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地域の居場所・情報拠点となる「町カフェ城郷ノスタルジア」が完成

小机

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地域の居場所・情報拠点となる「町カフェ城郷ノスタルジア」が完成

横浜市 都市整備局地域まちづくり課さんから
「地域の居場所・情報拠点となる「町カフェ城郷ノスタルジア」が完成(ヨコハマ市民まち普請事業 令和5年度整備)」のお知らせです。

港北区鳥山町(JR横浜線小机駅から徒歩5分)に、空き店舗を活用し、地域の中で人々が気軽に集まれる場所、地域の情報が集まる場所として「町カフェ城郷ノスタルジア」が整備され、令和6年1月にオープンしました。

地域の居場所・情報拠点となる「町カフェ城郷ノスタルジア」が完成(ヨコハマ市民まち普請事業 令和5年度整備) 横浜市

町カフェ城郷ノスタルジア

カフェの営業時間: 金・土・日 13~17時 (今後営業日・時間ともに徐々に増える予定)
その他、サロン・イベント等開催予定
詳しい情報は、instagramにて発信予定
(@yokohama_hamanakama)

*提案を行った「町を故郷に・鳥山ノスタルジアプロジェクト」は、地域サロンを主催する団体である 「一般社団法人居場所づくり濱なかま」を中心とした鳥山町周辺の有志によるグループです。

「町を故郷に」感じてもらうための工夫

この町カフェが、町に愛着を持ち町にかかわるきっかけになってほしいという思いから、地域情報の拠点となるインフォメーションスペースを設けるほか、歴史ある町のことを知ってもらうきっかけとして地域の史跡などを示した絵地図を壁に描くといった工夫をしました。

整備には地域やまち普請の先輩に力を借りて

整備にあたっては、ブレストミーティングやイベントを開催し町カフェの整備を知ってもらい、地域の方からの意見を取り入れるための工夫をしてきました。また、まち普請事業での提案・整備の経験を持つ建築士に設計を依頼し、整備前の建物部材の再活用や地域の方にも参加していただくDIYの実施など、これまでの知見も活かして整備を行いました。

町カフェ城郷ノスタルジアが目指す地域での役割

今回整備した町カフェ自体は小さな空間ですが、この場所が「地域連携のハブ(中心)」となり地域の居場所同士の連携が生まれ、広がること、さらに今後鳥山町内や周辺地域に第二、第三の「地域連携ハブ」が生まれるきっかけになることを目指しています。

【記者発表】(都市整備局・1月24日10時)ヨコハマ市民まち普請事業令和5年度整備施設 地域の居場所・情報拠点となる「町カフェ城郷ノスタルジア」が完成(PDF)

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