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横浜・みなとみらいの子ども向け室内遊び場は?

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横浜・みなとみらいの子ども向け室内遊び場は?
横浜・みなとみらいエリアは、子ども向けの室内遊び場やテーマパークが充実しています。
人気の観光地も良いですが、天候に影響されないのは室内遊び場における最大の魅力。
ここでは、横浜・みなとみらいの「子ども向け室内遊び場」を紹介するコンテンツです。

横浜・みなとみらいの子ども向け室内遊び場は?

1年を通して多くの観光客が訪れる人気観光地「横浜」。
特に、横浜・みなとみらいエリアは最も港町「横浜」のイメージが強いと思います。
観光地やテーマパークも良いですが、天候に影響されて「行けなくなった」なんてことも。
家族連れでお出かけする場合には気分が下がり、残念な思い出になってしまいますよね。
特に、ゴールデンウィークや夏休みなどを利用して訪れる際は予定変更が難しいはずです。
そんな時、おすすめなのが室内で楽しめる「遊び場(プレイランド)」や「テーマパーク」。
横浜・みなとみらいエリアは、お子さん向けで人気の室内遊び場がたくさんあります。
人気の観光地も良いですが、天候に影響されないのは室内遊び場における最大の魅力です。
雨の日だけでなく、暑い日/寒い日/風が強い日などにも最適ですよ。
ただし、すべての施設が公園などとは違って入場料が必要になるため、ご注意ください。
「横浜・みなとみらいの室内遊び場はどこ?」「入場料はいくら?」「交通アクセスは?
今回は、横浜・みなとみらいエリアで「子ども向けの室内遊び場」についてお伝えします。

横浜・みなとみらいエリア 室内遊び場スポット

ここからは、横浜・みなとみらいエリアでおすすめの室内遊び場を5か所ご紹介します。
交通アクセスについても各施設で紹介しているため、あわせてチェックしておきましょう。
訪れる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

あそびのせかい マークイズみなとみらい店

まず1つ目は「あそびのせかい マークイズみなとみらい店」です。
みなとみらい駅直結「マークイズみなとみらい」内3階にある有料のキッズパーク。
ここは、日本の玩具メーカー「ボーネルンド」が運営する室内遊び場となっています。
「こころ・頭・からだがあそぶ」をテーマに、施設名「キドキド」で全国16店舗も展開。
ボールプール/クライミングウォール/エアトラック/サイバーホール など…
外で遊べない日も身体を使いながら、思いっきり走り回りながら遊べるのが魅力です。

6つのエリアがある広々とした遊び場から、ぜひお気に入りの遊びを見つけてください。
他にも、ごっこ遊びやお絵描き遊びなどおもちゃの数も多く、玩具メーカーならでは。
小さなお子さんが遊ぶ専用エリアもあるため、ケガをする心配もありません。
自動販売機/おむつ替えスペース/授乳室/ベビーカー置き場も完備されていました。
誕生月割引サービスのほか、親子で楽しめる参加型イベントが定期的に開催されています。
平日限定で1か月遊び放題のマンスリーパスもあり、天気に関わらず毎日来れますね。
キッズパークにあるおもちゃのほとんどがボーネルンドの販売商品です。
そのため、気に入ったおもちゃがあれば隣のショップで買うこともできます。
いつでも遊びを見守る専属スタッフが各エリアに1人以上はいるため、安心ですよ。

交通アクセスは、みなとみらい線「みなとみらい駅」から歩いて約8分です。
駅から直結かつ室内なのは雨の日でも濡れずに楽しめるため、嬉しいですね。
営業時間は10時〜19時、受付終了は18時30分となるため、ご注意ください。

【赤ちゃん】[初回60分]平日:400円/土日祝日:600円
【子ども】[初回60分]平日:700円/土日祝日:800円
【おとな】一律:600円
(※延長10分ごとに200円/大人料金は延長がかかりません)

