こども自然公園にある田んぼで、生きた食育
横浜市内でも有数の広さを誇る自然公園が、二俣川駅から徒歩15分(バス便あり)、南万騎が原駅から徒歩3分にある「こども自然公園」ですが、その中に田んぼがあるのをご存じでしょうか?
この田んぼは、「NPO法人こども自然公園どろんこクラブ」で自然体験プログラムに利用されているほか、公園に隣接する万騎が原小学校と、南本宿小学校が教育水田として使用しています。
通常、小学校の教育水田というのは、せいぜいたたみ1畳分ぐらいのところで形だけ体験することが多いようですが、ここでは農家のような本格的な水田で、小学生が餅米作りを体験しています。
そして、お米を収穫したあとは、お餅つきをして収穫祭を楽しんでいます。