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旭区 横浜市繫殖センターに「ニホンライチョウ」が来園しました!

ニホンライチョウ

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旭区 横浜市繫殖センターに「ニホンライチョウ」が来園しました!

横浜市 環境創造局動物園課さんから
「【記者発表】横浜市繁殖センターに「ニホンライチョウ」が来園しました」 のお知らせです。

横浜市繁殖センターでは、環境省および(公社)日本動物園水族館協会と協力して、平成25年度からニホンライチョウの亜種であるスバールバルライチョウを飼育し、国内の動物園や大学の研究者と共にライチョウの生息域外保全に関する研究を続けてきました。更に、平成31年3月にはニホンライチョウ2羽を導入し、飼育技術の向上に取り組んできました。

今回、環境省の「ライチョウ保護増殖事業計画」の一環として、那須どうぶつ王国よりニホンライチョウ雄1羽を新たに導入し、横浜市繁殖センターでニホンライチョウの繁殖に取り組みます。

【記者発表】横浜市繁殖センターに「ニホンライチョウ」が来園しました 横浜市

概要

【来園日】
2021年2月24日(水)

【来園元の動物園】
那須どうぶつ王国

【性別】
オス

【生年月日】
令和元年7月2日生まれ

横浜市繁殖センターにおけるライチョウの飼育経緯

ニホンライチョウは寒冷な高地に生息するため、標高の低い地域でニホンライチョウを飼育するためには
細菌等の感染対策を取り入れた飼育法の知見を集積する必要があります。
横浜市繁殖センターでは、2013年度よりニホンライチョウの亜種であるスバールバルライチョウを導入し、
国内の研究者と協力してライチョウの飼育技術を研究してきました。
また、2019年にはニホンライチョウ2羽を導入し、約2年にわたって平易な感染対策による
飼育に取り組んできました。
さらに2021年度以降は、平易な感染対策下での繁殖に取り組み、ニホンライチョウの飼育技術の発展に寄与します。

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