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【2026年春】横浜の住まい選びと支援制度│家賃相場と補助金活用ガイド

みなとみらい 横浜で暮らす
この記事は約8分で読めます。

「横浜で新生活を始めたいけど、家賃ってどのくらい?補助金って何が使えるの?」
そんな疑問を抱えていませんか。情報が複雑に入り組んでいて、何から調べればいいか分からないのは当然です。
この記事では、2026年2月時点の最新データをもとに、家賃相場から使える補助金まで、横浜での住まい選びに必要な情報をすべてお伝えします。

tomotana
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行政や各種情報を調査してまとめたページです、これまとめるのにかなり苦労しました。ぜひご参考に。
ただしデータに関しては随時変わる可能性がありますので、最後に出典を掲載いたしましたので公式サイトでもご確認くださいね

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横浜市の家賃相場は「平均7.12万円」:間取りで大きく変わる

まず押さえておきたいのが、横浜市全体の平均家賃は7.12万円という数字です
アットホーム調べ・2026年2月時点)。

ただし、この数字はあくまで全体の平均値。実際にはお部屋のタイプによって大きく異なります。

間取り家賃相場向いている人
ワンルーム5.47万円学生・新社会人
1K6.18万円単身社会人(最も人気)
1LDK9.60万円カップル・DINKS
2LDK12.32万円新婚・子育てスタート
3LDK14.89万円ファミリー(子ども1〜2人)

特に注目してほしいのは、1LDK→2LDKへの移行で月額約2.7万円2LDK→3LDKで約2.5万円のジャンプアップが発生する点です。

お子さんの成長に合わせて広い部屋に引っ越す際、年間30万円以上の負担増になるため、後述する補助金の活用が非常に重要になってきます。

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【要注意】新婚向け支援・子育て向け補助は「使えない・終了」の現実

「結婚新生活支援事業(最大60万円)」という制度を聞いたことがある方も多いでしょう。しかし、横浜市ではこの制度は実施されていませんネット上には古い情報も多いためご注意ください。

さらに厳しい現実があります。横浜市が行っていた「子育て世代の住替え補助」は、2026年2月2日をもって申請受付を終了しました。

つまり、2026年春の引越しシーズンに向けて、「属性(新婚・子育て)」を理由にもらえる直接的な家賃・引越し補助金は、事実上存在しない状況です。
ただし子育てについては代替の補助金はあります

では、横浜市で使える補助金はないのでしょうか?ご安心ください。むしろ「住宅の省エネ性能」に着目すれば、驚くほど手厚い補助金が用意されています。

最大200万円超!省エネ・脱炭素リノベ補助金が2026年の本命

横浜市の行政予算を見ると、住宅支援の主軸は明確に「脱炭素・省エネ住宅」にシフトしています。そして嬉しいことに、これらの補助金は複数の制度を「併用」できるのが最大の特徴です。

国の「みらいエコ住宅2026事業」:新築なら最大110万円

高い環境性能を持つ新築住宅の取得に対して、以下の補助が受けられます。

住宅の種類補助額対象世帯
GX志向型住宅110万円すべての世帯
長期優良住宅75万円(+除却20万円)子育て・若者夫婦世帯
ZEH水準住宅35万円(+除却20万円)子育て・若者夫婦世帯

リフォームの場合も、断熱改修やエコ設備設置を組み合わせることで最大60万円の補助を受けられます。

👉 「みらいエコ住宅2026」の詳細はこちらの記事で今後解説していきます:[新築・リノベで使える「みらいエコ住宅2026」補助金制度の解説](制作中)

先進的窓リノベ&高効率給湯器——合わせて最大117万円

窓の断熱リフォームや給湯器の入れ替えだけでも、大きな補助金が出ます。

項目補助上限
高断熱窓の設置最大100万円/戸
エコキュート最大10万円/台
ハイブリッド給湯機最大12万円/台
エネファーム17万円/台

重要なポイントは、2025年11月28日以降に着工したリフォームが対象という点。つまり、2026年春の入居に向けて今から計画しても十分間に合います。

さらに、これらは横浜市独自の「脱炭素リノベ住宅推進補助制度」(定住目的で最大120万円、子育て世帯は最大150万円)との併用も可能です。

神奈川県の補助金も見逃せない!太陽光+蓄電池で最大22万円

横浜市は神奈川県内なので、県独自の補助金も上乗せで活用できます。

設備補助額
太陽光発電システム7万円/kW
定置用蓄電池15万円/台
V2H(電気自動車連携)20万円

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準を満たす住宅なら、さらに55万円〜90万円の補助も。LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)なら10万円加算されます。

エリア別・家賃相場マップ——お得な穴場はどこ?

