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【2023年版】横浜で大学を選ぶ理由
ここでは、横浜で大学を選ぶ方や選んだ方に向けて紹介するコンテンツです。などあらゆるキャンパスライフの参考にしていただけるような構成にいたしました。これから横浜で大学を選ぶ方、横浜で大学生活を選んだ方へ読んでいただけるコンテンツです。大学を選ぶ時の学部や立地
2021年1月27日に公開したコンテンツを更新しています。
目次
大学生になると、ライフスタイルが一気に変化します。
横浜は、みなとみらい21や赤レンガ倉庫などがある、日本でも有名な観光地の1つです。
東京や羽田空港からもアクセスが良く、通学の混雑や家賃が高いなど、都内ほどのデメリットはありません。
年間で多くの観光客が訪れる「煌びやかでおしゃれな街」のイメージがあります。
一方で、横浜はベッドタウンとして生活環境が整備されているため、安全で住みやすい街なのです。
また、横浜の大学に通うことで、観光地を用いた講義や実地研修も可能なのです。
このようなことが、横浜の大学を選ぶ魅力の1つとなっています。
横浜の大学は、附属中学・高等学校・大学院があるほか、単学部や文理両学部などさまざまな選択肢ができます。
また、施設の充実やグローバル人材育成など、横浜という立地にある都市型の大学ならではの特色も多数あることも魅力の1つです。
自分に合った大学を選ぶことで、夢を叶えるための一歩に近づきます。
気になる学校があれば、大学は定期的に説明会やオープンキャンパスを開催しているため、チェックしてみるのも良いかもしれません。
それでは、横浜市内にある大学をご紹介いたします。
(※なお、横浜市外にも複数のキャンパスがあるマンモス校は含みません。)
横浜 20年住んで感じた街の魅力 地方出身者目線 – 横浜で暮らそう
横浜国立大学は、横浜市保土ケ谷区にあり、約7,500名の学生が在籍する国立大学です。
日本の国立大学で唯一、大学名に「国立(こくりつ)」の文字が入り「横国(よここく)」や「YNU」と呼ばれています。
学部は、教育学部・経済学部・経営学部・理工学部・都市科学部の5つで構成されています。
大学院もあり、教育学研究科・国際社会科学府・理工学府・環境情報学府・都市イノベーション学府の5つとなっています。
卒業後は、57.3%が就職、35.2%が進学しています。(2019年度卒業生)
全ての学部が常盤台キャンパスで講義を行っているため、勉強に集中できる環境となっているのも特徴です。
関東の国立大学の中でも人気が高い横浜国立大学は、国際社会でも生き抜いていけるグローバルな人材育成を目指しています。
大学には世界約80か国1,000人の学生が在籍しています。(2021年1月現在)
自然豊かで広大な敷地の校内には、図書館・学生センター・食堂・実験室といった、施設も充実しています。
また、フライングディスク部・アメフト部・モダンダンス部など、珍しい部活動やサークルが多数あることも魅力の1つです。
大学までは、坂道でアクセスが少し悪い場所にあります。
横浜駅西口からバスで約15分、相鉄線/JR線「羽沢横浜国大駅」から徒歩で約15分です。
横浜市立大学は、横浜市金沢区にある公立大学で、横市(よこいち)や市大(しだい)と呼ばれています。
横浜市立大学は、国際教養学部/国際商学部/理学部/データサイエンス学部/医学部の5学部、都市社会文化研究科・国際マネジメント研究科・生命ナノシステム科学研究科・生命医科学研究科・データサイエンス研究科・医学研究科の6研究科をで構成されています。
横浜市立大学は、附属病院を擁する総合大学のため、大学院に進学する学生もいます。
医者の卵となる学生は、横浜市立大学附属病院や横浜市立大学附属市民総合医療センターで、日々研修や実習を行っています。
大学院には、医学部医学科/医学部看護学科/都市社会文化研究科/国際マネジメント研究科/生命ナノシステム科学研究科/生命医科学研究科/データサイエンス研究科/医学研究科医科学専攻/医学研究科看護学専攻の9つに分かれています。
講義は「金沢八景キャンパス」「福浦キャンパス」「鶴見キャンパス」「舞岡キャンパス」と「みなとみらいサテライトキャンパス」の計5か所で行われています。
横浜の知識基盤社会を支える大学として、教育・研究・医療にも積極的に取り組んでいます。