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あそびパークPLUS みなとみらい東急スクエア店

次に2つ目は「あそびパークPLUS みなとみらい東急スクエア店」です。
みなとみらい駅直結「みなとみらい東急スクエア」内4階にある有料のキッズパーク。
ここは、ゲームでおなじみの「バンダイナムコアミューズメント」が運営する室内遊び場。
「夢中になれるあそびがいっぱい!」をテーマに、全国13店舗で展開しているのです。
この施設も駅から直結かつ室内なので雨の日でも濡れずに楽しめるのは、嬉しいですね。
施設内は明るい雰囲気で、お子さんの想像力や創造性を引き出す遊びが盛りだくさん。
木登り/砂あそび/車両運転 など…

屋内遊び場では珍しい「実際に外で遊んでいるような感覚を味わえる」のが魅力です。
本格的なデジタル技術や自動の乗り物があるのは、アミューズメント会社ならでは。
遊び場は5つのエリアで構成されているため、ぜひ自分のお気に入りを見つけてください。
平日限定の1日フリーパスや土日祝限定の2時間パックなど、お得なプランもあります。
他にも、夏休み期間は特別価格になるため、こちらも見逃せません。
いつでも遊びを見守る専属スタッフが各エリアに1人以上はいるため、安心ですよ。

交通アクセスは、みなとみらい線「みなとみらい駅」から歩いて約3分です。
営業時間は11時〜18時(土日祝19時まで)受付終了は30分前となるため、ご注意ください。

【子ども】(6ヶ月~12歳)[初回30分]:660円
【おとな】(20歳以上)[初回30分]:660円
(※延長10分ごとに165円/大人料金は延長がかかりません)

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ハピピランド(Hapipi Land)横浜アソビル店

3つ目は「ハピピランド(Hapipi Land)横浜アソビル店」です。
横浜駅東口直結「アソビル横浜」内4階にある有料のキッズパーク。
ここは、宇宙をイメージした「ハピピランド」が運営する室内遊び場となっています。
「夢中になれる遊びの中にこそ、豊かな学びがあふれている」がコンセプトです。
遊びながら「センス/感性/知性」を自然と学べるように、デザイン設計されています。
子どもから大人まで思いっきり楽しめる複合エンターテインメント施設となっていました。
ハピピランドは12エリアに分かれ、個性的でカラフルな可愛い装飾が特徴的です。

ベビーカー置き場/授乳室/おむつ替えスペース/こども用トイレなども完備。
キッズパークには、他エリアとは別で18か月までのお子さま専用エリアもあります。
そのため、小さなお子さんでも安心して楽しめるようになっていました。
そして、キッズパークは18時以降になると「フォトタイム」となるのです。
キッズパークは、施設全体がインスタ映えする女性限定のフォトスポットに変化。

交通アクセスは「横浜駅(みなみ東口)」から歩いて約2分です。
ハピピランドへは専用エレベーターを利用する必要があります。
営業時間は11時〜17時30分、受付終了は30分前となるため、ご注意ください。
【子ども】60分:1,300円/90分:1,700円/30分毎:600円/フリーパス:2,200円
【おとな】平日:500円/土日祝日:1,000円/フォトタイム(18時以降):700円
(※料金はすべて税別/5か月未満のお子さんは入場無料)

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横浜アンパンマンこどもミュージアム

そして4つ目は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」です。
ここは、人気キャラクター「アンパンマン」のテーマパークとなっています。
施設内は、大きく分けて2つのエリアに分かれていました。
「ミュージアムエリア(有料)」と「ショップ&レストランエリア(無料)」です。
2階〜3階のミュージアムエリアは、日時指定WEBチケットの事前購入が必要となります。
子どもに人気のキャラクターということで、子ども向けの遊び場が充実。
ミュージアムエリアでは、アニメーション上映やアンパンマン号が運転できるのです。
また、アンパンマンのステージが楽しめる「やなせたかし劇場」も人気となっています。
もちろん、アンパンマンや仲間たちとキャラクターグリーティングもできますよ。

