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新横浜に住んでみよう 暮らしてみよう

新横浜

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新横浜に住んでみよう 暮らしてみよう

横浜市港北区にある「新横浜」。
あまり知られていませんが、施設が充実しているため、便利で住みやすい街なのです。
そのため、ファミリーや一人暮らしにも最適です。
今回は、そんな「新横浜の暮らし」についてお伝えします。

新横浜の住みやすさについて

「住みやすい街」を決めるには、さまざまなが条件が挙げられます。
交通の利便性 商業施設 行政 子育て 治安 飲食店 など…
新横浜駅周辺に住むなら、気になる情報についてまとめてみました。

新横浜は、駅の南側と北側に分かれています。
南側と北側で、それぞれの雰囲気についてお伝えいたします。
北側は、オフィス街・商業施設・スーパー・コンビニ・飲食店・ホテルなどが揃っています。

日産スタジアム横は、思いっきり身体を動かせる新横浜公園があります。
また、同じく日産スタジアム横には「横浜労災病院」もあるため、何かあっても安心です。

新横浜公園「遊具広場」
横浜労災病院

一方で、南側(篠原口)は、閑静な住宅街が広がっています。
北側と異なり、戸建て住宅と緑が多いため、子どものいるファミリーやのんびり暮らしたい方には最適です。
ただ、新横浜全体で保育園は少ないため、注意が必要です。

新横浜の詳しい内容は、別のコンテンツでもお伝えしています。
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新横浜ってどんなところ? – 横浜で暮らそう

新横浜でお買い物と食事をするなら

ここからは「新横浜駅」周辺で、お買い物環境と飲食店についてお伝えいたします。
駅前には大きな商業施設がいくつか立ち並んでいるため、お買い物や食事には便利です。
駅直結の全10フロアからなる、商業施設「キュービックプラザ新横浜」があります。

デパ地下スタイルとなった、高島屋の食料品専門店や衣料品・雑貨・ドラッグストア・家電量販店・本屋などが約120店舗が入っています。
キュービックプラザ新横浜は、この他にレストランなどの飲食店が豊富に揃っているのも魅力の1つです。

他にも、駅から歩いて3分の場所にショッピングセンター「新横浜プリンスペペ」があります。
こちらは、衣料品・雑貨・スーパー・飲食店・本屋・歯科など約60店舗が入っています。
これなら、平日の仕事帰りはもちろん、休日に家族連れで楽しめますね。
「新横浜駅」周辺はオフィス街のため、チェーン店や個人経営の飲食店などは豊富にあるため、飲食店に困ることはありません。

「新横浜駅」周辺のオフィス街と飲食店

新横浜のおすすめスポットに関する情報は、別のコンテンツでもお伝えしています。
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新横浜駅周辺で楽しむ おすすめ観光スポット7選 – 横浜で暮らそう

新横浜の交通アクセスと利便性について

乗り入れる路線と1日の乗降客数は、以下の通りです。

  • 東海道新幹線(約33,000人/日)
  • JR横浜線(約65,000人/日)
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン(約74,000人/日)

2019年に、相鉄線「西谷駅~羽沢横浜国大駅」を結ぶ、新たな路線「相鉄新横浜線」が開通しました。
それにより「西谷駅~羽沢横浜国大駅」で相鉄線とJR線の直通運転が開始しました。

羽沢横浜国大駅
羽沢横浜国大駅
相鉄線とJR線の直通運転が開始した「羽沢横浜国大駅」

また「新横浜駅」は今後、相鉄線と東急線の直通線も2022年に開通予定です。
それに伴い「新横浜駅」は、新たな改札口が誕生するのです。
3路線(市営地下鉄ブルーライン/相鉄線/東急線)のスムーズな乗り換えが実現することで、都心へのアクセスがさらに便利となります。

相鉄・東急直通線 – 東急電鉄

市営地下鉄新横浜駅では、令和4年度下期に予定されている神奈川東部方面線(相鉄・東急直通線)の開業に合わせた新しい改札口の整備に向け、工事の発注手続きを進めますのでお知らせします。
この改札口により、市営地下鉄と相鉄・東急直通線のスムーズな乗り換えが実現し、東京都心へのアクセスがますます便利になります。

【記者発表】市営地下鉄新横浜駅に新しい改札口を整備します! – 横浜市

このように「新横浜駅」は、直通運転や新線の開通でさらに利便性が向上しています。
駅前には、バスターミナルやタクシー乗り場もあるため、とても便利です。
ここ数年で、市内最大級のターミナル駅へと進化を続ける「新横浜駅」は見逃せませんね。

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都市とつながる羽沢横浜国大駅!新宿まで直通の新横浜線の利便性 – 横浜で暮らそう

新横浜は鶴見川の水害対策も万全!

新横浜には、神奈川県と東京都に続き、東京湾へ流れる一級河川「鶴見川」があります。

鶴見川(つるみがわ)は、東京都および神奈川県を流れる川。鶴見川水系の幹川で、一級河川に指定されている。東京都町田市上小山田町の泉を源流とし、神奈川県横浜市鶴見区の河口から東京湾に注ぐ。全長42.5km、流域面積235km2、支川数は10。2005年(平成17年)4月に特定都市河川に指定された。

鶴見川 – Wikipedia
鶴見川

1960年頃の「新横浜駅」周辺は「勝負田(しょうぶだ)」と呼ばれる、田んぼが広がっていたそうです。

新幹線が開通する前は横浜市内最大の水田地帯で、昭和期に至るまで、鶴見川を中心に田畑が鴨居・川和方面から小机、新羽、岸根、大倉山方面に至るまで一面に広がっていたが、この近辺では二毛作ができず、土地の価値は低かったという。

