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新羽駅の新羽丘陵公園(通称トルネード公園)で遊ぼう
新羽駅から少し歩いた小高い丘に、地形を生かした公園「新羽丘陵公園」があります。見どころなどをご紹介します。
目次
新羽駅に行ったらぜひ訪れたい公園が「新羽丘陵公園(通称トルネード公園)」です。
横に長い形となっており、変わった遊具や竹林などもあります。公園内の様子などをご紹介するコンテンツです。
横浜市営地下鉄新羽駅から徒歩10分ほどの小高い丘に1997年3月31日開園、24,131平方メートルの新羽丘陵公園があります。
こちらは通称トルネード公園と呼ばれており、その理由は遊具の形からきています。
うずまきのような形の遊具が設置されており、子どもたちに大変人気です。
さきほどご紹介したトルネードの遊具の反対側には大人向けの健康遊具(上体ひねり、ぶらさがり、わたり橋、ストレッチベンチ)があります。
見晴らしの良い丘でストレッチすると気持ちが良いですよね。
健康遊具の隣にはテーブル、椅子と「いこいの丘」と書かれた石碑があります。
駅や家からお弁当を持参していこいの丘で食べるのも良さそうです。
丘から下りたところにもう一つ遊具広場があり、ブランコ、滑り台、鉄棒、砂場、水飲み場があります。
こちらにはトイレもありますので小さいお子さん連れでも安心です。
また、その近くには遊歩道があり、緑豊かな階段を上ると竹林が広がります。
気持ち良い風を感じながらゆったりと過ごせます。
丘陵公園の名前の通り、丘に沿った形で公園が広がっているため写真のように細長い道が続きます。
訪れた日には近所の保育園児と思われる子どもたちが遊びに来ていました。
のびのびと遊ぶことができる園内です。
丘の部分には日差しを遮るところがないので、水分を必ず持参するようにしましょう。
新羽丘陵公園の小高い丘のすぐ近くには横浜市立新羽小学校、横浜市立新羽中学校があります。
公園周辺は緑が多く落ち着いた雰囲気なので子どもが勉強する環境としてはかなり良いのではないでしょうか。
横浜市営地下鉄新羽駅から徒歩7分 横浜生田線方面より
新羽丘陵公園の駐車場はありませんので、もし車で来られる場合は近隣のコインパーキングを利用してください。
新羽町第1|ナビパーク駐車場検索|ナビパーク
「新羽丘陵公園」をGoogleマップでルート検索すると新羽駅から坂を上るルートが表示されますが(こちらは徒歩15分ほど)、平坦な道でかつ駅からの距離が近いのは横浜生田線方面の入り口です。
公園ができた1997年当時はこの入口はありませんでしたが、2022年3月に拡張工事が行われ通れるようになりました。
新羽駅の改札を出て出口1方面へ進んでください。
公園案内 新羽丘陵公園 横浜市港北区
いかがでしたでしょうか。
これから雨が多くなる季節となりますが、天気の良い日にはぜひ新羽丘陵公園(通称トルネード公園)へ遊びに行ってみてください。
公園の近くにコンビニ等はないので、飲み物やお弁当などは駅周辺で買っていくことをおすすめします。
構内にはファミリーマートが、出口1を出た先にはローソンもあります。
駅の紹介はこちらのコンテンツでご紹介していますので合わせてごらんください。