また、国際的に通用する人材育成を目標としているため、英語教育が重視しています。
そのため、3年次(医学部医学科は2年次)へ進級するには、TOEFL ITPのスコアが500点以上が必須となっています。
緑の多い金沢八景キャンパスは、京急線「金沢八景駅」から徒歩で約5分です。
なお、金沢八景キャンパスは、ドラマや映画のロケ地としても利用されているため、見たことのある方も多いのではないでしょうか。
神奈川大学は、横浜市神奈川区と西区にあり、「神大(じんだい)」と呼ばれる私立大学です。
大学のほかに、附属中学・高等学校や大学院まであるため、一貫して神奈川大学へ通う学生もいます。
神奈川大学と言うと、箱根駅伝に過去52回出場する常連校のため、テレビなどで耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
神奈川大学は、3キャンパス7学部から構成される文理融合の大学となっています。
そのうち、横浜市内にあるのは「横浜キャンパス」と「みなとみらいキャンパス」の2か所です。
(※なお、唯一の横浜市以外にある「ひらつかキャンパス」では、工学部が学べます。)
横浜キャンパスでは、法学部/経済学部/人間科学部の3学部が学べます。
1号館8階にある食堂からは、横浜港・ベイブリッジ・ランドマークタワーといった、みなとみらい地区が見渡せます。
大学までは、東急東横線「白楽駅」または「東白楽駅」から徒歩で約15分です。
みなとみらいキャンパスは、2020年に新設され、2021年度からスタートする新キャンパスです。
都市未来型の新キャンパスには、国際日本学部/外国語学部/経営学部の3学部が学べます。
21階のキャンパスには、1階から7階までを屋外階段で結ばれているほか、各階が緑豊かなテラス空間が設けられているのも特徴です。
大学を感じさせないスタイリッシュなみなとみらいキャンパスは、地域社会に開かれたキャンパスです。
そのため、1階には外国人観光客も利用できる観光ラウンジが設置されています。
横浜商科大学は、横浜市鶴見区にあり「商大(しょうだい)」と呼ばれる、私立大学です。
学部は、商品やサービスが企画・販売・消費される一連の流れを学ぶ「商学部」のみの単学部となっているのが特徴です。
その中の学科は、商学科/観光マネジメント学科/経営情報学科の3つで構成されています。
なお、経営情報学科は2020年度から、新たに「スポーツマネジメントコース」が加わり「情報マネジメントコース」の2コースとなりました。
「商学」とは、人や社会が何を求めているかに気づくこと、人々の暮らしをより豊かにする学問です。
横浜商科大は、そんな「商学」の中でもビジネスに欠かせないマーケティングやマネジメントといった、基礎知識から専門知識までを実践的に学ぶため、3つの学科に分類されています。
横浜商科大学は「つるみキャンパス」と「みどりキャンパス」の2か所にキャンパスがあります。
主に講義を行うのは、緑に囲まれた丘の上にあるつるみキャンパスです。
なお、みどりキャンパスでは、主にグラウンド・野球場・テニスコートなどの施設が充実しているため、体育会系の部活動やサークルの拠点となっています。
つるみキャンパスまでは、京急線「生麦駅」から徒歩15分、JR横浜線「大口駅」から徒歩20分です。
2018年度には、開学50周年を記念した3階建ての「新3号館」が新たに誕生しました。
スタイリッシュな空間の新3号館には、学生が集える場所「コモンズ」やカフェ、防音設備が完備されたスタジオ、屋上などが設けられています。
横浜商科大学には、SA(Student Assistant)という制度があります。
「補助学生」として、1年生の授業サポートやオープンキャンパススタッフとして、商大の魅力を発信する先輩です。
担当する学生は、後輩を指導することでさまざまな能力を養えるほか、就職活動の自信にもつながります。
そのため、1年生と先輩の双方にとって、大きなメリットにつながる制度なのです。
就職活動や卒業後のキャリアに役立つ科目を必修にすることで、実践的な授業の中でビジネススキルやコミュニケーション力を身に付けることができます。
また、併設されているキャリアセンターでは、カウンセラーやスタッフが学生一人ひとりに向き合いながら、就職や資格などの相談に対応してくれます。
