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横浜を卒業旅行で選ぶ理由
2021年コロナがまだ収まらない中でありながら卒業シーズがやってまいります。
卒業旅行は大切な思い出です。
横浜は豊富な観光地資源のある地域、感染対策を考慮に入れながら予め旅行の計画をするといいでしょう。
卒業旅行の計画はワクワクしながら立てられますしね。
目次
新年を迎えしばらくすると卒業シーズンになります。
卒業シーズンと言えば、卒業旅行が提案になりつつあります。
ここのコンテンツは、観光地でもある横浜、横浜を卒業旅行で選ぶ理由についてお伝えいたします。
近年では、高校卒業時にも友達同士で卒業旅行をするようです。
ただし、皆さんのご想像通り未成年の宿泊旅行には少し注意が必要です。
大手の旅館、ホテルは基本的に未成年者だけの「宿泊はご遠慮願います」との記載も。
たとえ、宿泊可能であっても親の同意書は必須となっています。
万が一の際の損害賠償責任は親権者にある、ということです。
そのため、本人にとっては楽しい卒業旅行でも親にとっては気が気ではないですね。
二十歳を過ぎて成人となれば、そのように面倒なことは必要ありません。
近年では、大学生の卒業旅行は旅行各社がツアーテーマとして販売しているほどです。
そのポイントは、安全、楽しい、そして美味しい。
横浜には、この3つのポイントを満たす宿泊施設、交通手段と観光地がたくさんあります。
学割プランが適用される宿泊プランを提供するホテルの一つ目は、横浜平和プラザホテルです。
みなとみらい線「馬車道駅」下車徒歩1分。
JR、市営地下鉄「桜木町駅」「関内駅」 下車徒歩5分という好立地となっています。
当ホテルは横濱馬車道馬車道と交差する弁天通りと太田町通りに面しており、神奈川県立歴史博物館の裏側に位置しています。ランドマークタワーまでは、徒歩10分、赤レンガパーク、横浜ハンマーヘッドや大型客船が停泊する大桟橋客船ターミナルそして山下公園へは徒歩15分で行くことができます。
横浜平和プラザホテル
横浜平和プラザホテル同様に、学割プランがあります。
観光名所に近いシティホテルは一部ですが、以下の通りです。
歴史好きなら旧横浜正金銀行本店本館として国の重要文化財に指定されている神奈川県立歴史博物館へ。
みなとみらい地区には、横浜美術館が多く点在しているのです。
「かながわの文化と歴史」をテーマとした常設展と、年に数回の特別展などを楽しめますよ。
みなとみらい地区には、ランドマークタワー、小さな遊園地で大観覧車コスモクロック21があるよこはまコスモワールドや、ショッピング、グルメなど文化施設と商業施設が融合した赤レンガパーク、2019年10月31日に開業したばかりの横浜ハンマーヘッドや大型客船が停泊する大桟橋客船ターミナルそして山下公園へは徒歩15分で行くことができます。
バス路線「ぶらり観光SAN路線・ピアライン」の利用が便利です。
ホテルリブマックス横浜鶴見(横浜市鶴見区鶴見中央1-21-13)はビジネスホテルですが、学生限定プランがあります。立地は京急鶴見駅、JR京浜東北線鶴見駅、JR鶴見線鶴見駅からそれぞれ徒歩5分。関東最大の沖縄タウンへも歩いて行けます。沖縄タウン鶴見マップを片手に、沖縄からの移民の歴史と文化をたどってみてはいかがでしょうか。
横浜 沖鶴地区「沖縄タウン」ってどんなところ? – 横浜で暮らそう
桜木町駅前のブリーズベイホテル地下1Fにあるリゾートカプセル桜木町(BBHホテルグループ)(横浜市中区花咲町1-22-2ブリーズベイホテルB1F)は、カプセルホテルながら、ジャグジー付きプールもあり、朝食はブリーズベイホテルのバイキングが提供されていて好評。宿泊プランによっては1泊1000円以下の設定もあり、卒業旅行の宿泊施設としてぜひ一考頂きたいホテルです。ホテルからすぐの位置には、昭和レトロな雰囲気が残るグルメストリートの野毛小路があり、リーズナブルな夕食には事欠きません。
このほか、global cabin 横浜中華街(ドーミーインチェーン)(横浜市中区山下町166)は、簡易二段ベッド使用のキャビンホテル。10名までのグループなら疑似キャンプを体験できるフロアも利用可能です。
また、馬車道にある相鉄フレッサイン 横浜桜木町はビジネスホテルでありアメニティや素泊まりとしては安価で便利です。
ビジネスホテルとしてはスタンダードなセルフチェックイン・チェックアウト方式を採用しているため気軽に宿泊ができ観光に注力できます。
参考:【公式】相鉄フレッサイン 横浜桜木町 – ビジネスホテル
卒業旅行で横浜を選ぶなら、旅行の目的を目的地を定めで学生さんならば予算から考えてみましょう。
ここに書いてある注意点を押さえれば楽しく思い出に残る良好なるはずです。
それでは横浜で楽しんでください!