横浜市内でも、エリアによって家賃相場は大きく異なります。主要エリアを比較してみましょう。

港北区:東横線沿線の人気エリア(平均7.65万円)

大倉山駅前

日吉・大倉山・綱島など、東京都心へのアクセス抜群のエリアです。神奈川県内で第3位の家賃水準ですが、その分の交通利便性は折り紙付き。

特に日吉駅周辺(平均7.39万円)は、慶應義塾大学のお膝元で学生街の側面もあり、単身向け物件の供給が豊富。近隣の武蔵小杉(8.78万円)や元住吉(7.75万円)と比べて割安感があります。

神奈川区:横浜駅隣接のコスパエリア(平均6.74万円)

横浜駅に隣接しながら、港北区より約1万円安いのが魅力。ワンルームや1Kが5万円台から見つかり、新社会人や学生の「ゲートウェイ」として人気です。

ただし、2LDK以上のファミリー向けは逆に高騰傾向。ポートサイド地区などのタワーマンションが平均を押し上げているためです。

穴場発見:白楽・妙蓮寺(東横線)

六角橋商店街

東横線沿線で探すなら、白楽駅・妙蓮寺駅周辺がおすすめ。横浜駅まで約10分の利便性がありながら、港北区の中心部より家賃を抑えられます。

👉 詳しくはこちら:[東横線で穴場発見!「白楽・妙蓮寺」エリアの家賃トレンドと生活環境](まもなく公開予定)

羽沢横浜国大・西谷:6万円台で都心直結の新・注目エリア

西谷の商店街

2023年に開業した相鉄・東急直通線の恩恵を受け、家賃6万円台で渋谷・新宿方面へ直通できる新たな選択肢です。

👉 詳しくはこちら:[家賃6万円台で都心直結!「羽沢横浜国大・西谷」の住みやすさと相場](まもなく公開予定)

【戦略】賃貸 vs 中古購入+リノベ、どちらがお得?

ここまでの情報を整理すると、2026年春の横浜での住まい選びには2つの戦略が見えてきます。

戦略①:相場の安いエリアで賃貸を選ぶ

  • 神奈川区や郊外エリアで6〜7万円台の物件を狙う
  • 初期費用を抑え、柔軟に住み替えできるメリット
  • ただし、属性ベースの補助金は期待できない

戦略②:中古住宅を購入し、補助金フル活用でリノベ

  • 相場の安いエリアで手頃な中古物件を取得
  • 国・県・市の補助金を最大限スタッキング(併用)
  • 先進的窓リノベ(100万円)+エコ設備(60万円)+県の蓄電池(15万円)などで実質負担を大幅削減
  • 高断熱化により光熱費も削減→トータルコストで勝つ

特にファミリー層は、賃貸の3LDK(約15万円/月)を長期間払い続けるより、補助金を活用した中古リノベのほうがトータル・ハウジング・コスト(TCO)で有利になるケースが増えています。

よくある質問(FAQ)

Q
結婚新生活支援事業(最大60万円)は横浜で使えますか?
A

使えません。横浜市ではこの制度を実施していません。ネット上には古い情報や誤った情報も多いためご注意ください。新婚世帯の方は、「属性ベース」ではなく「住宅性能ベース」の補助金(みらいエコ住宅2026など)の活用を検討しましょう。

Q
子育て世帯向けの住み替え補助はありますか?
A

2026年2月2日で申請受付が終了しました。残念ながら、2026年春の引越しには間に合いません。代わりに、省エネリノベ補助金(子育て世帯は最大150万円)などを活用するルートをおすすめします。

Q
補助金の予算がなくなる前に申請するコツは?
A

「予約申請」を活用しましょう。横浜市の脱炭素リノベ住宅推進補助制度などでは、申請内容を事前に提出して予算を確保しておく「予約申請」という仕組みがあります。人気の補助金は早期に予算が枯渇するため、計画が固まったら早めの手続きをおすすめします。

まとめ:2026年春、横浜で賢く住まいを選ぶために

2026年春の横浜での住まい選びは、「使えない補助金」と「使える補助金」を正しく見極めることが最大のポイントです。

今すぐ始められる3つのアクション

  1. 家賃の上限を決める
    → 横浜市平均7.12万円、間取りアップで月2.5〜3万円上昇することを念頭に
  2. 補助金の対象になるか確認する
    → 省エネリノベ系は「すべての世帯」が対象のものも多い
  3. 気になるエリアを実際に歩いてみる
    → 日吉・白楽・羽沢横浜国大など、穴場エリアの雰囲気を体感

「補助金を使わないまま引っ越す」のは、数十万円〜100万円以上を損しているのと同じこと。この記事で紹介した制度を最大限活用して、2026年春の新生活をお得にスタートさせましょう。

本記事の情報は2026年2月時点のものです。補助金制度は予算枯渇や制度変更により内容が変わる場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

出典・参照元

家賃相場データ

データ内容サイト名URL
横浜市の家賃相場(平均7.12万円、間取り別相場)アットホームhttps://www.athome.co.jp/chintai/souba/kanagawa/yokohama-city/

省エネ・脱炭素リノベ補助金

データ内容サイト名URL
横浜市建築局 令和8年度予算案横浜市https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/org/kenchiku/yosan/r8yosangaiyou.files/0012_20260126.pdf
みらいエコ住宅2026事業の条件・補助額補助金ポータルhttps://hojyokin-portal.jp/columns/kosodate_green_summary
先進的窓リノベ2026事業・給湯省エネ2026事業岡村工務店https://www.okamura-home.co.jp/reform/column/202601_04/
横浜市 脱炭素リノベ住宅推進補助制度横浜市https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/jutaku/sien/shoene/event/shosai/kosodatesedai.html

神奈川県の補助金(太陽光・蓄電池等)

データ内容サイト名URL
神奈川県の新築住宅補助金(ZEH・太陽光・蓄電池)アエラホームhttps://aerahome.com/column/homeloan/250507121/

その他参照

データ内容サイト名URL
子育て世代の住替え補助(申請受付終了)横浜市https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/jutaku/sien/shoene/event/shosai/kosodatesedai.html
横浜市 住宅に関する各種支援制度横浜市https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/jutaku/sien/