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横浜の市営プールで夏を楽しもう
「家族連れで行きたい!夏のおでかけスポット」といえば…「プール」。
横浜市は全国の市町村の中でも、上位3位以内に入るほど人口が多いですが、
横浜市全18区それぞれが市民向けに対応しているので、市営プールがたくさんあるのです。
その中には、「本牧プール」や「元町プール」など市民になじみのあるプールも多数あります。
ここでは、市営プールについて皆さんにお伝えするコンテンツです。
目次
2022年は異例の早さで梅雨明けし、毎日最高気温が30℃以上を記録するなど、早くも夏本番といった様子。
「プール」や「海」に行きたい季節になりましたね。
新型コロナウィルス感染防止影響が残る中、入場制限をしプールは営業しています。
比較的落ち着いてきた状況ではあるものの、今年も「遠くへ旅行する」というよりは、「日帰りの近場で楽しむ」ことを検討しているご家庭が多いのではないでしょうか。
そこでオススメなのが、市営プール(公園プール)です!!
屋外プールは30、屋内プールは13もあります!(県立も含む)
公園プールといって公園に併設されている屋外プールもたくさんありますのでチェックしてみてくださいね。
本牧市民プールについては2023年夏から営業開始予定です。
屋外なので夏季限定で営業しています。
参考:横浜市内公共スポーツ施設一覧 / 横浜スポーツ情報サイト[ハマスポ]
こちらは屋内なので通年利用できます。天候や日焼けを気にしないですむのが魅力。
7月9日(土)~9月4日(日)となっています。
※まだ2022年の情報が掲載されていないプールもあるので都度ご確認ください。
感染拡大防止のため、朝に整理券を配布して時間ごとの完全入替制などの対応を行っています。
行きたいプールの情報を確認して早めに行くようにしましょう。
整理券配付等による入場人数の上限を設けるとともに、時間帯ごとの完全入替制とします。
横浜公園プールガイド|川辺公園プール
利用時間 原則1日4部制とし、利用時間は2時間を標準として入れ替えます。
(入替時や利用者遊泳時に消毒の徹底)
1部. 9:00~11:00
2部.11:20~13:20
3部.13:40~15:40
4部.16:00~18:00
私も近くの市営プールに子どもたちを連れて遊びに行っています。
コロナの影響で小学校でプールの授業がない学年もあるので、経験という意味でも連れて行ってあげたいところ。
その他のオススメポイントとしては…
こんなところでしょうか。
遠出して渋滞に巻き込まれぐったりということもなく、安く遊べるのでありがたいです。
公園に隣接しているプールの場合はプール前後で公園の遊具で遊ぶこともできるので、待ち時間も苦になりません。
水泳帽は必ず着用だったり大きな遊具は持ち込み禁止など施設によって決められていますので、行かれる際はホームページで注意事項を確認してから行くようにしてください。
2022年、横浜市の公園プール(屋外プール)は7月9日(土)から営業開始予定です。
夏休みは市営プールで楽しんで、暑さをのりきりましょう。