小規模大学だからできる、教員とキャリアセンタースタッフの連携・充実した就職支援プログラムが将来の夢や目標の実現ができるのも魅力の1つです。
横浜商科大学の就職率が99.0%(2019年3月卒)、総求人者数は14,700社(2020年2月現在)となっています。
そのため、卒業生は航空・ホテル・旅行・IT・銀行・製造などの幅広い分野で活躍しています。
大学よりも長い歴史を持ち、名前も同一の横浜商科大学高等学校が存在します。
横浜商科大学高等学校と横浜商科大学は、それぞれの創立者が異なる姉妹校ですが、大学への特別指定校推薦枠が設けられています。
そのため、基準点を満たしている学生は、書類審査と面接のみで横浜商科大学へ進学できるのです。
関東学院大学は、横浜市金沢区にあり「関学(かんがく)」と呼ばれる、私立大学です。
大学のほかに、附属幼稚園・小学・中学・高等学校や大学院まであるため、一貫して関東学院大学へ通う学生もいます。
関東学院大学は、バプテスト神学校として創立136年の歴史があります。
キリスト教を建学の精神としているため、校訓は「人になれ奉仕せよ」、校章は旧約聖書の「平和と繁栄」を象徴するオリーブの葉が用いられています。
関東学院大学は、国際文化学部/法学部/社会学部/経済学部/経営学部/理工学部/建築・環境学部/人間共生学部/教育学部/栄養学部/看護学部の11学部で構成されています。
横浜市内に、金沢八景キャンパス・金沢文庫キャンパス・小田原キャンパスの計3つにあります。
主に、金沢八景キャンパスで講義が行われ、金沢文庫キャンパスではグランドなど運動ができる施設が揃っています。
広大な敷地には、食堂・図書館・礼拝堂・茶道室・柔道場などの施設が充実しています。
関東学院大学では、経営学部の社会連携教育の一環として、三浦半島の食材を集め、魅力を発信する「K-bizマルシェ」を開催しています。
京急電鉄や京急百貨店などの協力で、定期的に京急線「上大岡駅」で三浦半島産の野菜や海産物を販売しています。
学生たちが仕入れから販売まで全てを担い、実践的な「経営」を学べるのです。
金沢八景キャンパスは、京急線「金沢八景駅」から徒歩で約15分です。
平潟湾を目前に控えた横浜の海を見渡せる場所にあるため、横浜・八景島シーパラダイスや海の公園といったアクティビティ施設も近くにあります。
2023年度には、関東学院大学の新たなキャンパスとして、関内キャンパスが誕生します。
社会とつながるキャンパスとして、学生のほかに企業・自治体・市民などにも開かれた教育プログラムが設置され、イノベーション拠点となります。
関内キャンパスでは、法学部/経営学部/人間共生学部(コミュニケーション学科)の3学部が実施されます。
また、夜まで利用可能な施設(ホール・ラウンジ・コワーキングスペース・ブックカフェなど)も一般開放される予定です。
都市未来型の関内キャンパスには、緑豊かなテラス空間が設けられることも魅力の1つです。
関内という好立地にあることから、一面ガラス張りのスタイリッシュでおしゃれな雰囲気は、大学を感じさせない建物ですね。
ここまで、横浜の大学についてお伝えしてきましたが、詳しい内容は各大学のホームページをご確認ください。
(※現在、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、記載内容と異なる場合があります。)
大学生の住まいは、大きく分けて2つに分けられます。
大学生が一人暮らしを始める街の条件は、学校やアルバイトへのアクセスや家賃です。
ここからは、横浜市内の大学から近い「住みやすい街」をいくつかお伝えします。
相鉄線「和田町駅」の周辺には、個性的な3つの商店街があり、地域を盛り上げています。
大学が近いため、家賃も手頃なワンルームマンションも多く、学生が住みやすい街です。
近くには、2019年に誕生した「羽沢横浜国大駅」という新駅があります。
相鉄線/JR線の直通線となっているため、「羽沢横浜国大駅」から都心の「新宿駅」までが約40分で行けるようになりました。
和田町については、別のコンテンツでもお伝えしています。
こちらもあわせてご覧ください。
京急線「金沢八景駅」の周辺には、商業施設があるほか、横浜シーサイドラインへ乗り換えもできます。
また、横浜市内の南端に位置しているため、海と山に囲まれた自然豊かな場所です。
