センター南駅前に国内初のEV用急速充電器を設置

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センター南駅前に国内初のEV用急速充電器を設置

横浜市 温暖化対策統括本部プロジェクト推進課さんから
「国内初 駅前ロータリーにEV用急速充電器を設置 ～EV充電器の公道設置に関する実証実験 第2弾～」のお知らせです。

横浜市と株式会社e-Mobility Powerは、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取組の一つとして、「横浜市内のEV普及促進に向けた連携協定」を締結し、市内で電気自動車（EV）・プラグインハイブリッド車（PHV）（以下総称して「EV」という。）に乗りやすい環境整備や、充電インフラ拡大に資する新たな仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。このたび、横浜市都筑区のセンター南駅前ロータリーにおいて、 公道上にEV用充電器を設置し、公道に充電器を設置する際の課題や有用性を検証する実証実験を令和５年２月８日より開始いたします。本実証実験は、令和3年度に開始した 青葉区の事例に続き、全国で2例目です。
なお、 駅前ロータリーにEV用急速充電器が設置されるのは、国内初となります。

国内初 駅前ロータリーにEV用急速充電器を設置 ～EV充電器の公道設置に関する実証実験 第2弾～　横浜市

国内初 駅前ロータリーにEV用急速充電器を設置 ～EV充電器の公道設置に関する実証実験 第2弾～　横浜市

「EV充電器の公道設置に関する実証実験 第2弾」詳細

【実証実験の目的】
充電器の公道設置は都市部における貴重な充電場所になること、視認性がよく充電インフラが
充実しているという安⼼感にもつながることからEV化促進に貢献する有⽤な施策になりうる
と考えています
今回の実証では、実際に公道上に充電器を設置して試験的に運⽤し、交通管理者・道路管理者・設置事業者
の課題や有⽤性について検証を⾏うことを⽬的とします
第1弾として⻘葉区で実施している実証実験では公道設置への⾼いニーズが確認されており、
安定的に利⽤実績も推移しています
取組に対する多くの⽀持をいただき、駅前という異なる⽴地環境において実証実験を実施します

【実証期間】
2023年2⽉8⽇（⽔）15:00 ～ 2024年3⽉下旬［予定］

【実証場所】
横浜市営地下鉄「センター南駅」駅前ロータリー（都筑区茅ケ崎中央 52-1）

【実施主体】
横浜市／株式会社 e-Mobility Power

【設置充電器】
機器概要 CHAdeMO「チャデモ」規格／急速充電器50kW ［2基］

【利⽤時間】
24時間

【利⽤料⾦】
充電カードにより異なる
（※e-Mobility Power ネットワーク充電器 ビジター利⽤可）

リリース・報道のご紹介・引用について

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