横浜市営地下鉄「新羽駅」周辺は工場と緑がある住みやすい場所

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横浜市営地下鉄「新羽駅」周辺は工場と緑がある住みやすい場所

横浜市港北区にある市営地下鉄の駅「新羽駅」はご存じでしょうか。駅やその周辺にどんなものがあるのかご紹介するコンテンツです。

横浜市営地下鉄「新羽駅」周辺は工場と緑がある住みやすい場所

横浜市営地下鉄「新羽駅」は地下鉄には珍しい地上にある駅で駅周辺には工場や企業が数多くあり、少し歩くとのどかな緑あふれる住宅街が広がり住みやすい街です。今回はそんな「新羽駅」周辺をご紹介します。

横浜市営地下鉄「新羽駅」とは

横浜市営地下鉄新羽駅は地下鉄には珍しく駅が地上にあります。
そのため、よくある改札やホームまで階段やエスカレーターで地下3階まで降りるといったことがありません。

新羽駅は横浜駅から快速で10分ほど、新横浜は2つ隣なので各駅停車でも4分ほどで到着します。
このため通勤・通学にも大変便利な駅です。

改札からホームまでは上に上る形になります。地上3階にあります。

ホームは壁が透明になっているので周りの景色が楽しめ、開放感があります。
日の光が入るところが他の地下鉄と大きく違うところです。

駅構内にはトイレと出口1付近にファミリーマート、ドトールがあります。

新羽駅周辺の様子

新羽駅の出口は2つあり、出口1はバスターミナルや新羽小学校・中学校などが、
出口2は新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウスなどがあります。

新羽駅前のバスターミナルと周辺の様子です。
新羽駅前交差点付近にはローソンや横浜銀行、他にも大通りに飲食店・病院などが並び、
生活に便利な施設が集まっています。

駅前の横断歩道を渡るとすぐにこだわり食材のスーパー「ローヤルよつや」があります。

よつやオリジナルで無添加と素材にこだわった胡麻・玉葱のドレッシングや
生芋こんにゃく、生芋しらたきなどを販売している人気のスーパーです。

営業時間は9:30～24:00と遅くまで営業しているため、仕事帰りに立ち寄るのにも便利です。

ローヤルよつや – 横浜市にあるこだわり食材のスーパーです

出口2を出るとすぐにあるのが「食品館あおば」です。こちらも新鮮な食材が安く手に入る人気のスーパーです。
営業時間は10:00～20:00まで。同じ建物に飲食店や薬局もあります。

食品館あおば新羽店 – ビック・ライズ

食品館あおばの建物から横断歩道を渡ってすぐのところに横浜市新羽地域ケアプラザ・コミュニティハウスがあります。

1階が総合受付窓口・ラウンジ・事務所、2階がコミュニティハウス、3・4階がケアプラザとなっています。
様々なイベントも開催されているのでホームページをチェックしてください。

ホーム | 新羽地域ケアプラザ

横浜アリーナ、日産スタジアムなども近く、音楽鑑賞やスポーツ観戦が気軽に楽しめます。
また、北欧大型家具店のイケア港北も出口1のバス停　2番のりばから41系統バスに乗り、新開橋で降りればIKEA港北の近くで便利です。

多くの工場、企業が集まる新羽駅周辺

港北区が工業地帯であることから、新羽駅周辺にも数多くの工場や企業が集まっています。
駅のホームから見える白洋舎や駅から少し歩くとフクダ電子、サカイ引越センターなど。
ニッパ株式会社は昭和36年創業のパッケージメーカーです。

ニッパ株式会社

ガーデニングを楽しむ方にもおすすめ

新羽駅の出口1から新羽駅前交差点の道路を道なりに進み、5分ほど歩くとガーデニングショップ「ザ･ガーデン 本店 ヨネヤマプランテイション」があります。

お店の敷地内にはたくさんの植物、ガーデニング関係の商品があり、平日でもお客さんでにぎわっていました。

営業時間は9:30～19:00まで、これから花や野菜を育ててみたい、ガーデニングをしてみたい方にもおすすめのお店です。

同じ敷地内にはペット館もあり、ペット用品もそろえることができます。今の時期は昆虫も扱っていました。夏休みの自由研究などにいいですね。

横浜市営地下鉄「新羽駅」周辺は落ち着いた雰囲気で住みやすい

駅周辺は工場や企業が多いのですが、駅から少し離れると家庭菜園や緑豊かな公園がある住宅街が広がります。
落ち着いた雰囲気で子育て世帯にも住みやすい場所です。

横浜の暮らしをお考えの方に、横浜市営地下鉄「新羽駅」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。