あそびつくそう! – 横浜アンパンマンこどもミュージアム
キャラクターグリーティング – 横浜アンパンマンこどもミュージアム

ショップ&レストランエリアでは、本/雑貨/服など限定のオリジナルグッズを販売。
「ジャムおじさんのパン工場」では、可愛い焼き立てパンを購入できました。
フードコートやレストランでは、キャラクターのオリジナルメニューが揃っています。
「バタコさんの手づくりハウス」では、名前入りオリジナルチャームが作れると人気です。
このエリアは予約不要かつ入場料も無料なので、気軽にショッピングができますね。

交通アクセスは「横浜駅」から歩いて約10分です。
また、みなとみらい線「新高島駅」からの場合は歩いて約3分となっています。
他にも、車で訪れる際は、首都高速道路横羽線「みなとみらい」出口から約10分です。
施設内の地下3階が駐車場となっており、そのまま館内へ直結しているのは嬉しいですね。
営業時間は10時〜18時ですが、フロアによって異なりますのでご注意ください。

【子ども】(1歳以上):2,200円~2,600円
【おとな】(中学生以上):2,200円~2,600円
(※料金は平日と土日祝で異なる/1歳未満のお子さんは入場無料)

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カップヌードルパーク

最後の5つ目は「カップヌードルパーク」です。
「カップヌードルミュージアム横浜」内4階にある有料のキッズパーク。
カップヌードルの製造工程を体感できる子ども向け室内アスレチック施設となります。
巨大な工場で自分自身が「麺」となり、製麺から出荷されるまでの工程を楽しむのです。
製麺ネット/味付けプール/トッピングキャッチ/ケーサースライダー など…
多くの子どもたちが楽しみつつ、身体を動かしながら製造工程を体感していました。
利用するには3歳〜小学生までの年齢制限のほか、90cm以上の身長制限もあります。
ここはミュージアム内を楽しんだ後の時間がある場合に、楽しめる施設です。
いつでも遊びを見守る専属スタッフが各エリアに1人以上はいるため、安心。

交通アクセスは、みなとみらい線「みなとみらい駅(5番出口)」から歩いて約8分です。
営業時間は10時〜17時30分ですが、受付終了は30分前となるため、ご注意ください。
キッズパークの利用には、カップヌードルミュージアム横浜へ入場する必要があります。
入場料金は大人(大学生以上)が500円、高校生以下は無料。
ちなみに、カップヌードルミュージアム横浜の休館日は毎週火曜日と年末年始です。
祝日の場合は、翌日が休館日となっていました。
また、夏休みや土日祝など混雑時はお昼頃に予約終了してしまうほど人気となっています。

【子ども】1回:500円
(※1回の利用時間は25分間)

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雨の日は横浜・みなとみらいの室内遊び場で遊ぼう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、横浜・みなとみらいの「子ども向け室内遊び場」についてお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。
子ども向け室内遊び場で1番の魅力は、雨の日でも思いっ切り楽しめること。
また「夏は涼しく」「冬は暖かく」快適に遊べます。
キッズパークやテーマパークは、施設によってコンセプトや遊具などが異なるのです。
何度訪れても飽きないため、色々な施設をそれぞれ遊び比べてみるのもアリですね。
どの室内遊び場も入場料は必要となりますが、体験型のイベントなども充実していました。
小学生のお子さんでも2時間もあれば、汗だくになりますよ。
特に平日の昼間は空いていますが、土日祝/夏休み/GWになると家族連れで大混雑します。
そのため、事前に予約や営業時間などをチェックしてから訪れるのがおすすめです。
どこも商業施設の中にある遊び場のため、比較的アクセスしやすく見つけやすいはず。
横浜・みなとみらいでショッピングしつつ、子ども向け室内遊び場を利用してみませんか。

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