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横浜で自由研究に役立つスポット
夏休みの自由研究、何にするか決まりましたか?
自由研究に役立つ横浜のおすすめスポットをご紹介します。
目次
夏休みの宿題で頭を悩ませるのが自由研究。
毎年、どんな研究テーマにするか悩まれるご家庭も多いのではないでしょうか?
家でできる工作?それとも観察…?
迷っているお子さんや保護者の方に向けたコンテンツです。
ここでは、そんな横浜で自由研究に役立つスポットを4箇所ご紹介します。
JR洋光台駅から徒歩3分とアクセスの良いはまぎんこども宇宙科学館。
その名の通り、楽しく遊びながら宇宙や科学に親しめる参加体験型の科学館となっています。
中に入ると中央にエレベーターがあり、中がキラキラしていてそれだけでお子さんはワクワクするかも。
5階から地下2階までフロアごとにテーマの異なる5つの展示室があり、上から順に見ていくのもよし、お子さんの興味のあるテーマのフロアに行くもよしです。
土日はかなり混雑しますので、平日の朝早い時間がオススメです。
また、ZoomやYoutubeなどのオンラインでも講演を聞くことができますのでホームぺージをチェックしてみてください。
2022年1月に「森永エンゼルミュージアム モリウム」がオープン、映像と展示の見学の後は
鶴見工場で工場見学ができるツアーがあります。
普段食べているお菓子の作られる様子や工場見学は自由研究のテーマにもってこいですね。
こちらは完全事前予約制なのでまずは予約できるか確認してから行きましょう。
横浜 鶴見区にある森永製菓の工場見学へ行こう! | 横浜で暮らそう
横浜自然観察の森は東京ドーム約9個分の広さ(約44.4ha)があり、草地・水辺などの豊かな自然が残された森です。
園内には4つの散策ルートがあり、途中には自然に関する解説板が立っているので自由研究のアイデアやヒントになるのではないでしょうか。
また、横浜自然観察センターでは日本野鳥の会のレンジャーが常駐、植物や動物についてわからないことも質問できます。企画展示も行われていますので楽しみながら学ぶことのできる施設です。
横浜自然観察の森でいきもの探しと森林浴を楽しもう | 横浜で暮らそう
横浜市内の動物園はいくつかありますが、その中でもみなとみらいに近く無料で行くことのできる動物園が野毛山動物園です。
規模は小さめなものの、自由研究のアイデアを見つけにいくにはピッタリの広さ。
8月には「ナイトのげやま2022」が開催。貴重な夜の動物たちを見ることができます。
また、野毛山動物園ではふれあい広場を休止していましたが、7月20日(水)より「新小動物ふれあいプログラム」を開始。
予約制による少人数の定員での実施、飼育員から事前にレクチャーを受けることで、子どもたちにも動物たちにも安全なふれあいとなります。
当日初回のみ整理券の配布ですが、それ以降はオンラインの事前予約になるのでホームぺージを確認して予約してから行くようにしましょう。各日1週間前12:00(正午)より予約受付開始です。
横浜の野毛山動物園は無料で楽しめる立地も最高 | 横浜で暮らそう
自由研究はお子さん自身が興味を持ったり不思議に思うことを調べることが一番。
今回ご紹介したスポットに行くと自由研究のアイデアが浮かぶかもしれません!
水分補給をしっかりしてお出かけしてみませんか。