横浜で住む、暮らす、楽しむ 横浜に住む暮らすの情報

脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参加します

揚げ物

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分12秒です。

脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参加します

横浜市 温暖化対策統括本部プロジェクト推進課さんから
「国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参加します」のお知らせです。

横浜市は、国内資源循環による脱炭素社会実現に向け設立されたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参加します。本プロジェクトを主導する日揮ホールディングス株式会社本社は、脱炭素先行地域である「みなとみらい21地区」に所在しており、同地区をはじめとした市内での活動を参加企業等の皆様と連携して進めて参ります。

国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参加します 横浜市

Fry to Fly Project 公式サイト

URL:https://www.jgc.com/jp/esg-hsse/initiative/fry-to-fly/

Fry to Fly Project とは

個人や自治体、企業がSAF(持続可能な航空燃料)の原料となる、家庭や飲食店など身近なところで発生する廃食用油の提供を通じて、日本国内における資源循環の促進に直接参加することのできる場を提供するものです。
Fry to Fly Project では、設立主旨に賛同した参加企業・自治体・団体が相互に連携しつつ、家庭や店舗等から排出される廃食用油の収集を促進し、さらに自治体との連携により廃食用油の SAF への活用に関する教育活動を実施するなど、日本国内において脱炭素化に向けた資源循環の促進に積極的に参加できる機会の創出を目指しています。

SAF(持続可能な航空燃料)について

SAFとは、Sustainable Aviation Fuel の頭文字をとったもので、日本語では「持続可能な航空燃料」と訳されます。
国は2030年までに国内航空会社が使用する航空燃料のうち10%をSAFに置き換えることを目標にしています。
原料となるバイオマスや廃食用油、都市ごみなどの生産・収集から、製造、燃焼までのライフサイクルで、従来の航空燃料に比べて温室効果ガスの排出量の大幅な削減が期待できるとともに、既存のインフラをそのまま活用できる航空燃料です。

【記者発表】「国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参加します」 (PDF)

お問合せ先

横浜市温暖化対策統括本部プロジェクト推進課長 松下 功  Tel 045-671-2636

リリース・報道のご紹介・引用について

横浜で暮らそうでは、横浜の暮らしに関連するコンテンツを紹介していますが、コンテンツ以外にリリース報道が正式になされた情報もご紹介してまいります。リリース・報道の定義は「報道先が自治体ならびに関係施設であること」となります。

【大募集】横浜の周辺情報 ここが知りたい!

横浜・相鉄沿線・周辺のここが知りたい!

アフィリエイトならイークリック
関連コンテンツ
Writer
住まいや暮らしに関して、皆さんの代わりに疑問や課題を解決してみます! 街歩き大好き、横浜大好き!