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防災アプリ「横浜市避難ナビ」が完成しました

スマホ 女性 地下鉄

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防災アプリ「横浜市避難ナビ」が完成しました

横浜市 総務局地域防災課さんから
「【記者発表】産・学・官の連携による「横浜市避難ナビ」の制作について」のお知らせです。

平時「いま」から災害時「いざ」に備えましょう!

この度、産・学・官の連携(※)により制作した「横浜市避難ナビ」を公開します。
「横浜市避難ナビ」は、デジタル技術により、一人ひとりの避難行動を平時「いま」から災害時「いざ」まで一体的にサポートする防災アプリです。
「横浜市避難ナビ」をインストールして、いまからいざに備えましょう!
(※)アプリ制作やAR技術に知見を有する、ファーストメディア株式会社及び学校法人神奈川歯科大学と横浜市が、令和2年度に締結した三者協定にもとづく取組です。 

【記者発表】産・学・官の連携による「横浜市避難ナビ」の制作について 横浜市

「横浜市避難ナビ」アプリの詳細

【概要】
「事前の備え」を手軽に行え、災害時にはマイ・タイムラインと連動した避難情報の通知によって
適切な「避難行動」が取れるように支援。
浸水疑似体験(AR)による「意識の醸成」をはじめとした「事前の備え」から災害時の「避難行動」まで
デジタル技術を活用した一体的な支援アプリは全国初。

【プロジェクト開始日】
2021年3月10日(木)[3者協定締結]

【メンバー】

  • ファーストメディア株式会社[システム構築]
  • 学校法人神奈川歯科大学[浸水疑似体験(AR)技術の提供]
  • 横浜市[マイ・タイムラインなどノウハウの提供]

【アプリ運用日程と実施内容】
[2021年4月 ~ 2022年2月]仕様調整/システム構築
[2022年3月]「横浜市避難ナビ」の公開
(※公開後は実証実験等を行い、機能の改善を進めます)

【アプリの特徴】

  • ダウンロード無料
  • 見やすい画面でワンタッチ操作
  • プッシュ通知でお知らせ
  • マイ・タイムラインを作成して災害に備えよう!
  • 避難所の検索と開設状況をリアルタイムも確認できるルート案内
  • 実際の災害に備えて浸水状況を疑似体験
  • ハザードマップが一目で分かる! など…

リリース・報道のご紹介・引用について

横浜で暮らそうでは、横浜の暮らしに関連するコンテンツを紹介していますが、コンテンツ以外にリリース報道が正式になされた情報もご紹介してまいります。リリース・報道の定義は「報道先が自治体ならびに関係施設であること」となります。

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