この記事を読むのに必要な時間は約 5 分55秒です。
中田駅から徒歩5分「しらゆり公園」は広くて自然も満喫できる公園
泉区にある広くて自然も満喫できる公園「しらゆり公園」をご紹介するコンテンツです。
目次
「しらゆり公園」は、泉区の横浜市営地下鉄ブルーライン中田駅から徒歩5分にあります。
子どもをのびのびと遊ばせることができて四季折々の自然も満喫できる公園です。
今回は、しらゆり公園内の様子やアクセスなどについてお伝えします。
しらゆり公園入口にはしらゆり公園案内板があります。
道路を挟んで南側には遊具広場がふたつ、自由広場、少年野球場、テニスコートがあり、
北側にはプールと芝生広場がある広い公園となっています。
こちらが遊具広場Aです。
複合遊具があり、また木陰にベンチもあるので休憩にも最適です。
また、遊具広場Aの奥には健康遊具も配置されており、大人の健康維持にも利用できます。
遊具広場Bもありました。
遊具広場Aより狭いエリアにはなりますが、ブランコや小さい滑り台、砂場があります。
未就学児がのびのび遊ぶにはぴったりな広さではないでしょうか。
奥に見える家型の遊具もごっこ遊びが楽しめます。
遊具広場Bから少し高いところにあるのが自由広場です。
その名の通り広いスペースの広場で自由に遊ぶことができます。
ボール遊びやかけっこ、自転車練習などにも良さそうです。
さらに進むと少年野球場があり、その奥がテニスコートです。
自由広場と野球場へ向かう道の途中には綺麗なトイレもあります。
お子さん連れで公園へ行く時に心配になるのがトイレですが、安心して遊びに行くことができますね。
道路を渡って北側、プールよりさらに進むと芝生広場があります。
春は桜を楽しんでこちらでピクニックというのもいいですね。
訪れた際は盆踊りの近くだったようで、やぐらの準備がされていました。
しらゆり公園はあまり段差がなく、子どもからお年寄りまで歩きやすい印象を受けました。
犬の散歩にもぴったりだと思います。
また、こちらの看板にあるように、園路にはグリーンインフラを活用しているとのこと。
環境にも配慮されている公園なんですね。
近年、気候変動の影響と考えられる集中豪雨の発生頻度増加や都市化による緑地の減少などにより、親水被害が多発しています。雨を地中に保水させ、ゆっくり新棟させるために園路に砕石層を設置して、浸水被害の軽減と水循環の機能回復を図っています。
横浜市泉区土木事務所さんによる園路の看板より
2023年の営業は終了してしまいましたが(令和5年7月8日(土)から令和5年9月3日(日)まで)
夏季はプールが楽しめます。
25m×15mプール(深さ1.0~1.2m)と子供用プール(深さ0.4~0.6m)があり、訪れた時も利用する方がたくさんいらっしゃいました。
営業時間 : 9時~18時
最終遊泳時刻 : 17時50分※ 幼児プールは15時50分まで
料金 25mプール:1時間100円、回数券(1時間×6枚綴り)500円
子供用プール:1時間60円、回数券(1時間×6枚綴り)300円
※ セット券(1時間130円)をお買い求めいただくと、25mプールと子供用プールの両方を利用することができます。
※ 夕方券(1時間50円)(16時より)
1時間100円で利用できるのは魅力的!
さらにお得な夕方券を利用すれば50円。お小遣いでも十分楽しめますね。
25mプールは小学2年生以上が利用でき、オムツの取れていない乳幼児はプールは利用できませんがビニールプールが用意されているとのこと。詳しくはホームページで確認してご利用ください。
しらゆり公園の最寄り駅は横浜市営地下鉄ブルーライン「中田駅」です。
改札を出て「出口1」を出て左方向に進み、「白百合愛児園入口」の交差点を左折して(旭ベーカリーが目印です)道なりに進んでいくと住宅街の中にしらゆり公園があります。
しらゆり公園付近は住宅街で、大変落ち着いた静かな環境です。
しらゆり公園の最寄り駅である横浜市営地下鉄ブルーライン「中田駅」の様子です。
横浜駅からは33分、お隣の駅は立場駅と踊場駅です。
改札を出ると「虹の翼」というアートが飾られています。
踊場駅については下記コンテンツで詳しくご紹介しています。
プールの季節は終わってしまいましたが、しらゆり公園は自然も見どころ。これからは紅葉も楽しめますし、春には桜が綺麗です。
お子さん連れで、またお散歩にも最適なしらゆり公園へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。