11月10日「帆船日本丸」の総帆展帆が今年最後の実施へ
帆船日本丸・横浜みなと博物館さんから
「総帆展帆・満船飾 | 帆船日本丸・横浜みなと博物館 」のお知らせです。
概要
11月10日、横浜港で帆船日本丸が今年最後の「総帆展帆」を実施します。この歴史的な帆船が29枚の帆をすべて広げる圧巻の光景は、ボランティアの手で丁寧に行われ、特別な見応えがあります。港に壮麗に広がる帆を前に、普段の日本丸とは違った雄大な姿が見られるこのイベントは、多くの観光客にも人気の行事です。今年最後の機会、ぜひ足をお運びください。
詳細概要
- 日程：2024年11月10日（日）
時間：10:30～12:00（展帆）、14:30～16:00（畳帆）
詳細
2024年11月10日に、帆船日本丸の全帆展帆が横浜港で行われます。今年最後の実施となり、29枚の帆が見事に広がる様子が堪能できます。
- 見どころ：日本丸全帆が広がる圧巻の光景、ボランティアの手作業で帆を展開
- 観覧エリア：横浜みなと博物館前広場から観覧可能
- 注目ポイント：来場者は帆船の壮大な姿を間近で楽しめ、写真撮影スポットとしても人気
- 料金：観覧無料（博物館入館は別途）
お問合せ
帆船日本丸・横浜みなと博物館
TEL：045-221-0280
出典元
総帆展帆とは、全ての帆を広げることをいいます（普段はたたんでいます）。現在の日本丸の帆（セイル）は全部で29枚あります。総帆展帆はすべて手作業で行われます。
総帆展帆・満船飾 | 帆船日本丸・横浜みなと博物館
作業は訓練を終えて登録されているボランティアの方々の協力で行っています。約2,000人あまりの方が登録されていますが、総帆展帆の時はその中から毎回80人ほどのボランティアの方々に参加いただいております。
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www.sumaitoseikatsu.yokohama
2024.02.07
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