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春だ!潮干狩りを横浜で

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春だ!潮干狩りを横浜で
潮干狩りは遠浅の砂浜で、砂中の貝などを採取することで、春の季語とも言われています。
横浜と言えば、港のイメージはあっても海のイメージはあまりありません。
そんな横浜でも実は潮干狩りを楽しむことができるのです。

春だ!潮干狩りを横浜で

潮干狩りのシーズンは
まず、潮干狩りのシーズン(期間)っていつからいつまでなのか。
一般的には3月中旬から6月頃までです。
この期間は、昼間に潮の引きの良い時期になり、干潮時刻の前後2時間くらいが潮干狩りに適していると言われています。
この時期はアサリが旬です。

この時期は、陽気も暖かいので活動的になりますよね。
横浜の街も陽気が良くて、みなとみらいや赤レンガ倉庫、山下公園でお散歩する人をたくさんみかけます。

そこで、潮干狩り。
横浜で潮干狩りはかなり穴場的な楽しみ方です。

横浜で潮干狩りできるの?

「横浜で潮干狩りできるの?」
結論からお伝えすると、横浜で潮干狩りはできます!

よく言われるのが、金沢区の海の公園と野島公園とこの公園はお隣同士、徒歩の距離にあります。

海水浴場のある海の公園で潮干狩り

海の公園とは横浜で唯一の海水浴場のある公園。
海の公園って埋め立てでしょ? と言われますが、横浜の港も埋め立てですのでそんなに気にしなくてもいいでしょう。

ここはマリンレジャーやビーチバレーで体を動かしたりい、バーベキュー施設でお腹を満たす。アウトドアならなんでも揃っているような場所です。

海の公園の公式サイトでも潮干狩りの案内をだしています。
ぜひ参考にしてください。
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokouen/clamming.php

歴史ある野島公園で潮干狩り

野島公園は 横浜市最南部 平潟湾の入口に浮かぶ野島の中にある公園。
海の公園のすぐ近くにあり、最寄り駅はシーサイドラインの野島公園駅
この施設も海の公園と同じく自然がいっぱいある海辺の公園で、バーベキューやキャンプができて野球場もあります。
海の公園との違いは、海水浴ができないというところです。

野島にある野島山には、横浜市に残る最古の貝塚があり、縄文人が貝を食料に暮らしていた場所です。

そんな、野島公園での潮干狩り。カガミガイ、アサリ、シオフキ、マテガイが取れてる場所です。

野島公園の公式サイトで
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/nojima/

横浜で潮干狩りメリットと注意すること

横浜で潮干狩りメリットは、この公園が共に無料で潮干狩りができるということ
両公園とも公共交通機関でも行ける手軽さが大きなメリットです

横浜で潮干狩りで注意すること
駐車場は混みます。混むどころか土日は大混雑です。
野島公園の駐車場は1時間200円(30分毎100円追加)という手軽な金額
海の公園の駐車場は1時間310円。

潮干狩りルール
・幅15㎝を超える貝採り器具の使用はできません。
・2㎝以下の稚貝の採取はできません。
・一人が一度に採る貝の量は、2㎏以内です。
公式サイトより
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokouen/clamming.php

足洗い場もありますが、ルールを守って利用しましょう。

横浜の潮干狩りについてはこの個人ブログが参考になります。
https://bigvo.net/fishing/clamming/nojimakoen-750/

潮干狩りも楽しめる横浜は楽しい

今回は、横浜での潮干狩りについてお伝えしました。
潮干狩りシーズンは3月から6月まで(最長9月まで)
陽気や気温は毎年変化があり、その時々の様子を写真で紹介できなく残念ですが、このコンテンツを参考に海の公園や野島公園へ訪れてみてください。

横浜は、みなとみらいや赤レンガ倉庫など定番な場所だけではなく、
家族と楽しむことができる潮干狩りのスポットもある楽しい場所です!

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Writer
横浜在住歴20年以上。地方出身者、仕事はマーケッターであり経営者。 現場に行って触れること、データーから思考を巡らすのが大好き。 世の中は心がつながれば平和になると考えている