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【横浜移住を考える人必見】関内駅前再開発で“暮らす街”が大きく変わる

横浜で暮らす
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横浜は観光都市として有名ですが、「暮らす街」としての魅力も注目されています。
特に歴史ある関内エリアは、横浜市の行政・文化・スポーツの拠点として発展してきた街。中華街や山下公園、横浜スタジアムなど、誰もが知る横浜の名所が徒歩圏内にあり、暮らすには贅沢すぎるほどの立地です。
さらに横浜市は、関内エリアだけでなく、みなとみらい地区、山下公園エリアを含めたさらに大規模な再開発に着手しようとしています。
この記事では、特に関内駅前にフォーカスし、「何がいつできるのか」をわかりやすく解説します。移住を考える人は、暮らしの面でどんな変化があるのか想像してみてくださいね。


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関内駅前再開発の全体像は?

関内駅前の再開発は、横浜市が掲げる「都心臨海部再生マスタープラン」の一部です。
計画は大きく分けて3つ。

  1. BASEGATE横浜関内(旧市庁舎街区)
  2. 関内駅前地区再開発(北口・港町地区)
  3. 大通り公園リニューアル

それぞれの完成時期と内容をチェックしていきましょう。


① BASEGATE横浜関内は2026年春にオープン予定

旧横浜市庁舎跡地に整備される「BASEGATE横浜関内」は、関内の新しいシンボルになる大型複合施設です。上の画像で高層ビル右にある茶色の横長の建物部分は、レンガ造りの旧市庁舎(村野藤吾設計)を保存・活用したもののようです。

今現在(2025年9月)ではもちろんまだ工事中で中には入れませんが、高層部分が見えています。

2025年9月19日の様子

中には何ができる?

  • 常設型ライブビューイングアリーナ「THE LIVE」
  • 教育とエンタメが融合した「Wonderia」
  • 星野リゾートの「OMO7横浜」ホテル
  • 新産業創造拠点(大学や企業、行政が連携)
  • オフィス・商業施設

休日にはスポーツライブや最新テックを楽しみ、観光客を迎えるホテルや商業施設も整備されるので、住んでいても飽きない環境が生まれます。

いつ完成?

  • 2025年12月:竣工
  • 2026年春:グランドオープン予定

観光と日常が隣り合わせになる暮らしは、移住を考える人にとって大きな魅力。仕事帰りにふらっと立ち寄れるイベント空間があるのは、他の街にはない楽しみ方です。


② 関内駅前地区再開発(北口・港町)は2030年前後に完成へ

続いて、関内駅を降りて旧市庁舎区画の左側、「北口地区」と「港町地区」も開発されます。駅前の風景は大きく変わりそうですね。

[出典]横浜市

これら3つの区画、さらには旧市庁舎街区(開発後は「BASEGATE」と命名されています)とその右にある「横浜スタジアム」が全てデッキでつながるようです。

下の写真は2025年9月のものですが、旧市庁舎と横浜スタジアムをつなぐデッキは、既にできていました(まだ使えません!)。

旧市庁舎とスタジアム間のデッキはでできている様子

何ができる?

イメージパース [出典]三井地所

低階層部分にはミュージアムを含める商業施設、その上にはオフィスと住宅が入るようですね。商業施設部分に2025年9月現在では、具体的にどの企業のなんの商業施設が入るのかは明かされていないようですが、「グローバルシェアキャンバスXベンチャー企業育成支援機構」「産学連携」などのキーワードから想像するに、なんだか新しくてちょっと知的好奇心をくすぐるような施設が入るのではないでしょうか?楽しみですね。

断面イメージ(三井地所ウェブサイトより)

ちなみに高さは北口地区に21階建、港町地区に32階建だそうです。

また、本事業では、「国際的な産学連携」、「観光・集客」、「都心居住」に資する機能導入や、周辺道路の歩行者空間化や交通広場の新設等、地域の回遊性向上に資する都市基盤整備を行うことで、国内外から多様な人材が集い賑わいを創出し、周辺地域へ人を促す駅前拠点としての機能強化を図ります。

「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」 関内駅前港町地区市街地再開発組合を設立 |

居住エリアがあるので、ここに住む人にとっては駅から家までが直結する魅力がありますよね。雨の日や夜間でも安心して行き来できるし、間にある施設もとても楽しそうです。関内が「通勤や買い物だけの駅」から「住むにも便利で快適な拠点」へと変貌しますね。

いつ完成?

2025年度には解体工事着工、竣工は2029年度とのこと。オープンは2030年前後なのではないでしょうか。

「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」 関内駅前港町地区市街地再開発組合を設立 | 三菱地所


③ 大通り公園リニューアルは2027年春に完成予定

まだあります。JR関内駅の反対側、伊勢崎長者町駅方向へ伸びる「大通公園」がリニューアルされるそうです。

これまでも緑のある道という感じでしたが、あくまで「通り抜けるだけ」だった公園が、「イベント広場」などができてなんとなく滞在できる公園へと生まれ変わります。

何ができる?

[出典]三井不動産株式会社

主に想定されている整備内容としては、以下のようです

  • 1区(画像右):ウェルカムガーデン、芝生広場、デッキテラス、飲食店舗
  • 2区(画像中央):イベント広場、ルーフトップテラス、デッキテラス、飲食店舗
  • 3区(画像左):プレイグラウンド、会員制農園、飲食・物販店舗

JR「関内」駅前「横浜市大通り公園1区~3区リニューアル事業」基本協定書締結 | 三井不動産株式会社のプレスリリース

緑やイベントがある公園が駅近にあると、日常の暮らしは格段に豊かになります。子育て世代やリモートワークの合間に自然と触れ合いたい人にとって、移住の大きな決め手になるのではないでしょうか。

大通り公園2区イメージパース [出典]三井不動産株式会社
大通り公園1区イメージパース [出典]三井不動産株式会社

いつ完成?

  • 2026年1月:工事開始
  • 2027年春:リニューアルオープン予定
現在の大通公園

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横浜に移住するなら関内が狙い目な理由

再開発が進むことで、関内は「暮らす街」としての価値が大きく高まります。

  • 駅直結で新しい住宅に住める可能性がある
  • 公園やカフェが増え、生活にゆとりができる
  • 夜も人が集まる街になり、安全面でも安心
  • 休日は徒歩圏内で観光地やイベントを楽しめる

横浜スタジアム、中華街、山下公園も近く、生活圏そのものが横浜の観光地になる贅沢さ。
これは「住んでみたい」と思わせる大きな魅力です。


横浜全体のまちづくりと「縦の回遊性」

関内駅前の再開発は、横浜市全体の都市計画と連動しています。
特に強調されているのが「縦の回遊性」――つまり、駅から海辺へ自然に歩いてつながる動線です。

関内駅 → BASEGATE → 大通り公園 → 横浜スタジアム → 山下公園へと続くルートが整備されれば、
日常の散歩がそのまま横浜観光コースになる。

移住を考えている人にとって、「暮らす街がそのまま遊びの街になる」のは大きな魅力です。


移住のタイミングは今から準備を

  • 2025年:BASEGATE竣工、関内駅前再開発組合設立
  • 2026年春:BASEGATE開業
  • 2026年1月:大通り公園工事開始
  • 2027年春:大通り公園リニューアル
  • 2030年前後:駅前全体が完成

この数年で、関内は「歴史ある街」でありつつ「新しい横浜の顔」へと大きく変わります。
横浜に移住を考えている方にとって、今から動くことは未来の街を先取りするチャンス。
暮らすにも、遊ぶにも、誇れる街・関内がすぐそこに迫っています。