新横浜 – Wikipedia

かつては、以下の条件で水はけが悪い土地だったため、鶴見川も何度か氾濫していました。

  1. 水田の低湿地帯であったこと
  2. 鶴見川の地形で鋭角に曲がる場所にあったこと
  3. 下流の低地で浸水しやすい場所にあったこと
概要被害状況
1958年
「台風22号」
(狩野川台風)
港北区と鶴見区流域を中心に約2万軒の家屋が床上浸水し、
ライフラインにも影響を及ぼしました。
1966年
「台風4号」
鶴見川水系を中心に82か所の堤防が決壊し、
死者や行方不明者なども出ました。
「暴れ川の記憶」- 国土交通省 関東地方整備局 京浜河川事務所
「暴れ川の記憶」- 国土交通省 関東地方整備局 京浜河川事務所

特に大きな氾濫だった際には、浸水や亡くなった方も出るほどだったのです。
新横浜は、鶴見川流域に近かったため、長年にわたって洪水被害に悩まされていました。
しかし、現在の鶴見川における洪水対策は、横浜市全体で実施されています。
それが、鶴見川流域にある大小4900カ所の「遊水地」や「調整池」です。
その中で特に大きいのが、新横浜の「横浜国際総合競技場(日産スタジアム)」と「新横浜公園」にある「多目的遊水地」です。

2003年から運用を開始しており、これまでにも何度か洪水を流入させています。
日産スタジアムの遊水地は、地下空間や利用していないグラウンドなどを有効活用します。
その大きさは、敷地面積が84ヘクタール/最大貯水量が394万トンです。

洪水時は貯水場所として利用される「日産スタジアム駐車場」

日産スタジアムの多目的遊水地は、大量の水を効率良く貯める最適な場所となっています。
そして、遊水地内の水は、近くにある排水門から再び鶴見川に戻し、氾濫を防ぐのです。
これなら、大雨に伴う鶴見川の氾濫被害も心配せず、安心して暮らせますね。

日産スタジアムから見える排水門

鶴見川で水害? 横浜市民の思いは – 横浜で暮らそう

新横浜は一人暮らしに向いている?

ここからは、新横浜で一人暮らしを始める際のメリットとデメリットをお伝いたします。

メリット(住みやすいポイント)

  1. 交通の利便性が良い
  2. 公園や自然などが多い
  3. スーパー/商業施設/飲食店が多い

デメリット(住みにくいポイント)

  1. 家賃相場が高い
  2. 駅で乗降客数が多く混雑する
  3. 坂が多い

新横浜で一人暮らしを始めるには、オフィス街で賑わい充実する駅の北側がおすすめです。
背の高い建物が立ち並んでいるため、賃貸などにも最適ですね。
そして、交通の利便性も良いため、新幹線を利用することが多い方には、最高の立地です。

新横浜駅と新幹線

学生が一人暮らしを始めるには、新横浜もおすすめです。
「新横浜」駅周辺に専門学校があるほか、近隣に神奈川大学や横浜国立大学があります。
就職活動をする際も、立地が良いため、新幹線を含めた路線を利用できるのは便利ですね。

YNUで学ぶ5つ理由 – 横浜国立大学

【2021年度最新版】横浜で大学を選ぶ理由 – 横浜で暮らそう

一方で、朝の通勤ラッシュ時間帯の混雑や家賃相場が市内でも高いことはデメリットです。
また、日産スタジアムや横浜アリーナでイベントの際には、大勢の人が駅に殺到します。
駅の改札口で、入場規制がかかることもあるため、気を付けましょう。

「住まい」で特に気になるのは、行政に関する各種手続きについてです。
新横浜のある港北区役所は、東急東横線で隣の「大倉山駅」にあり、少し距離があります。

人気の東横線沿い「大倉山駅」で暮らそう  – 横浜で暮らそう

しかし、駅構内には行政サービスコーナーがあります。
横浜市の行政サービスコーナーは、住民票や印鑑登録などの証明書を取り扱う区役所の窓口です。

マイナンバーカード

市内の主要駅を中心に10か所設置され、取れる証明書の一覧は以下の通りです。

  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
  • 戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)
  • 戸籍の附票の写し
  • 身分証明書
  • 市民税/県民税課税(または非課税)証明書
  • 市税の納税証明書
  • 評価証明(固定資産課税台帳登録事項証明書)(土地・家屋 現年度分)

行政サービスコーナー – 横浜市

祝日以外の土曜日や日曜日も開所しているため、通勤時に利用できるのは便利ですね。

横浜市横浜駅行政サービスコーナー
「横浜駅」行政サービスコーナー

横浜で一人暮らしを始めるなら – 横浜で暮らそう

新横浜の治安について

ここからは、新横浜に住むことになったら気になる「治安」についてお伝えいたします。
まず、新横浜のある港北区の治安について横浜18区から比較します。
横浜市の統計によると、港北区の人口は第1位となっています。(2021年4月1日現在)
そこで「横浜市人口/世帯数」の上位5区を犯罪発生率から比較しました。
(犯罪発生率=犯罪数÷人口×1,000)

順位区分犯罪発生率(%)人口(人)
1位青葉区0.51310,920
2位神奈川区0.66247,641
3位鶴見区0.67297,059
4位戸塚区0.76284,045
5位港北区0.79358,939
参考:推計人口・世帯数【最新】「横浜市人口ニュース No.1129」- 横浜市
参考:2021年1~3月累月暫定値 刑法犯 罪名別市区町村別 認知件数 – 神奈川県警察

新子安に住んでみよう 暮らしてみよう – 横浜で暮らそう

横浜に住むなら新横浜で!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、街全体が再開発で進化を続ける「新横浜」についてお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。

交通の利便性 自然 買い物 飲食店 子育て など…
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