママ目線のポイント>
「駐車場がない」というのが唯一の注意点ですが、徒歩5分ほどのところに県立境川遊水地公園駐車場(無料)があるので安心。車で行く場合はこちらに停めて、田園の景色を眺めながら歩いて向かいましょう。
遊水地公園は子どもが走り回れる広大な芝生エリアもあり、つるし雛を見た後のお散歩にも最適です。
<アクセス>
相鉄いずみ野線「いずみ野駅」から徒歩約15分、または車(境川遊水地公園駐車場を利用)
公式サイト: 行事案内 – 横浜市天王森泉公園 ‐公式ホームページ‐
【中区】三溪園「観梅会2026」※今年は雛人形展示はなし
例年、園内の重要文化財「旧矢箆原家住宅(合掌造り)」で開催されていた御殿飾りの雛人形展示ですが、2026年1月21日より屋根の葺き替えおよび耐震補強工事が始まり、2027年3月末(予定)まで内部公開が休止となっています。建物周囲には仮設足場や倉庫が設置されるため、今年は合掌造りの中でのお雛様は残念ながら見られません。
ただし、梅の花は変わらず美しく、観梅会のイベント自体は通常通り開催されます。来年以降、修復されて美しくなった合掌造りとお雛様の再会を楽しみに待ちましょう!
【2026年決定版】横浜の梅まつりガイド|ゆったり楽しむ早春の散策スポット7選 | 横浜で暮らそう

今年のひなまつりは「本物の迫力」を体験しにいこう!

おうちの小さな雛人形も可愛いけれど、歴史的な建物や広い会場で本物の文化に触れる体験は子どもの記憶に深く残る特別な思い出になります。
横浜のひなまつりスポットはほとんどが無料で楽しめるうえ、カフェや公園とセットで「一日お出かけ」ができる場所ばかり。
ぜひカメラを持って、お子さんと一緒に春の横浜を散策してみてくださいね!

