横浜で自由研究に役立つスポット
夏休みの自由研究、何にするか決まりましたか?
自由研究に役立つ横浜のおすすめスポットをご紹介します。
横浜で自由研究に役立つスポット
夏休みの宿題で頭を悩ませるのが自由研究。
毎年、どんな研究テーマにするか悩まれるご家庭も多いのではないでしょうか?
家でできる工作?それとも観察…?
迷っているお子さんや保護者の方に向けたコンテンツです。
ここでは、そんな横浜で自由研究に役立つスポットを6箇所ご紹介します。
はまぎん宇宙こども科学館
JR洋光台駅から徒歩3分とアクセスの良いはまぎんこども宇宙科学館。
その名の通り、楽しく遊びながら宇宙や科学に親しめる参加体験型の科学館となっています。
中に入ると中央にエレベーターがあり、中がキラキラしていてそれだけでお子さんはワクワクするかも。
5階から地下2階までフロアごとにテーマの異なる5つの展示室があり、上から順に見ていくのもよし、お子さんの興味のあるテーマのフロアに行くもよしです。
2024年7月20日(土)~8月25日(日)までの夏休み期間には夏休み特別企画「こわい⁉ふしぎな科学館へようこそ」が開催されます。
- おばけの大行進
- トリックアートフォトスポット
- 黒い壁があるはずのトンネル
- 浮き上がる手形
こども科学館ならではの科学を使った仕掛けがいっぱいで楽しめます。
開催日:2024年7月20日(土)~8月25日(日)
開催時間:09:00~17:00
場所:B2特別展示室
対象:どなたでも
定員:なし
参加費:無料(入館料別途)
また、自由研究の工作にピッタリな当日参加イベントも。
定員に達し次第締め切りになりますので希望の方は早めに行って受付してください。
- 科学工作教室「とびだせ!きらめけ!偏光ロケット」
- ブラッディースライム
- ひんやりカイロ
土日はかなり混雑しますので、平日の朝早い時間がオススメですが、
土曜日は小・中・高校生の入館料が無料になりますので家族で行く場合は土曜日がいいかもしれません。
また、プラネタリウムは別途料金が必要です。
混雑状況などホームぺージをチェックしてみてください。
- アクセス:JR洋光台駅下車 徒歩3分
- 開館時間:9:30~17:00 ※最終入館は16:00まで
(※7/20(土)~8/25(日)の期間は9:00開館) - 休館日:第1・3火曜日、年末年始、臨時休館
- 料金:大人 入館料400円、プラネタリウム入場料600円
小・中学生 入館料200円、プラネタリウム入場料300円
4才以上 入館料無料、プラネタリウム入場料300円
森永製菓 鶴見工場
2022年1月に「森永エンゼルミュージアム モリウム」がオープン、映像と展示の見学の後は
鶴見工場で工場見学ができるツアーがあります。
普段食べているお菓子の作られる様子や工場見学は自由研究のテーマにもってこいですね。
こちらは完全事前予約制なのでまずは予約できるか確認してから行きましょう。
- アクセス:JR鶴見駅から徒歩20分
横浜市営バス:13系統「綱島駅」行き、「一の瀬」行き、「新横浜」行き、臨港バス:11系統「江ヶ崎」行き
横浜市営バス:29系統「横浜駅東口」行き、155系統「東部病院」行き - 見学日:平日(土・日・祝日、年末年始、工場指定定休日を除く)
- 見学時間:10:00~/12:30~/13:45~
- 予約: 1ヶ月前の1日9時から受付開始
- 定員: 1~6名
- 入館:完全事前予約制(無料)
- 対象者:小学生以上(保護者同伴の場合も未就学児のご入場はご遠慮ください)
横浜 鶴見区にある森永製菓の工場見学へ行こう! | 横浜で暮らそう
ユメサキギャラリー
2023年3月、 みなとみらい「LG横浜イノベーションセンター」1階にオープンした「YUMESAKI GALLERY(ユメサキギャラリー)」は、 LGが手がけるデジタル体験施設です。
LGはテレビや家電製品で有名なこともあり、さまざまなデジタル体験が楽しめます。
「旅立ちの島/色彩の島/音楽の島/天文の島/時間の島」という5つの島をテーマに展示されており、
LGが思い描く未来や世界観がさまざまな展示で表現されています。
自由研究にオススメなのは「色彩の島」で作れるデジタル万華鏡。
モニターから背景やパーツを選ぶと絵柄が映し出され、オリジナル万華鏡を作ることができるんです。
そのパターンは何万通りにもなり、自分だけのオリジナルといえるでしょう。
完成した万華鏡は設置されているプリンターから無料でポストカードに印刷でき、持ち帰ることができます。
- アクセス:みなとみらい線「新高島駅(2番出口)」より徒歩1分
「横浜駅(東口)」より徒歩10分 - 開館:平日:10時〜17時/土日祝:10時〜17時(最終入館時間は閉館1時間前)