「東海道五十三次」の風景版画で有名な浮世絵師・歌川広重(安藤広重)の作品にも「金沢八景」が数多く描かれています。
金沢区は鎌倉市に近く、国の指定史跡や登録有形文化財に指定されている場所が数多くあることから、豊富な歴史に満ちています。
金沢区に関する詳しい内容は、こちらでもお伝えしています。
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ブランド力の高い東急東横線沿いは、一人暮らしやファミリーに人気のあるエリアです。
なかでも「白楽駅」や「東白楽駅」は、神奈川大学や専門学校もあるため、学生にも住みやすい街なのです。
白楽駅の近くには、地元の方で賑わう六角橋商店街があります。
旧綱島街道沿いの六角橋に生鮮食品や雑貨・飲食店など約170店舗が立ち並ぶ、昭和レトロな商店街です。
過去にはフリーマーケットやプロレスなどのイベントが開催されました。
また、東急東横線「白楽駅」から「渋谷駅」までは約30分で行けるため、都心へのアクセスも便利です。
地域の方々による見守りや利便性の良さからも、住みやすい街であることが分かります。
神奈川区についての内容は、こちらでもお伝えしています。
あわせてご覧ください。
生麦は、京急線「生麦駅」が最寄りの人情味溢れる下町です。
生麦といえば、薩英戦争に発展したと言われる「生麦事件」が特に有名です。
他にも、キリンビール横浜工場や生麦魚河岸通りといったおすすめスポットもあります。
あまり知られていませんが、インドカレーや中華などの本格的な料理をを扱うお店もあり、グルメも外せません。
私自身、生麦に20年以上住んでいますが、生麦の治安については、心配いりません。
高齢化は進んでいるものの、駅周辺には学校や商店街などが多く、地元の人に必ず見守ってもらえているため、安心して暮らせます。
生麦の詳しい内容は、別のコンテンツでもお伝えしています。
こちらもあわせてご覧ください。
それでは、周辺の家賃相場をそれぞれお伝えいたします。
家賃相場は、一人暮らしを想定し、以下の条件で検索しました。(2021年1月現在)
【条件】
地域(沿線) | 家賃相場 |
和田町(相鉄線) | 6.3万円 |
金沢八景(京急線) | 5.5万円 |
白楽(東急東横線) | 5.9万円 |
生麦(京急線) | 6.6万円 |
どこも学生が住みやすい街です。
ただ、家賃相場で見ると、白楽(神奈川区)や金沢八景(金沢区)が平均5万円で借りられます。
これらは、近くに2校以上の大学や専門学校があるためです。
横浜 鶴見ってどんな街? 暮らしやすいの? – 横浜で暮らそう
大学生と高校生では、労働時間や時給などのアルバイト条件が大きく変化するのです。
アルバイトによって「高校生不可」や「深夜帯NG」もあるります。
そのため、幅広いジャンルで働けるようになることも大きな変化ですね。
それでは、横浜の大学を選んだ場合のアルバイトについて、いくつかお伝えいたします。
まず、横浜市のある神奈川県の最低賃金は1,071円となっています。(2023年2月現在)
年度 | 引き上げ額 | 時間額 |
2015年 | +18円 | 905円 |
2016年 | +25円 | 930円 |
2017年 | +26円 | 956円 |
2018年 | +27円 | 983円 |
2019年 | +28円 | 1,011円 |
2020年 | +1円 | 1,012円 |
2021年 | +28円 | 1,040円 |
2022年 | +31円 | 1,071円 |
次に、現役大学生へアルバイトの条件を聞いたところ、以下の回答が多くなっていました。
最後に、大学生に人気のアルバイト業種についてお伝えいたします。
ファミレス・カフェ・居酒屋などの飲食店に関するアルバイトが特に人気です。
年末年始や夏休みなどの期間限定で募集していました。
「週2日からOK!/週6日勤務大歓迎!」など…
シフトの融通も利きやすいことが理由として挙げられます。
また、従業員数が多いことで、コミュニケーションの機会が増えることも魅力の1つです。
コンビニ・アパレル販売・スーパーなどの販売に関するアルバイトも人気です。
ほとんどがシフト制のため、スケジュールを組みやすいことが理由として挙げられます。