- 休館日:毎週火曜日/金曜日、年末年始、設備点検日
- 入館料: 無料
横浜 みなとみらい「ユメサキギャラリー」無料で楽しむデジタル体験 | 横浜で暮らそう
横浜自然観察の森
横浜自然観察の森は東京ドーム約9個分の広さ(約44.4ha)があり、草地・水辺などの豊かな自然が残された森です。
園内には4つの散策ルートがあり、途中には自然に関する解説板が立っているので自由研究のアイデアやヒントになるのではないでしょうか。
また、横浜自然観察センターでは日本野鳥の会のレンジャーが常駐、植物や動物についてわからないことも質問できます。企画展示も行われていますので楽しみながら学ぶことのできる施設です。
- アクセス:京急金沢八景駅から神奈川中央交通バス「大船駅」「上郷ネオポリス」行き
JR大船駅から神奈川中央交通バス「金沢八景駅」行き
上郷・森の家の駐車場が利用可能(有料、約100台)1日最大500円 - 開館:自然観察センターの開館時間:9:00~16:30
※園内の利用時間は、日の出から日の入まで - 休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
※園内のネイチャートレイルは休館日でも利用できます。 - 入館料: 無料
どんな様子かYouTubeで紹介されていますので、動画を見てから遊びに行くのもオススメです。
横浜自然観察の森でいきもの探しと森林浴を楽しもう | 横浜で暮らそう
野毛山動物園
横浜市内の動物園はいくつかありますが、その中でもみなとみらいに近く無料で行くことのできる動物園が野毛山動物園です。
規模は小さめなものの、自由研究のアイデアを見つけにいくにはピッタリの広さ。
※現在リニューアル工事中につき、ふれあい広場など一部が閉鎖、見られない動物もいます。
2025年春を予定しています。
2024年は8月6日(火)に【小学5,6年生対象】夏休み宿題教室「獣医のたまご」を開催。
野毛山動物園の獣医さんのお仕事のいろいろな技を学べるイベントで、自由研究にぴったりです。
実施日時:8月6日(火) 13:30~15:00
定員:12名(対象:小学5・6年生)
費用:100円(保険料として)
申込方法:申込みフォームより必要事項を入力してお申し込みください。
応募期間:7月1日(月)~7月15日(月)※応募者多数の場合抽選となります。
- アクセス:JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分
または市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ - 開園時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
ナイトのげやま2023期間は9:30~20:30(最終入園20:00) - 休園日:毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)
- 料金:無料
横浜の野毛山動物園は無料で楽しめる立地も最高 | 横浜で暮らそう
よこはま動物園 ズーラシア
- アクセス:相鉄線 鶴ヶ峰駅 北口、相鉄線 三ツ境駅 北口、JR 横浜線・ 横浜市営地下鉄 中山駅南口下車
各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分 - 開園時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
ナイトのげやま2023期間は9:30~20:00 ※入園は19:00まで - 休園日:毎週火曜日(祝日の場合は開園し、翌日休園)、12/29~1/1
- 料金:一般 800円、中人・高校生 300円、小・中学生 200円、小学生未満 無料
※毎週土曜日は、小・中・高校生は無料(要学生証等)
8月の毎週 土・日と12日(月・振休)の16:00〜20:00(入園は19:00まで)、ナイトズーラシアが開催!
メインイベント、ズーラシアナイトフェスタでは
「開園25周年」をテーマに記念撮影や様々なグルメフード、ワークショップなどが楽しめます。
自由研究に、夜の動物の姿をまとめたり、「光るアニマルボールストラップづくり」などの工作をしてみてはいかがでしょうか。
土曜日なら小・中・高校生の入園料は無料となるのでお得です!
自由研究のアイデアがいっぱい!役立つスポットへ行ってみよう
自由研究はお子さん自身が興味を持ったり不思議に思うことを調べることが一番。
今回ご紹介したスポットに行くと自由研究のアイデアが浮かぶかもしれません!
暑い日が続きますので水分補給をしっかりしてお出かけしてみませんか。