アパレルで趣味を活かせること、イベントスタッフで短期間で高収入を稼げることも魅力の1つです。
塾の講師や家庭教師なども大学生の高収入アルバイトとして、名前が挙がりました。
横浜で大学を選び、アルバイトを始める際は、参考にしてみてくださいね。
大学生になると、交友関係も広がります。
恋人 友人 先輩後輩 バイト仲間 など…
横浜市内の大学へ通うなら、横浜観光へも足を運びやすくなりますね。
「せっかくの大学生活を楽しみたい!」
そんな方のために、大学生に人気がある横浜のおすすめ観光スポットを厳選して、4つご紹介します。
「横濱ハイカラ バス旅きっぷ」で横浜観光を巡る旅 – 横浜で暮らそう
横浜赤レンガ倉庫は、明治~大正時代にかけて建設されたレンガ造りの歴史的建造物です。
夜になると、建物全体がオレンジ色にライトアップされ、幻想的な雰囲気になります。
2つに分かれた建物には、ファッション・雑貨・レストランなどが充実しているため、1日楽しむことができます。
ウィンドショッピングやデートを楽しみたい方には、おすすめです。
横浜赤レンガ倉庫では毎年、冬になると「クリスマスマーケット」が開催されます。
ドイツ発祥のクリスマスマーケットは、ヒュッテと呼ばれる木の小屋で食事やワイン・クリスマス雑貨などを販売しています。
また、高さ約10mのモミの木で出来ているクリスマスツリーや、イルミネーションで彩られたマーケットの輝きも圧巻です。
【2020年最新版】横浜のイルミネーションはいつまで?そしてクリスマス情報 – 横浜で暮らそう
よこはまコスモワールドは、世界最大級の観覧車「コスモクロック21」がシンボルの遊園地です。
入園無料の園内には、絶叫系を含む約30種類のアトラクションが揃っています。
みなとみらい21地区の中心にあり、駅から歩いて行けるため、アクセス抜群です。
横浜コスモワールドに行くのなら、ライトアップされた園内が幻想的な夜もおすすめです。
観覧車から見えるみなとみらいの夜景は、昼間とは異なる景色が一望できるため、デートにもぴったりです。
横浜中華街は、休日になると、たくさんの人々で賑わいます。
約0.2平方キロメートルのエリア内に500店以上もの店舗があり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっている。1866年(慶応2年)の横浜新田慰留地から数えると150年強もの歴史をもつことになる。神戸南京町や長崎新地中華街とともに「日本三大中華街」である。
横浜中華街 – Wikipedia
横浜中華街で特に人気な楽しみ方は、食べ歩きです。
歩きながら楽しめる「食べ歩きグルメ」を販売する多くの屋台やお店が立ち並んでいます。
お店によってメニューや味付けが異なるため、さまざまなお店の料理を少しずつ食べ比べするのも良いですね。
夜になると、お店の灯りがジブリ映画の世界観のようなオシャレな雰囲気に変化します。
山下公園は、横浜・みなとみらいエリアを一望することができます。
関東大震災の復興事業として横浜市助役だった楢岡徹らが、市内の瓦礫などを使って海を埋め立て造成し、1930年(昭和5年)3月15日開園。面積は7.4ha。開園当時は現在の沈床花壇部分が泊地になっており、その名残が氷川丸の横にある小さな橋に見られる。
山下公園 – Wikipedia
デートスポットとしても人気の山下公園には、緑が豊富でベンチもあるので「景色を眺める」「絵を描く」といった、のんびりと過ごすこともできます。
山下公園から横浜中華街までは、徒歩約10分で行けるため、お散歩するのも良いですね。
【2021年最新版】横浜 桜の名所&お花見 おすすめスポット – 横浜で暮らそう
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで、横浜市内にある大学や住みやすい街についてお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。
横浜の大学を選び、将来の夢を叶えてみませんか。
異国情緒溢れる文化が広がっている街「横浜」。
そのため、横浜は恵まれた環境で学生生活を過ごせるのです。
志望大学合格を目指している皆さんのこれまで頑張ってきた努力が報われますように…。
志望大学の合格に向けて最大限の力が発揮できるよう、横浜から応援しています。
がんばってください!!